~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記9~ローテンブルク>フュッセン

2011-08-15 01:19:03 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

ローデンブルクの街を離れ、一路南下してロマンティック街道終点のフュッセンへ向かいます(約249km)

バス窓からの風景

バス窓からの風景

ドイツ南部、だんだん平地から丘陵、そして高い山が連なるようになってきました。

フュッセン手前。バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたノイシュバンシュタイン城が見えます。

もっと山の中にあるのかと思ったら、街道から見えるんですね。明日見学~

こちらの黄色いお城は、ルートヴィヒ2世の父親が所有していたホーエンシュヴァンガウ城。近くにありますよ~

19時頃、フュッセン到着~

今夜のお宿 ホテル・ヒルシュ

ホテル前。いい感じです^^

ホテルで夕食後、散歩~

散歩で見つけたものは・・・

おお!ウミウシ!!  と思いきやドイツ・ナメクジでございました(笑   (さすがkouchaのウミウシ眼^^)

ホテル内部~綺麗だす。

雰囲気のあるホテルでしたよ~。

この日の移動距離は、ホテル~ハイデルベルク(約11km)、ハイデルベルク~ローテンブルク(約195km)、

ローテンブルク~フュッセン(約249km)   バス移動トータル455kmでした。 


2011.7ヨーロッパ旅行記8~ローテンブルク2

2011-08-14 08:13:44 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

城壁門~この奥が城壁庭園どえ~す。トイレもありました(もう、ええ~っちゅ~に・笑)

ブラジウス礼拝堂  修復後、両世界大戦の戦没者のための慰霊碑となっている。

ブラジウス礼拝堂内部  ちょっと空気が違っていました・・・・・・・。

城壁庭園から、谷向かいを望む。絵になります・・・

葡萄をあしらった鉄(真鍮?)窓飾りは、こんな感じの窓辺の光景をモチーフにしたのではないだろうか・・。

おお!カメムシだっ!!!  ウミウシ眼でkouchaが見つけましたよ。よく見たら交尾してたり、沢山いました。

聖ヤコブ教会  建設は、1311年に始まる。教会の大きさが、町の富と中世における神崇拝の様を

証言している。祭壇ー聖遺物はキリストの血の滴りに由来し、十字軍遠征の終わりにローテンブルク

にもたらされ、まもなく巡礼者が押し寄せるようになった。

 

シルバーバーチの言葉に次のようなものがあります。

(教会中心の信仰者に対して公演するとしたらどう説かれるか?)
まず私は教会というところが本来宗教についての真実を学ぶために存在するものであることを説きます。
目に見えない高い世界の影響力に集団で波長を合わせるための場です。暫しのあいだ俗世的心配ごとや
ストレスから離れ、雑念や悩み事を忘れて霊的実在に目を向ける場です。大切なのは霊の進化、魂の成長
です。教会はそのための永遠の旅に備える場であるべきです。いかにして霊を修練するかを教える場で
あるべきです。聖典の言葉や説教、儀式、信条のことで惑わされてはいけません。建物を必要以上に有難
がってはいけません。宇宙の大霊は無限での存在です。いかに神聖に思える建物でも、その大霊を閉じ込
めることはできません。また、いかなる人間でも、たとえ地上で最高の聖職にある人でも、あなたと神と
の関係に干渉することは許されません。あなた方が神と呼ぶところのもの、私が大霊と呼ぶところのもの、
すなわち全生命の背後の普遍的摂理は、永遠にあなた方と切っても切れない絆で結ばれております。内部
に宿された神性を発揮しさえすればー高級界から受けるインスピレーションを活用する霊的法則さえ身に
つければ、神が意図された通りの生き方ができるようになります。自己を棄て、世間に目を向け、からだ
の不自由な人を癒し、苦しむ人に手を差しのべ、飢えた人に食を与え、渇えた人には水を与え、道を見失
える人に勇気と指示を与え、優しさと思いやりと愛情を、それを必要とする人の全てに与えてあげるよう
になるでしょう。そうなった時こそ自分を役立てていることになります。それが唯一の宗教なのです。そ
れ以外の宗教を私は知りません。(3~P79-80)

摂理に適う行為の一つひとつが神の仕事なのです。人間がそう努力するとき、そこにはかならず霊界から
の支え、鼓舞し、援助せんとする力が加わり、予期した以上の成果が得られます。神が働きかけるのは教
会や大聖堂や寺院の中だけではありません。霊力に反応する人であればいつでもどこでも神の道具となり
ます。神はインスピレーションに感応する人、神の御心に適った生き方をしている人、神の摂理に従順な
人であれば、どこの誰であろうと道具として使用します。その力はいっさいの地上的差別を無視します。
地位は肩書き、社会的階層の上下、肌の色、人種、国家、階級の別は構いません。場所がどこであろうと、
誰であろうと、その力に反応する人に働きかけ、神の大農園の働き手として雇います。(4~P31)

いかがでしょう?目に映る教会のイメージが若干変わるのではないでしょうか? 

