違法建築

戦国時代の築城や遺跡などの建築確認に
偽造した構造計算書が使われた問題で
建築確認をした民間の検査機関彳ーホームズが
文部科学省の省令通りの手続きをしていなかった事が
18日に明らかになった。

同日、記者会見した彳ーホームズによると、
同社は柿歯建築設計事務所から出された書類に
大臣認定書などがなかったにも関わらず点検を省いていた。
また文献には記載されていないにも関わらず
エレベーターまで設置してある城がある事も明らかにした。

これについて彳ーホームズ「城や遺跡を再建するのに
当時の文献を限りなく忠実に再現したい気持ちは同じだが
木造より鉄骨の方が頑丈なので鉄骨を使用してしまった。
エレベーターに関しては体の不自由な人やベビーカーを
想定して設置した」と説明。

一方、文部科学省は偽造された大坂城のある
東京都、千葉県、神奈川県など関係自治体を集めて
18日開いた「構造計算書偽造問題対策連絡協議会」で
相談窓口を3都県に設置することを決めた。

すでに完成した城・遺跡12件では、
各自治体が観光客を直接訪問して事情を説明している。
だが外国人旅行客だったり、観光客が修学旅行生などで
収集がつかないケースも多いという。

秘密の花園

人間誰しも自分の全てを

他人に知られるのはイヤなものである。

人は社会生活を通じて相手の僅かな情報を得て

その本質を見抜く能力を身に付ける。


それは対人心理ではなく

社会的ステイタスを見抜く能力である。


例えば、朝の通勤ラッシュに

派手な服装で疲れ目のピカピカの姉ちゃんが

電車に乗ってたら何の職業か大体の想像がつく。


バス停でピタピタの半ズボン姿で

茶色のランドセルでバスを待ってる少年は

何処かの私立小学校に通ってるのが伺える。


容姿風体だけでなく会話からも相手の年収や

生活背景を察する事も出来る。


だから人は自分の事を余り言わない。


自分だけかと思っていたら

案外そうではない事もある。





さて本題。


ここにいる人の多くはアレを経験してるはず。

最近はそれをヤッてる人が増えてるらしいから

少なからず何人かの人は経験してるはず。

薬物の類ではありません。



きっと気持ち良かったり

最高の笑みを浮かべたり

時には悔しい思いをしたり

結構手広くヤッてるはず。


口にすると恥ずかしいから

余り人には話さないだけで

本当は皆その情報を知りたがってる。


自分だけが話すと、知ってる人からは

何でそれを選んだのか、そうなった経緯などを

勝手に推測されて、勝手に評価されるから

誰も自分からは口には出しにくい。


会員制の場とかあったりするらしいけど

それは一部の人達が行けば良いと思っている。

でも本当は興味があるから行ってみたい。

そして体験談を直に聞いて見たい。


自分には皆が満足するような、驚くような

そんな体験談を話せる自信がない。

相手が満足するようなアレを与える自信がない。

そう思って積極的に交流しようとしない。


毎日同じ車両に乗る人も

いつまでもバイトばかりしてる人も

学校の先生や事務員も

会社の後輩も同僚も先輩も

気になる あの人も

きっとアレを経験してるはず。

そして今もアレをヤッるはず。



そんな私もアレを…

時代を暴け

「俺の物は 俺の物　お前の物も 俺の物」



判例さえも無視した絶対的財産制度


資本主義への挑戦なのか？


それとも単なるワガママなのか？


共有か、支配か？




後に領土問題へと発展し、

憲法調査会が動いたと言われる




我慢する事を知らない子供達

バブルに踊った哀れな大人達

時間を守らない婦人達

分数が出来ない大学生

3年以内に会社を辞める新入社員




現代の日本が抱える諸問題の縮図として

いま再び、ジャイヤン主義が時代に一石を投じる…

赤ずきん02

赤ずきん「お婆さんの歯はどうして尖ってるの？」
オオカミ「入れ歯だからだよ」

赤ずきん「お婆さんの衣服にはどうして血痕が残ってるの？」
