もう一度・・新宿御苑^^
っていきなり原色(笑)
11/20新オープンの新温室内で撮影。ヌクヌク温まりました(笑)厳冬に温室、いいかも^^
旧洋館御休所・・・モダンでございます^^
天皇や皇族の休憩所として明治29年(1896)に創建され、大正時代後半からはクラブハウスとして使用されま
した。19世紀後半にアメリカで流行したスティックスタイルを基調とした希少な洋風木造建築です。
ヒボケ
こんなに寒いのに・・・・
ジュウガツザクラ(10月桜)
マメザクラとエドヒガンの交雑種で、江戸時代後期から栽培されている落葉高木です。八重咲きで、秋と春の
年2回開花します。
コブクザクラ(子福桜)
カラミザクラとコヒガンから生まれたといわれる栽培品種です。白い八重咲きの桜で、秋から冬にかけて咲きます。
丸い花びらのふちに切れ込みがあります。
石蕗 (つわぶき)はそろそろ終わりですね。ベンチでポカポカ♪
まだ綺麗に紅葉しているモミジがありましたよ^^
更に新宿御苑のつづき^^ 広~~~~~いです。気持ちがいいです^^
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新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。明治に入り、
農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり、戦後昭和24年(1949)に国民公園として
一般に公開されました。園内には、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、そして日本庭園が巧み
にデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園といわれています。
ユリノキ
モミジバスズカケノキ
メタセコイヤ
昭和21年に中国で発見されて、日本にも植えられるようになった樹木です。生きている植物よりも化石が先に
発見されていたので、生きている化石と言われています。幹は皮が縦に裂け、まっすぐにのびていて、スギに似
ています。緑色をした短い枝に細い針のような葉が向かい合わせについていて、鳥の羽のような形をしています。
秋には葉のついた枝ごと赤褐色に色づき、冬には枝も一緒に落ちてしまいます。よく似たラクウショウは、葉が小
さく、互い違いについています。育つのがはやく、木材はあまり利用価値がありません。
イブの新宿御苑のつづき・・・・
御苑内を歩いていると、遠くに新宿の高層ビル群が視界に入ります。
自然が作り出した高木たち・・・・人が作り出した高層ビルたち・・・
自然も人も地球が、宇宙が、大いなる存在が生み出した表現であるのだから、
源泉は同じでしょう。
一枚の写真に撮ると、それが調和しているのか不調和なのか、
バランスがいいのか、アンバランスなのか・・・たぶん、見る人それぞれに
感じ方が違うのでしょうね^^
イブの新宿御苑をぶらりポー^^ 外国人が多かったです。後は素人カメラマンくらいで空いてましたよ。千駄ヶ谷
から入って新宿へ。頭空っぽにして、のんび~り♪ いい時間が持てました^^
ラクウショウ(新宿御苑・母と子の森)
秋になると枝が鳥の羽のように落葉することから、落羽松といいます。北米原産のスギ科針葉樹で、湿地や
沼地に生育するためヌマスギとも呼ばれています。新緑や紅葉が美しいので、公園などの水辺にときどき
植えられます。地面にゴツゴツしたタケノコのように並んでいるのは、気根といってラクウショウの根から出て
いるものです。地上や水面上に出て、酸素を取り入れる働きがあります。ここのラクウショウは明治時代に植
えられたもので、樹齢100年をこえる大木です。日本国内でこれほど古く、また気根も美しく発達したラクウシ
ョウはたいへん珍しく、価値の高いものといえるでしょう。(新宿御苑の看板より)
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マングローブのような気根(呼吸根)にビックリ^^ 不思議な感覚でしたよ。新緑、紅葉、ラクウショウの足元を
白く絨毯のように覆うオオアマナの咲く5月にも見に行きたいですね^^
いよいよ最終回です。振り返れば、約半年かけて投稿してきました。最後に今まで投稿したレッスンのリンクを
貼っておきます。ご覧いただきありがとうございました^^
「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。
死の間際になってはじめて自分の善行に気づく人は少なくありません。自己の長所を知
り、互いの美点を見つけあい、生きている事の奇跡を讃えあうために地上に生まれてき
たのだという事を、わたしたちは思い出す必要があります。
自分に課せられたレッスンを知ることは、必ずしも容易ではありません。例えば二歳で