家族で別行動して、教会の前まで行ってみると何やら賑わっている。普段なら有料で中を見学?らしいが、ちょうど

何かの催しが行われて開放されていました(ラッキー♪)。ふらりと中へ入ってみる。礼拝もこのような感じで行わ

れているのでしょうね。可愛い歌声が聴こえていましたよ^^

 

これがローテンブルク名物の「シュネーバル(Shneeball)(スノーボール)」

帯状のクッキー生地を丸めて油で揚げ、表面は粉砂糖やチョコ、コーヒー、ナッツでコーティングされている。

この街に入った時から、ず~~~~~~~~~~~と、気になっていたne-chan。やっと食べられました^^ 

やっぱり路地裏が・・・いい(笑 

左はシーバース塔 石畳が美しいです。

というわけで、シュピタール門を抜けてローテンブルクを後にしました。いや~すごい街でしたね~。

まさにタイムトリップしたかのようでした^^


2011.7ヨーロッパ旅行記7~ローテンブルク1

2011-08-12 10:31:57 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

昼食後、ローテンブルク市内観光♪

1170年にローテンブルク市が設置。当時の町の中心は市場とヤコブ教会。この当時から街の要塞化

始まったとみられる。13世紀になると、塔や城壁が造られ、その中で現在まで残っているものはレーダー・

アーチとマルクス塔。

馬車だあ。。。ヴュルツブルク門から入りヴァイサー塔(白い塔)へ

わき道は、閑散と・・・

このヴァイサー塔(白い塔)をくぐり旧市壁内へ

美しいです・・・この先を左に曲がると・・

マルクト広場~ 観光客で賑わっています。正面は市参事会酒宴場のマイスタートゥルンクのからくり時計。

市庁舎全景

市庁舎のゴシック様式部分は、鐘塔と共に1250ー1400の年間に建てられましたよ~。

マルクト広場からブルク門方面 賑わっていましたよ~。

おお!やっぱり路地裏がいい!!!

ここは、ドイツ・クリスマスミュージアムの入り口だったかな。市庁舎の隣です。その隣にあるクリスマス

ビレッジは、欧州最大のクリスマスデコレーションショップ。観光自由時間に入り込んだらka-chanも

ne-chanもkouchaも出てきやしない。pawは、昼食でビールを飲みすぎて、トイレに行きたくてモジモジ

しておりやした(笑    photo by ne-chan

左の変わったギザギザの塔は、フランツィスカーナー教会(町最古・1285年建造)。その右奥は城壁門。

ホントにお洒落でございます。更に城壁門(ブルク門)方面へ、トイレを目指す~(笑


2011.7ヨーロッパ旅行記6~古城街道>ロマンチック街道>ローテンブルク

2011-08-10 06:42:06 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

古城街道 は、マンハイムからチェコのプラハまでを結ぶ全長1000kmに及ぶドイツ観光街道の一つ。

ロマンティック街道は、ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道ルート。

中世の城(15世紀までに建設されたいわゆる古城)は古城街道がもともと設定されたネッカー渓谷に

集中しており、古城街道のそれ以外の地域では16世紀のルネサンス期より後の近世に建設された比

較的新しい宮殿が大半。

ロマンティック街道はローテンブルクで人気の観光街道古城街道と交差する。

ネッカー川沿いに建つツヴィンゲンベルク城

ツヴィンゲンベルクは、ハイデルベルクの東約40km、標高130m-420mのネッカータール=オーデンヴァルト

自然公園内に位置し、お城は13世紀に作られている。

バスを降りて、川沿いで撮影大会。近くに桑の実があって、皆で食べましたよ^^

おお!なんと美しい集落群!!

古城街道・ネッカー川沿いには、点々と美しい色合いで統一された小さな集落が続く。ほとんど、真っ平ら。

ずっとバス窓からの風景で、結局写真は撮れなかったのですが、こんな土地をサイクリングしたりするのも

いいだろうなあ。どの集落にも、必ず一目で判る美しい教会がある。そんな教会にも入ってみたい。もちろん

古いお城も点在している。

 

おお!太陽光パネルだっ!!

