こんばんわ。おずもーるです。
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ブログ開始に伴い、自分の不動産投資に関してお話をさせて頂きましたが、大家業承継後約一年、今の心境とあわせて現在の心境をブログにアップしようと思います。
自分が不動産投資を行なうきっかけは、皆さんのように自分から進んで「経済的自由」を求めて不動産投資を行なうようになったのではなく、父親の死去により不動産投資の世界に足を踏み入れました。
父は約3年ほど前に死去したのですが、それまでの自分は、とにかくサラリーマン会社での出世のみ考えて、仕事に明け暮れていました。(正直、全く不動産投資の事など何も考えておりませんでした...)
しかし父親の死去を境に、祖父、父が残して行った「第1ビル」、「木造1」、「木造2」の3物件の有効利用を考えたわけです。
自分が大家会社の代表になる前までは、大家である母親が、税理士と共に大家会社の経営をしていたのですが、家賃収入のほとんどを、税理士の進めてくる「保険金」に使ってしまっておりました (自分、弟が大家会社の役員になった時にも、その税理士は馬鹿の一つ覚えに保険の加入を指示してきました)
そりゃ、そうですよね。 多額の保険に加入させれば、その税理士にリベートが入りますし必死ですよね。
当然ながら、今までの家賃収入がアホみたいな保険料に消えていき、家賃収入は全く残っておらず、大家の母親、弟に、税理士に今まで上手いようにやられてきた事を詳しく説明しました。
説明当初は、母親は税理士の考え方が正しいと思っていたようですが、一度税理士に、仮にこの「第1ビル」が老朽化してしまったら、自分(母親)がどうなるのか聞かせてみました。
その結果、「当然、収入源が無くなれば会社は倒産です。そしてこのビルから退去しなければなりません。」との回答。
まっ、当たり前の事です!!! しかし母親は会社経営の事は、一切分からず、税理士に言われるがままに、ここまでやってきてしまいました。
そして、この状況を打開するために自分と弟にて、きっちり祖父、父が残した大家会社の規模拡大を考え始めました。
会社経営、経理業務、営業活動は自分が担当し、物件の修繕、新築物件の構造等は建築士の弟が、大家業は母親と自分の奥さんが、それぞれ担当する事になりました。
今思うと、ここまでくるのにも相当な時間が掛かったと思います...
とにかく「第1ビル」は築35年、弟が中心となり修繕をきっちり行なっていたにも関わらず、とにかく入居者が来ない...
その問題もすぐに解決しました!!!
今まで、とんでもない不動産屋に入居者募集をお願いしていた結果、半年、一年の空室は当たり前。
しかし今では、不動産屋回りが功を奏し、空室が出れば、すぐに次の入居者の確保が出来るようになりました。
そして今まで借地であった土地も、地主との交渉により底地権の購入は完了!!!
徐々にではありますが、大家会社も上手く機能してきたと感じております。
とにかく今後は、自分のサラリーマン会社であるS社の会社経営方法をベースに、大家会社も規模の拡大を目指して行こうと思います。
不動産投資というと難しいように思うかもしれませんが、投資方法としては一気に利益をあげる事は、なかなか難しいですが、自分にとって、そして大家会社にとっては、ある意味、容易な投資なのかもしれません。
このように大きな事が言えるのも、サラリーマン会社で培った会社経営手法を学んだおかげだと感じております!!!
とにかく三代目の自分達の代で、会社を潰すわけには行きません。
今は前を向き、ドンドン攻めて行く時期だと感じております。
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父は約3年ほど前に死去したのですが、それまでの自分は、とにかくサラリーマン会社での出世のみ考えて、仕事に明け暮れていました。(正直、全く不動産投資の事など何も考えておりませんでした...)
しかし父親の死去を境に、祖父、父が残して行った「第1ビル」、「木造1」、「木造2」の3物件の有効利用を考えたわけです。
自分が大家会社の代表になる前までは、大家である母親が、税理士と共に大家会社の経営をしていたのですが、家賃収入のほとんどを、税理士の進めてくる「保険金」に使ってしまっておりました (自分、弟が大家会社の役員になった時にも、その税理士は馬鹿の一つ覚えに保険の加入を指示してきました)
そりゃ、そうですよね。 多額の保険に加入させれば、その税理士にリベートが入りますし必死ですよね。
当然ながら、今までの家賃収入がアホみたいな保険料に消えていき、家賃収入は全く残っておらず、大家の母親、弟に、税理士に今まで上手いようにやられてきた事を詳しく説明しました。
説明当初は、母親は税理士の考え方が正しいと思っていたようですが、一度税理士に、仮にこの「第1ビル」が老朽化してしまったら、自分(母親)がどうなるのか聞かせてみました。
その結果、「当然、収入源が無くなれば会社は倒産です。そしてこのビルから退去しなければなりません。」との回答。
まっ、当たり前の事です!!! しかし母親は会社経営の事は、一切分からず、税理士に言われるがままに、ここまでやってきてしまいました。
そして、この状況を打開するために自分と弟にて、きっちり祖父、父が残した大家会社の規模拡大を考え始めました。
会社経営、経理業務、営業活動は自分が担当し、物件の修繕、新築物件の構造等は建築士の弟が、大家業は母親と自分の奥さんが、それぞれ担当する事になりました。
今思うと、ここまでくるのにも相当な時間が掛かったと思います...
とにかく「第1ビル」は築35年、弟が中心となり修繕をきっちり行なっていたにも関わらず、とにかく入居者が来ない...
その問題もすぐに解決しました!!!
今まで、とんでもない不動産屋に入居者募集をお願いしていた結果、半年、一年の空室は当たり前。
しかし今では、不動産屋回りが功を奏し、空室が出れば、すぐに次の入居者の確保が出来るようになりました。
そして今まで借地であった土地も、地主との交渉により底地権の購入は完了!!!
徐々にではありますが、大家会社も上手く機能してきたと感じております。
とにかく今後は、自分のサラリーマン会社であるS社の会社経営方法をベースに、大家会社も規模の拡大を目指して行こうと思います。
不動産投資というと難しいように思うかもしれませんが、投資方法としては一気に利益をあげる事は、なかなか難しいですが、自分にとって、そして大家会社にとっては、ある意味、容易な投資なのかもしれません。
このように大きな事が言えるのも、サラリーマン会社で培った会社経営手法を学んだおかげだと感じております!!!
とにかく三代目の自分達の代で、会社を潰すわけには行きません。
今は前を向き、ドンドン攻めて行く時期だと感じております。