isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

登校

2008年05月28日 00時53分02秒 | 報道管制
今朝、およそ16年ぶりに
食パンを加えて走りながら登校する学生が発見されました。


食パンを加えながら走って登校する学生が発見されたのは
広島市内の県道で、目撃情報によると
「遅刻するー!」と周りに聞こえる程の
大きな声で食パンを加えながら走る男子高校生で
駅に向かって走って行ったとの事です。


食パンを加えながら走って登校する学生が最期に目撃されたのは
1992年の4月で、女子高生(当時)が北海道で
それ以来、目撃情報がなかったとの事です。


当時は三流アニメ等の影響もあって
走りながら食パンを食べるのが流行とされていましたが
バブル崩壊後、すっかり姿を潜め
朝御飯を食べない子供達の台頭により一時は絶滅したかと思われましたが
実に16年ぶりの発見に環境省では直ちに調査チームを立ち上げ
詳しい経緯を調べると共に保護に乗り出す模様です。


食パンを加えながら走って登校する学生の生態に詳しい
淡路島文化大学の井戸敏造教授(登校学)は
「食パンを加えながら走って登校する学生は昭和の風物詩だった。
しかし、栄養食品や流動食(ゼリー飲料)の普及により
わざわざ食パンを食べながら登校する必然性が失われたのではないだろうか。
現在でも駅のホームでおにぎりを食べてるサラリーマンはいるが
やがて絶滅する危険性が指摘されており
早急に保護するべきだろう」と述べていました。