久々の危機的状況．．．

こんばんわ、おずもーるです。

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不動産投資の健美家

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この１年数カ月退去連絡も無く、これと言ったクレーム、問題も無かった事もあり、順調に大家業は実行されておりました。

しかし「第２ビル」について、一部屋は４月上旬に退去予定、そして一部屋は４月上旬に更新予定と、運が悪ければ一気に二部屋退去の可能性があります。

そして「第１ビル」についても３月末にて一部屋が契約期間満了、そして一部屋についても７月には契約期間満了となり、この数カ月で一部屋の退去予定、そして三部屋の動向が不明のままです。（どうも「第１ビル」の一部屋は更新の意思はあるようですが、それも以前の更新の際に「更新料無料」にした事により、今回も無料だと勝手に判断されている可能性もあります．．．）

２年前のその部屋の更新の際には入居者がお金に苦労している事をこちらとしては感じていたため「更新料」、「更新手数料」、「家財保険」の全てを無料にしましたが、今回は「更新手数料」、「家財保険」の加入はお願いしたいものです。

まっ、お金が無いと言われても今回ばかりは回収の方向で検討です。

さすがに以前は姉と、体調の悪い弟との二人で入居していた関係でお金が無かったかもしれませんが、今は彼氏と住んでいるため問題は無いでしょう。

不動産賃貸業は如何に空室を避けるかが問題となりますが、相手の都合もあるため非常に難しいものです。

いや～～～、本当に難しいものですな！！！

そして「第２ビル」の更新間近の部屋の入居者には更新の実行、未実行の連絡を書面で行いましたが、いまいち更新の意味が掴めないようなので、２月中旬に更新の必要性、そして仲介不動産屋の位置付けを説明の上、更新をお願いしようと考えております。

先日その入居者から質問の電話がありましたが、やはり仲介不動産屋も適当な説明を行っておりました＾＾；

入居者から見ると、大家も不動産屋もグルとみなされる事も多く、これ以上の誤解を招かないよう慎重に話しを進めて行こうと思います。

しかし「空室」が出るとサラリーマン会社での業務にも若干支障が出るのに問題を抱えています。