isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

誰か助けて

2005年09月20日 15時50分04秒 | 青狸外伝
N:「ドラ○もん、ジャ○ヤンがいじめるんだ何とかしてよぅ!」

D:「ロシア製の銃で良ければ貸すが?」


N:「ドラ○もん、九州地方が梅雨入りしたよぅ!」

D:「それがどうした!来月には梅雨明けするからガタガタ言うな!」


N:「ドラ○もん、FRBが利上げをしたよぅ、何とかならないの?」

D:「そう言う事は、宿題を忘れた奴が言って良い発言じゃねぇんだよ!」


N:「ドラ○もん、駅前のドラ焼き屋が倒産したよ」

D:「何ィィィ!? どうしてもっと早く言わないんだ!」





あの大空へ

2005年09月19日 09時21分38秒 | 逸話・伝記
翼の折れた波平


表彰台へ上るフネ


採血検査を受けるサザエ


取り調べを受けるマスオ


新記録を樹立したカツオ


藻屑となったノリスケ



鳥人間コンテストで起こった まさかのドーピング疑惑。
彼らが本当に羽ばたく日は来るのか!?





友の為に

2005年09月18日 02時45分12秒 | 青狸外伝
N:「この場は俺が引き受ける、だからドラ○もんは
   早く天竺へ急げ!」

D:「し・しかし…!」


N:「何も言うな、俺達の目的を忘れるな!」

D:「ノビー… すまん!」


N:「俺の屍を超えて行けぇぇ!」

D:「ノ・ノビィィ~!」



朝の天気予報を見て
ふと思いついた寸劇でした。







繰り返される悲劇

2005年09月17日 15時45分00秒 | 主義・思想
昔の人達は、子供達が川で遊んでて溺れて死んでしまった時、
「悪さをしたから河童に攫われたんじゃ」と言う。

誰が最初に言い出したのかよく分からないが、
次第に見た事もない架空の生物の仕業になってしまった。

人が死んで、家族の人達や集落の人々が
悲しみ、落ち込んでる時に
「河童の仕業じゃ」と言うのは
不謹慎ではないだろうか?

例えば不幸にして事故で家族が死んでしまった時に
近所のオッサンが「マケマケ様の仕業じゃ」とか
「モロヘイヤ不足だったからじゃ」などと言われたら
家族は怒ると思う。

人の不謹慎な発言が時を超えて繰り返され、
全国各地に普及し、信じられた為に
河童と言う架空の生命体は誕生したのだろう。







党首選

2005年09月16日 18時00分26秒 | 報道管制
民圭党の罔田代表は、今回の選挙の圧倒的敗退を受けて
党の代表職を辞任する意向を示しました。

これに伴い、民圭党の党首選に
前代表のロドリゲス・ナオト・カーン氏と、
若手リーダー格のベン(オス3才)の対立になり、
これで両者の一騎打ちとなる構図になりました。

しかし民圭党は一体何の組織なのか、
何をする団体なのか未だ分かっておらず、
記者団も取材するべきなのか戸惑っている模様です。




子供の夢・大人の願い

2005年09月15日 13時06分38秒 | 報道管制
千葉県警に入った連絡によりますと、
今朝10時頃、関東ディズニー・ランドリーの
人気キャラクター「ミッキー・ラット」の体が
アヒルの体型になっていると110番通報がありました。

千葉県警の鑑識班が調べた所、確かにアヒルの体型になっており、
ディズニー・ランドリーを運営するアトランティス・ランド広報は
「サプライズの一環なので問題ない。ネズミの顔をしたアヒルだと思えば
子供達も大喜び」と訳の分からない事を言うものの、
先月もリスの胴体にアヒルの顔や、河内長野の方言を話すクマなど
今年に入ってから苦情が途絶える事はありませんでした。

一連の事件を受けてアトランティス・ランドは
年末恒例「ディズニーなまはげ祭り」の延期を発表しました。







禁断の媚薬

2005年09月14日 16時56分42秒 | 逸話・伝記
投薬される波平


指折り数えるフネ


盛るサザエ


痺れるマスオ


勘定が弾むカツオ


妖精を追い掛けるノリスケ



大海原を舞台に繰り広げられる
嫉妬と執着心が交錯する壮絶な争い。
勝利の女神は誰に微笑むのか!?





輸入関税

2005年09月13日 18時48分18秒 | 逸話・伝記
桃太郎は鬼ヶ島にいた鬼達を退治し、
台車一杯の宝を持って帰りました。
そして桃太郎はお爺さんとお婆さんを
幸せにしました。

しかし鬼達は実は某国船籍の船員で、
遠洋漁業に来ていた某国人でした。
彼らは無線で本国に連絡を入れ、
猛獣使いのサムライが桃型の手榴弾で
破壊と略奪を始めたと伝えました。

某国政府は桃太郎の
身柄の引き渡しを求める一方で、
幕府は船員の島の占有による
島民の被害の賠償を訴えるなど、
両者とも譲ろうとしませんでした。

某国は日本に対する経済制裁として
日本製品に高い関税を掛け、
オレンジと牛肉を輸入自由化を求めました。

こうして某国と日本の間に緊張が走り、
国際関係上、大変マズイ事になりました。



国営放送
「その時 歴史が動いた」より




インド

2005年09月12日 12時46分58秒 | 主義・思想
例え日本人1人あたりのカレーの消費量が
インド人の3倍以上だとしても、
我々はカレー好きの人に対して
「インド」と呼ばなければならない。

外国人が、帯刀したサムライが京都市内を
巡回してると言う誤解が解ける日まで…。




ヂャスコマン

2005年09月11日 22時05分04秒 | 逸話・伝記
昔むかし、お婆さんが川で洗濯をしてると
上流から激しい勢いで桃が流れて来ました。
お婆さんはダイビングキャッチをして
全長90cmの桃を体で受け止めました。

洗濯中、桃は日差しの強い所に放置されてたので
帰る頃には桃はベトベトして気持ち悪くなってました。

桃を持って帰り、食べれない事に気付くと、
お爺さんは不良品であると言いました。
そこで夕方になってから娘夫婦を連れて
ヂャスコ駅前店に向かいました。

そこで桃を返品して貰いました。
桃は駅前店の倉庫で孵化し、
中から男の子が出てきました。

業務連絡で売場係員を呼び集め協議し、
店長の裁量で育てる事にしました。
業務規定に基づき男の子は
ヂャスコマンと名付けられました。

ヂャスコマンは売れ残りの弁当や総菜を食べて
順調に健やかに大きくなりました。
やがてヂャスコマンは高校を卒業し、
大学に進学して勉学に勤しみました。
そこで出会った人や経験などが
彼の人生に大きく影響を与え、
ヂャスコマンは政治家を目指しました。

選挙区の挨拶回りや早朝の駅前の演説を経て、
ヂャスコマンは某国の第一野党の党首になりました。

後にヂャスコマンは罔田姓を名乗り
民圭党の党首として、
来たる下院議員選挙に向けて
政策の批判を続ける日々を送っていました。


彼のカバンの中には、
あの日の吉備団子が…。