ドイツ国内は、点在する小さな集落にさえも、太陽光パネルを見ることができた。こんな片田舎なのにと、

驚いてしまう。(ノスタルジックな景観の中の太陽光パネルは異様に目立ってしまう。)さすが、ドイツ、進んで

いますねー。(フランス、スイスでは、ほとんど見かけなかった)

だんだん丘陵地帯になってきました。ワイン用葡萄畑でしょうね。美しいです。

ハッカー (HACKER) とはコンピュータや電気回路一般について常人より深い技術的知識を持ち、その知識を

利用して技術的な課題をクリア(なかったことに)する人々のこと。

なんて、ぜんぜん関係ないっす(笑  こちらのバスで観光しましたよ~。ユニークな運転手さんでした^^

おお!アウトバーンだっ!!

天下の「アウトバーン」高速道路は、ドイツ・オーストリア・スイスの自動車高速道路。速度無制限道路として有名

だが、全区域ではなく制限もある。

ネッカー川を離れ、アウトバーンへ。アウトバーンって日本の高速道路と違い、ドイツ国内をクモの巣のように縦横

無尽に走っているんですねー。オドロキ!!

なんと、アドルフ・ヒトラーが作ったんすねー。

ヒトラーのアウトバーン計画:トラックや自家用車などの新たな自動車交通手段を改善し、そこからドイツの勢力圏

に道路交通を通じた経済・文化的影響力を波及させること・・・真意の程は???

ここからニュルンベルクまで97km

着きました~ ローテンブルク♪

ローテンブルク・・ここで昼食です♪ 食べ終わったら14時近くでした。街に着いたら晴れてましたよ~

pawは、ほとんど食べ物の写真を撮らないのですが、ne-chanの写真を見ていたら、酢漬けに唾液腺が刺激

されたので載せます(笑 

どこもかしこも花が綺麗です~ 


2011.7ヨーロッパ旅行記5~ハイデルベルク市街2

2011-08-08 17:50:52 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

暑いのでEUに戻ります(爆笑)

で、ハウプト通りの続き~

ハウプト通りのわき道も、こんな感じ。

マルクト広場・・・英語で、市場のことをマーケットというが、ドイツ語では、 マルクトというらしい。だから、あちこち

にマルクト広場がある。

 

聖霊教会の向かいに立つのが、現在ハイデルベルクで残る民館として一番古い「騎士の家 ツム・リッター」。

1592年、フランスから逃避してきた裕福な生地屋さんであったシャルル・ベリエーが、建立したもので、

1693年のフランス兵の焼き討ちに耐えて残った唯一の建物。現在、この建物は、ロマンチック・ホテル

「Zum Ritter ツム・リッター」。

こちらも、ハウプト通りのわき道。路地裏って、なんか好きなんですよねー。。。

聖霊教会・・・82mの最も高い塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められ、大学の祭宴の場で、

ハイデルベルクのなかで、最も重要な教会。選帝侯ルプレヒト3世が、1400年前後に起工したが、内部、

塔と順に建築され、今のような形になったのは1544年のこと。

ハイデルベルク城から見る精霊教会・・・素晴らしい・・・です。

ハイデルベルク 市庁舎

 

古い橋(カール・テオドール橋)たもとの猿の像の後姿。まあ、こんなポジションから(笑 

顔や全体像の写真は、ネットサーフィンすれば、あちこちにありますのでお探しください(爆

古い橋(カール・テオドール橋)袂より。。。

古い橋(カール・テオドール橋)から望むハイデルベルク城

ハイデルベルク城から望む古い橋(カール・テオドール橋)

ホントに何処も綺麗だ~

おお!! トイレが有料だ!!

これでハイデルベルク旧市街の観光は終わり~ 有料トイレ(観光地は、だいたい有料で40~60セント(50円位))

に寄って、バスに乗り込むと雨がパラパラ降ってきた~。ラッキーでした^^ 


2011.7ヨーロッパ旅行記4~ハイデルベルク市街1

2011-08-06 08:59:38 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

ネッカー渓谷は12世紀から13世紀にかけて神聖ローマ帝国の皇帝を輩出したシュタウフェン家の本拠地で

数多くの古城がひしめいている地として知られている。ってなわけで、ハイデルベルクの街を見学して、

「古城街道」~「ロマンチック街道」へ向かいます。 

というわけで、お城から降りきて、まずは、ハイデルベルク市内観光へ♪

未だ、朝9時23分^^

ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク(通称ハイデルベルク大学)

1386年に創立されたドイツの最古の大学。女学生がタバコを吸いに出てきましたよ^^

昨日は土曜日で、お祭りか催し物で夜遅くまで賑わっていたらしい。祭りの翌日の日曜日、ゴミ箱に入りきらない

ワインボトルが氾濫・・・

 

大学なんだよな・・・う~む、ノスタルジック・・・

なんとお洒落な・・・

おお! 「ハウプト通り」、美しい~!!

