お家時間

こんにちは。
緊急事態宣言も関東地方を除いて解除されましたね。
だからと言って以前のように飲み歩いたり、大声で宴会するとまた感染が広がってしまいます。
知事や行政の怠慢のように思ってる人が多いと思いますが、国民1人1人の責任ですから、くれぐれも某テレビ朝日のように
国や県だけの責任だと思わないで下さいね。

さて、先日テレビやラジオの報道で、いわゆる「お家時間」が長くなり家電の売れ筋に変化があったと聞きました。
韓国では食器洗い乾燥機が人気のようで、日本では掃除ロボットがよく売れたそうです。
最近ではサブスクなんて言葉が流行して、毎月定額を払えば商品の使い放題や一定のサービスを受けられるものもあったりします。
個人的にはサブスクは割高な印象を受けて試してみたいとは思わないサービスが多い気もしますが。

先ほどの食洗器や掃除ロボットもそうですが、お家時間が長いから売り上げが増えたというのは変だと思いませんか？
家に居るならお茶碗を洗えよ、と思いませんか？
家に居るなら掃除機を使えよ、と思いませんか？
家に居るのに茶碗も洗わず掃除機も掛けずに機械に任せて何してるんですか？
ずっと仕事をしてるとでも？
じゃあ、出勤していたあの頃は食洗器も掃除ロボットも無かったのにどうやって生活が成り立っていたのでしょう？

お家時間を言い訳にして便利な暮らしをしてるだけでしょうね。
別にそれが悪い訳ではありませんが、お家時間＝食洗器・掃除ロボットの売上向上は別だと思いました。

話は変わりますが、先日大阪の某家電量販店・デンキカメラ（仮名）に行った時の事です。
20～30代女性が男性用シェーバーを見て悩んでいました。
店員さんに声を掛けて話してる様子から彼にプレゼントしたいが、どれを選んだら良いのか迷っている様子でした。
彼は髭が濃いとか、前の彼は外国人だったとか色々プライバシーを公開していました。
少し考えて店員さんが「良かったらお客様が試してみますか？」と言い、女性が「え、良いんですか？」と喜んでました。

最近の女性は髭を剃るんですね。
多様化の時代が進んでいますな。

コロナが終息し、以前のように人々が自由に往来できて飲食にも制限がなくなったら、郊外に移住した人々は都内に戻ってくるんでしょうか？
「埼玉県民」より「東京都民」の称号が欲しくて都内に戻るんでしょうか？

某携帯電話会社のTVCMの「５Gってドラ〇もん」っていう謳い文句がありますが、５Gをドラえもんに形容する自体が発想が古いと思いませんか？
相変わらずソフト〇ンクは日本国民をバカにするプロパガンダに必死ですね。

昼休みです。
午後からも毛穴全開で頑張りましょう。