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2月も中旬になり、サラリーマン会社では予算の作成、その後の予算報告会、そして3月末本決算への準備等これから5月末まではサラリーマン会社も忙しい状況が続きそうです。
それと並行して大家業では、「第2ビル」の契約期間満了の部屋の今後の動向、そして退去部屋への客付けお願い、そして一番頭の痛い「木造一戸建」から婆さんの退去確定の説得とやるべき事がここに来て増加しています。
こういうようにサラリーマン会社も多忙、そして大家業も多忙ともなるとのんびりしていられない状況が続きます。
まずは当然のようにサラリーマン会社の業務については当たり前のようにこなし、続いて「第2ビル」の更新連絡の取得を如何に上手く獲得し、退去部屋についても極力短期間の間に新入居者を確保しなければなりません。
やはり今回の大誤算は「第2ビル」の一部屋の急な転勤による退去にあると思います。
入居者も今後普通に居住を考えていたところに急な「転勤」...
まっ、サラリーマンであれば誰しも「転勤」の可能性が無い訳ではありません。
今月末には正式な退去日の連絡があるはずなので、その後至急不動産屋回りを考えています。
今回の方のように良い入居者に巡り会える事を期待していますが、さてさてどうでしょう???
そしてもう一部屋の「契約期間満了」による更新については、入居者がどのように考えているかで状況は一転すると思いますが、まさか2年間で更新が発生する事を理解していないとは思ってもいませんでした...
不動産屋もピンからキリまでいるとは思いますが、当物件周辺の不動産屋さんは適当な仕事を行っている不動産屋さんが多々存在すると思わざるおえません。
しかし大家業をしている私と同業の方は不動産屋さん、若しくは管理会社に不満はないのでしょうか???
本当に他ブログを読んでいると、不動産賃貸業をっていく上で不動産屋、管理会社に一番重要な業務をお願いしているという理解も乏しいのではないかと自分は思わざるおえません。
まっ、これも人それぞれの考えであり、多少の不動産屋、管理会社の粗相であれば意識しないのかと自分は認識しています。
しかし自分はどうも多少の事でも仕事を受け、金銭の享受を受けている以上相応の役務提供を望んでいますが、今まで納得のいく仕事を不動産屋にして貰った記憶は一切ありません。
まっ、賃貸不動産営業マン等その程度で成り立つのでしょうね。
本当に良い商売です。(うらやましい!!!)
そして最後の難問として「木造一戸建」の婆さんの退去についてですが、これは本当に時間を掛け実施して行かなければならない問題だと思いますが、そろそろ自分が首を突っ込む時期が来たようです!!!
どうも婆さんものらりくらり退去の話しをはぐらかしているようです。
仮に婆さんを退去に追い込んだとしても地主との交渉も時間は掛かりそうです...
本当に婆さんもここいらで退去してくれよな...
まっ、強引に賃上げをしてしまうというのも一つの手なのかもしれませんが。