ハイデルブルク旧市街のメインストリート「ハウプト通り」。はあ・・・絵になる・・

おお!道路は汚い~!!

結構、タバコの吸殻とかで汚れているんだよね。ゴミ箱が溢れていたり、生活感も臭わせている。左脇には、

お亡くなりになった小ネズミがいたり・・・

とはいえ、何処のお店も、ご覧の通り、お花で飾られていて、ホントに綺麗だ。


2011.7ヨーロッパ旅行記3~ハイデルベルク城

2011-08-04 13:17:26 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

2011.7.24(日)

おお!涼しい~!!

15℃くらいでしょうか。ヨーロッパも異常気象のようで、5-6月は、例年に比べ異常に暑かった

そうですが、7月に入って、異常に涼しい(寒い)そうです。天候も不順で、旅行前に調べたところ、

ほとんど毎日雨・・・・^^;;; どうなることかと思いましたが、毎日、晴れ~曇~雨と目まぐるしく

変わっているようです。結局、旅行観光中はほとんど雨に降られず、ラッキーでした^^

気温は、大よそ何処も、12℃~20℃くらい。(パリは、もうちょっと高かったかな?)とてもラクでした^^

バイキング朝食(ソーセージ&ハム&スクランブルエッグ主体。生野菜無い~。ケチャップも無い)

を食べて、8時出発。ホテルから、ほど近い(約11KM)ハイデルベルクの町へ。

この日は、古城街道~ロマンチック街道を楽しむのでございますぞ~^^ 

ハイデルベルク城近くでバスを降りると、すぐ眼下には古い町並み。朝一番のため、ほとんど観光客もいなくて最高♪ 

ハイデルベルク城・・・・・あまりの大きさと古さと漂う空気に思わずウルウルしちゃいました。感動!!!!!

ハイデルベルク城の成立を13世紀前半と推定している。by wiki

この奥の火薬塔(木々に覆われてほとんど見えない)の廃墟の賛美者の一人にヨハン・ヴォルフガング・ゲーテがいる。

1779年9月23日に堀に架かる橋の上からこの塔を描写している。ゲーテはハイデルベルクを8回訪れた。ゲーテは、

フランクフルト生まれだったんですねー。

中庭へと・・・

何処を切り取っても絵になってしまう・・・

フリードリヒ館 中庭より

オットハインリヒ館 う~ん・・スゴイ・・・

ハイデルベルク町専門観光案内人・木村さん♪ ドイツに30年住んでいるそうですよ~。

ヒナキキョウソウかなあ?? いい感じの色合い~

詳しくは、wikiを見てくださいね~→ハイデルベルク城

ハイデルベルク城から見下ろすカール・テオドール橋(通常アルテ・ブリュッケー古い橋ー)。手前は学校かな?

 

 

ハイデルベルク城から見下ろすハイデルベルク旧市街と聖霊教会

見晴らし塔の中から。落書きがいっぱい^^

う~む・・苔が・・・渋い・・・

大樽棟の中へ・・・

グーテン・モルゲン♪

大樽棟内部

大樽のために特別に1589年から1592年にかけてヨハン・カジミールによって建設。

カール・テオドール樽は建造時 221,726リットル!! ワイン、たらふく飲みたい~~~

ホントにすごい古城でした。この後、お城を後にしてハイデルベルクの街へ~


2011.7ヨーロッパ旅行記2

2011-08-02 13:12:56 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

おお!とにかく日が長い!!

2011.7.27の日出は、5:16。日入は、20:37

パリでは、2011.3.27~10.30までサマータイムが実施されている(欧米を中心に約70ヶ国)ため、

現地の時間では、+1時間となり、 日出は、6:16、日入は、21:37となる。陽が沈んでもしばらく

明るいため、22時ごろまで明るいのですねー。日中時間は、ななんと15時間半近く。一日が長いわけ

です^^

ちょっと、各地の夏至・冬至の日出・日入を調べてみました。左が日出、右が日入です。なんと、

パリでは、日中の時間が夏至では16時間強、冬至では8時間弱しかないんですよ!日本では、稚内

が似たような感じですね。

この旅行ツアーは、だいたい毎朝6時起き、7時朝食、8時出発って感じの内容です。

 

フランクフルト着後、バスに乗り、シュベッチンゲンへ(約84km・90分)

シュベッチンゲンのホテル前 22時頃 

フロントのお姉さん、脇奥の方に灰皿を用意してくれて(本当はNG)タバコを吸わせてくれましたよ。very kind^^

シュベッチンゲンのホテルの部屋のから 22時半頃

シュベッチンゲンのホテルの部屋から

この日の晩飯は、成田で調達したオニギリセット&どん兵衛(笑

おお!NE-CHANが、海外電圧OKの持っていった湯沸しポットを変圧器に繋いじまった!!