亡くなった子どもの事を、慈悲と愛について両親に教えるために生まれてきたのだと理
解するのは、そう簡単なことではありません。げんに自分に与えられている教えを理解
するのが難しいだけではない。そもそも自分がどんなレッスンを学んだらいいのか、そ
れさえ分からないことが多いのです。第一、すべてのレッスンをすべて完璧に学びきる
ことは、まずできないでしょう。人生の何処かには、現世では倒すことのできない竜が
ひそんでいるものです。もしかしたらその人は、死後も必要なレッスンを学んでいるか
もしれません。あるいは、学ぶ機会を与えられたけれども、その人が学ぶことを選ばな
かったのかもしれません。それは誰にも分からないことです。もしかしたら、その人を
見ることによって許しのレッスンを学ぶ機会が与えられていたのは、あなたの方だった
かもしれません。私たちは皆、学ぶと同時に教える存在でもあるのです。
喪失はあらゆる方法で「何が大切なのか」を、愛はあらゆる方法で「本当の自分とは何
か」を教えてくれています。人間関係は自己への気づきの契機となり、成長への得難い
機会を与えてくれます。恐れ、怒り、罪悪感、忍耐、そして時間でさえ、偉大な教師に
なります。人間はもっとも不遇の時期でも成長を続けています。現世における自己の真
の姿を知ることがいちばん大切なのです。そして成長とともに、最大の恐れである死へ
の恐怖が少なくなっていきます。
死の床にある人たちが教えてくれた意外なレッスンの一つは、命に関る病気の宣告を受
けたときに人生が終わるのではなく、そのときに人生が本当に始まるのだという事でし
た。死の宣告を受けたときに真の生が始まるのは、死をリアリティとして認めたとき、
同時に生のリアリティを認めざるを得なくなるからです。その人は自分が「まだ生きて
いる」事に気づく。いま自分の人生を生きなければならないこと、いま生きるべき人生
はこれしかない事に気づく。要するに、
死にゆく人たちが教えてくれる最高のレッスンは、
毎日をフルに生きるということなのです。
今の人生と同じ人生は二度と手にするができません。この人生で果たしてきた役割をも
う一度演じることも、もう一度これまでと同じように人生を経験することも、決してで
きません。あの両親のもとに生まれ、この家族をもち、この子どもに恵まれ、この環境、
この状況のもとに生きてきたように、この世界を経験することは、もう二度とできない
のです。同じ顔ぶれの友人を持つことも、今回の生かぎりです。あの海、あの空、あの
星、あの愛する人を、最期にもう一度だけみたいと願うようになるときまで待つ必要は
ありません。今こそ、それを、しみじみと見て欲しいのです。
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2012.12.7
近隣住民数名と丸の内の弁護士事務所へ。
約1年にわたって続いていた近隣住民トラブルが、やっと解決します。いや~、長かった・・・・。このトラブルに
ついては、いずれ詳細に書きたいと思います。(本が一冊書けるかも・笑)
東京駅対面の丸ビル1?階の弁護士事務所フロアより見る東京駅
お決まりの駅内の天井部分見学。みんな携帯で撮影していましたよ。
帰りは、みんな晴れやかなスッキリしたお顔でしたよ。口も軽やか・・笑顔^^ 年内に解決してよかった^^
すべてiphoneにて撮影
あ~~~~~、ウミウシくんに逢いたい~~~!!!
という事で、過去の出会いから・・・「ハナ(花)」の付くウミウシくんを集めてみました^^
ハナビモウミウシ 5mm位 (2012.3koucha by インドネシア)
ハナデンシャ 50mm位 (2010.8三浦半島・葉山)
ハナイロウミウシ 15-20mm位 (2009.8秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸)
ハナミドリガイ 40mm位(2012.8横須賀市長井)
走水神社の続き・・・
観音崎自然博物館隣のイタリアンレストラン「マテリア」で昼食。海が見えていい感じ^^ 割と高齢の方が
多かったかな。穴場かも^^ 同行者にウミウシを見せてあげようと博物館にも寄りましたが、残念ながら、
アメフラシ1個体のみしかいませんでした。その後、三浦半島を南下。ウインドサーフィンのメッカ三浦海岸
では、風が強く、皆かつて見たことがない程のスピードで海上を走り回っていましたよ^^
その後、三浦半島東南端の剱埼灯台の海岸へ。 丘の上の大根畑の中の有料駐車場に止めて降りていきます。
以前、この辺りでもウミウシ探索を何回かしましたが、あんまり居ません。久しぶりに来ましたが、やっぱり隠れ家
的海岸でとてもいいです^^
風が強く、空気の塵も一掃されているようで対岸の房総半島がよく見えていましたよ。湾内の浦賀水道で
これだけ白波が立ってますからねー、こんな日は船に乗りたくないですね^^;;
こんなところに神社が・・・
陽射しが強烈!