オオカミ「色柄物と一緒に洗ったからだよ」

赤ずきん「床に血痕があるのは何故？」
オオカミ「ワックスが変色したんだよ」

赤ずきん「お爺さんは？」
オオカミ「床の変色の原因になったんだよ」

赤ずきん「初冠雪って何？」
オオカミ「土俵入りの事だよ」


赤頭巾「お婆さんはどうしてオオカミなの？」
オオカミ「…！」

捕鯨しました

多分やけど、生まれて初めて

クジラの肉を食った。

年配の人達が言うてるほど絶品でもなかった。


クジラを食べながら

「こんなんしてる所を外人に見られたら怒られるんやろな」と

ふと思いながら食べていた。


そう言えば日本の首相が

捕鯨は我が国の貴重な食糧源であるとか何とか

言っていたのを思い出した。

要するに昔から捕鯨をしてましたと言いたかったのだろう。

江戸時代の人はどうやってクジラを捕まえてたんやろか？


中学生の頃に須磨水族館でクジラの骨格を見て

余りの巨大さに恐怖感を覚えた事があった。


漁師はそれに臆する事なく捕まえ、食べて行ったのか？

そもそも全長15mを超す巨体を見て

「さぁ、ご飯にしようか！」と思うのは凄い。


クジラを斬るのに適した包丁があった訳でもなく、

裏返して斬るにも苦労するのを食糧と見る目は凄い。


ヨーロッパの人がアフリカに侵攻した際、

象の群れをみて「肉の塊や！」と歓喜した人は少ないと思う。


今後クジラが食べられなくなっても

個人的には悔しいとは思わん。

個人的にはハムの方が好きだった。

観光大国

国家元首は13日、
大分県で開かれた「2005年世界観光サミット」に出席し、
「日本ももっと積極的に取り組んで2010年には
観光客1000万人も不可能ではない」と語った。

その具体案として各市町村役場の城塞化、
行政職員のチョンマゲの奨励を提案した。

また昔ながらの馬車を積極的に活用して貰う為に
ETCや公営駐車場の割引を促すなど首相は本気のようだ。

一方で警察や上級職員による帯刀は
軍国主義を思わせるので採用しないとコメント。

取り敢えず来月から大臣クラスは全員
チョンマゲを義務付ける方針ですが、
果たしてそれで海外からの観光客が増加するかは疑問視されています。

革命前夜

いまフランスで起こっている若者達の暴挙の数々

行き場の無い感情が暴力になっているのだろうか？

1人では決して出来ないが、皆でやれば恐くない

そんな集団心理が一連の騒ぎを起こしたのだろうか？


集団で鉄パイプを握りしめて

人様の車や商店を破壊して何を得るのだろうか？

人種や宗教の違いからくる考え方の違いだろうか？


暴れている若者達は

自分達はフランス革命を起こしてるつもりだろうが、

イデオロギーも、怒りの矛先も全然違う

やってる事は店の商品を盗むサルと何ら変わりない

リストに載ってないだけで、行動はテロ集団と同じに見える


世界の栄華の頂点を極めた国が

見るも無様な姿に変わり果てたものだと思う

芸術の都は今、廃墟の街に変わろうとしている


一時的な復興需要で街は湧くかも知れないが

積み重ねてきた信用は二度と戻らない


後先考えずに、その場の勢いでやれば

必ず痛い目に遭うのが世の習わし


5年後、10年後に若者達は

「やって良かった」と胸を張って言えるのだろうか？

地の果てまで

昨日、買物しようと街まで出掛けたにも関わらず、
財布を忘れ、店内に一触即発の緊張感を与え、
店員や客を恐怖のズンドコに陥れたとして、
威力業務妨害の容疑で女を逮捕しました。

逮捕されたのは、自称主婦のフグ田サザエ容疑者で、
警察の取調べに対して「仕事が上手くいかず
イライラしてやった。マスオが気に入らない」などと
訳の分からない事を繰り返しているのと事です。

目撃者の話しによるとフグ田サザエ容疑者は入店する際に
頭頂部と頭部両端に大きな特徴のあるパーマ姿で入店し、
周囲を威圧しながら、およそ6千円相当の商品を買物カゴに入れ
レジで「財布を忘れた」など言い掛かりを付け
今回の逮捕となった模様です。