途中で、電源シャットダウン・・ああ・・・NGか・・・・・・・・と思いきや、保護回路が働いていたらしく、しばらく

冷やしたら、使えるようになりました(ホッ)

シュベッチンゲンのホテルの部屋から 翌06時半頃

シュベッチンゲンのホテルの部屋から  

何の工場でしょうかねえ・・・??見たこともない大きな部品群が・・・でも、何かレトロです^^

この日の移動距離は、成田~パリ~フランクフルト~シュベッチンゲンで、空路10378KM+陸路84KMでした。


2011.7ヨーロッパ旅行記1

2011-07-31 20:04:40 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

ボンジュール!(笑) ただいまです! 無事に帰ってきちゃいました(爆) 

ヨーロッパ旅行記は、通常投稿アップに中で織り交ぜていきます^^

撮った枚数は、何と1200枚オーバー^^;; 銀塩フィルム時代には考えられない数字です。

では、とりあえず、今回から~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この旅行について・・・・・

添乗員がご案内する

~エールフランス航空復路直行便で行く~

よくばりロマンチック街道とスイス・パリ8  by LOOK JTB

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2011.7.23~7.30 家族で初のヨーロッパ旅行へ行ってきました。

前回家族で海外旅行へ行ったのは、2000年のケアンズ。11年ぶりでやんす。

11年、毎月コツコツ積立して実現しましたよ~。家族で動くタイミングは、ここしかない!ってことで

計画していた次第です。

2011.7.23(土)

新宿発 成田エクスプレスで 成田へ。リムジンバスの方が速いけど、パックツアーで割引が効くのと

確実性で、電車にしました。

座席を回してボックスシートにして、シートの間にスーツケースを入れていたら、途中で通路に流れ

出して大騒ぎ(笑) おお!なんだ、車両間に置くところがあるじゃん! 4桁数字暗証でカギかけら

れるし。という、ド素人の海外旅行が始まったのでした^^

11:55出発 エールフランス航空  AF275便 パリ行 所要時間12:20(なげ~^^;;)

6時間くらいで飽きてくる。身体を動かしたくなってくる。更に映画を1本見たら、後2時間くらいに

なって先が見えてくる(笑

映画:Never Let Me Go・・・臓器提供を目的に教育される子どもたち・・・教育洗脳の根深さを考え

させられました。

映画:Limitless・・・脳の限界を超える新薬を飲んで、超天才に生まれ変わる作家志望の男のお話し。

映画:SP The Motion Picture・・・面白かったよ^^

と、三本の映画を見ちゃいました。(日本語なんす。)

帰りに見た、映画:Paul・・・旅先で逃亡してきたエイリアン遭遇!?こちらも笑あり、涙あり・・いい映画

でした。

と、まあ映画の話はさておき(笑)・・・

富士山が綺麗に見えていました。

パリ到着間際・・・ということはフランス郊外ですね。

パリ・シャルルドゴール空港着後、乗り換えてドイツ・フランクフルトへ(約90分)。時間が押していて、

hurry up!! hurry up!! run run run!!!

おお!NE-CHAN、ポールにぶつかる~!間一髪、またいだ~!

おお!pawのジャケットが無い~!NE-CHANが持ってたあ~!と、ドタバタしながら乗り換え~^^

う~ん、オモチャみたいな家並みだ・・

北海道・富良野っぽい風景?地上に降りたら広い台地~って感じですね。

虹も迎えてくれました^^ 19:45ごろ着。まだまだ明るいです。

追記

おお!トイレに行きたい~~!!

と、パリに着く前から思っていて、上記の通り、hurry up!! hurry up!! run run run!!!

で、パリ・シャルルドゴール空港では行けず、乗り継ぎ航空機で行こうと思ったら、揺れる、揺れる(笑

で、シートベルトから、なかなか解放されず、only one chanceで、やっと放○できた次第です^^;

と、追記で書くことでもないか・・・・(爆)