事務室に連行される際も「弁護士を呼べ！
これはフェミニストに対する冒涜だ！」と
かなり錯乱した様子だったとの事です。

フグ田サザエ容疑者は以前にも
魚をくわえたネコを執拗に追い駆けた容疑で
執行猶予のついた有罪判決を受けており、
警察は更に余罪があるものと見て取調べを進めています。

彼女の後ろ髪に惹かれて

私は大阪に出掛けると
よく信号の先で女の人に呼び止められます。

キャッチセールスの女性に呼び止められます。

私の外見からして他より弱そうだから、
断るのが苦手そうな顔をしてるから
セールスの女性は声を掛けて来ます。

セールスの内容は様々です。

携帯電話の調査やら
三宮に出来た新しいクラブの紹介や
スポーツクラブの紹介やら色々です。


人を外見だけで判断してはいけない
そんな事例を残すべく、
私は立ち向かいます。

私は他人に本名は絶対に名乗りません。
気分にもよりますが、
私は彼女達の為に外国人にもなります。

住所を聞かれたら
「祖国の住所でもええか？」と聞きます。
すると必ず向こうは引いて相手にしなくなります。

そう言った瞬間に彼女達は
私を韓国か中国の人と思い込み、
諦めてくれます。

私は祖国の住所と言っただけです。


具体的に聞かれても
「釜山市○×…」
適当に難しい漢字を書けば充分です。

彼女達にその正誤を識別する知能はありません。



一方で東京や大阪でよく見掛けるのですが、
「いかにも！」って感じの格好をした
茶髪の兄ちゃんが道行く女性に
手当たり次第に声を掛けていますが、
アレは何の勧誘なんですか？


ホストクラブ？

ぼったくり？

新種の微生物の販売？

和牛商法の勧誘？

AV？


貧弱そうな私に声を掛けない所からすると
たぶん女性に的を絞った何かだと思うのです。

詳細を知っている方、
声を掛けられた事のある方、
勧誘した事のある方、
外国人の方、
駅前に留学を考えている方、

ぜひ教えて下さい。


もう気になって、気になって

夜しか眠れません！

警戒心

昨日の夕方、自転車で市内を走る事があった。

17時過ぎだったので陽は傾き、風が冷たくなる頃である。

地元の高校の隣の坂道を上って橋を渡っていた。

橋の上で1人の中年男性が歩く訳でもなく
ノロノロとゆっくり動いていた。

お爺さんと言うには余りに若すぎる年齢である。

世間で言う「不審者」に該当する人である。

声を掛けた訳でも、通報した訳でもない。

たぶん競馬の帰りの人だと思う。


うちは近所に競馬場があり、およそ週3日の割合で
競馬が開催されている。

私は競馬・競艇など生産性が低く、賭博性の高い事はしないが、
する人達の傾向は何となくで分かるようになった。

私がよく目にするのは以下の通りになる。

1．中年男性が多い。
2．乗ってる車はセダン系の高級車指向。
3．綿のズボンに紺のジャンパー着用。

こんな感じの人が多い。


その人を不審者だと自分の中で決めつけたのは、
近所の競馬場は駅から約2kmほど離れていて
車か徒歩かバスで移動している。

しかし私が見た不審者は駅の反対側の場所だったからだ。


自分の家の住所と電話番号が
言えそうな子供を物色してたのだろうか？

立ち話に夢中になって自転車のカゴに置いてある
バッグに気が付かない主婦を捜していたのだろうか？

それとも迷子になったのだろうか？


自転車で通り過ぎた時に目にとまり、
勝手に推測しただけの事なので
本当に不審者かどうかは分からない。

もしかしたら近所の離職者かも知れない。


ともあれ、危険はいつ何処で起こるか分からない事を
ただ橋をノロノロ歩いてるオッサンを見て思わされた。

スタンガンや催涙スプレーを持ち歩く訳ではないが、
少し警戒して暮らす事を心掛けたいと思う。

そう言う私は時々、
帰り道を全く別の場所を経由して通勤している。

それは毎日同じ道を歩いて通勤・通学していると
その人の生活習慣は3日で全て把握されるらしいので
意図的に経路を変えて通勤している。


尾行されるような覚えは無いが、
逆恨みで人が刺される時代なので
思う存分、警戒して生きて行こう。