黄色い花はイソギク。関東の南岸だけに咲くキクの仲間です。沢山咲いていました。
灯台の辺りから見る剱埼海岸。
剱埼灯台
神奈川県三浦市東部、剱崎突端に立つ白亜塔形の大型灯台。
1866年、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(江戸条約)によって江戸幕府が
建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の一つ。当初は石造であった。現在使用されている灯台はコンクリート
造で、関東地震(関東大震災)の後に再建された2代目のもの。
三浦半島南東端に位置しており、浦賀水道・相模灘を照らす。周辺は岩礁が発達し、対岸に房総半島を望む
風光明媚な地である。
1871年(明治4年)3月1日(旧暦1月11日):日本で7番目の洋式灯台として初点灯
1923年(大正12年)9月1日:関東地震により倒壊
1925年(大正14年)7月4日:現在の白色塔形(八角形)コンクリート造で再建。
1991年(平成3年):無人化 by wiki
その後、諸磯神明社の境内にある小桜姫神社へ。綺麗にお花が供えられていました^^ 後日判ったのですが、
最近知り合われた方もこの数日後、走水神社~小桜姫神社へ行かれたそうです。
以前投稿の小桜姫神社は こちら
神社から更に海方面へ・・・浜諸磯の海岸、通称「きつね浜」 いつもならウミウシ探索ですが、この日は風景を^^
海鳥が群れを作って南から北へ・・・
灯台が夕陽を受けて綺麗でしたよ^^
丁度、和田長浜海岸で夕陽が見れそうだと思って来ましたが、残念ながら雲が・・・^^;; わずかに下の方から
赤い夕陽が覗いていました^^
2012.12.1 友人と三浦半島をぐるりと回ってきました。でも、珍しくウミウシ探索ではありませんよ(笑
コースは、走水神社~劔崎灯台~小桜姫神社。
まずは走水神社^^(2008.1に行ったときの写真は こちら )
弟橘媛(オトタチバナヒメ)のレリーフ
走水神社・・・・・神奈川県横須賀市走水にある神社
この神社の創建年代等については火災などにより不詳であるが、景行天皇80年(110年)、
日本武尊が東征の途上、当地から浦賀水道を渡る際、自分の冠を村人に与え、村人がこ
の冠を石櫃へ納め土中に埋めて社を建てたのが始まりと伝えられる。
上総国へ船出した日本武尊は、海上で暴風雨に遭い、弟橘媛が海へ身を投じて暴風雨を鎮
めた。数日後、海岸に弟橘媛の櫛が流れつき、村人は旗山崎(御所ヶ崎)に社を建てて櫛
を納めた。この社が弟橘媛を祀る橘神社であったが、明治18年(1885年)に旗山崎が軍用
地になり走水神社境内へ移され、明治42年(1909年)に合祀された。by wiki
階段を上って振り返ると・・・
浦賀水道(東京湾の入り口部分)が見えます。タンカー船が行き来してましたよ^^ 左奥に弟橘媛を祀る橘神社
がありましたが、ここ走水神社境内に移され、現在では旗山崎公園となっています。
以前には無かったような・・・? 河童がかわいいですねー^^
社殿の脇を更に登ると・・・・
日本武尊が自分の冠を村人に与え、村人がこ の冠を石櫃へ納め土中に埋めて社を建てたのが、この場所
のようです。1900年前!
中央に神明社、左右に諏訪神社と須賀神社。 石造りの祠で重厚さを感じさせます。以前来た時もそうですが、
ここの空間の空気には、とても静かな清らかさを感じます。
走水神社の御神木^^
さて、帰ろうかなと思ったら、ハッピを着た神社の方がいらっしゃって、20分くらいかな、いろいろとお話を聞く
ことができました。日本武尊が東征に向かうときに、ここから対岸の千葉・富津に渡って北上するのが最短
距離だったわけですが、現在の国道16号線は、この神社のすぐ先で終わり、海を渡った対岸の富津の辺り
からまた続くのだそうです。日本武尊の歩んだ経路のなごりが国道16号線に見られるわけですね^^
その後、観音崎公園や灯台に寄ろうかと思ったのですが、雨が降ってきちゃったので、観音崎自然博物館へ。
たたら浜・・・海の色が綺麗でしたよ^^ 初めてアオウミウシ、クロシタナシウミウシと出逢った思い出の浜なの
です^^
「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。
周囲に起こる出来事が、その人にとって最悪であろうと最良であろうと、世界はその人
にレッスンをもたらすような方法で一定の営みを続けています。たとえ物事が悪い方向
に向かっていると思われる時でさえ、世界は人を幸福から遠ざけるものではなく、幸福
に近づけるような働きをしています。この世には神が対処できないような問題や状況は
存在しないのです。
人は矛盾の塊です。常に「もっと」を望みながら、一方では、在るがままの自分を受け
入れ愛そうとしています。自分が霊的な存在でもあることを知っていながら、世俗的な
経験が織り成す現実を受け入れようとしています。苦しむ一方で、苦しみを乗り越えよ
うとしています。喪失を経験しながら、永遠の愛を感じることもあります。人生に慣れ
きっていながら、それが永久に続くものではないことを知っています。その両極性に気
づいたとき、私たちは以前よりも幸福になります。宇宙の中の私たちという部分は常に、
そうは見えないかもしれませんが、見事にバランスを保っているのです。
宇宙のバランスに対処するためには、人生が昇進、結婚、退職、病気の回復といった大
きな節目をめぐって回転しているのではないということを理解しておく必要があります。
人生は大きな節目と節目の間でも回転し、展開しています。むしろ、学ぶ必要のある事
のほとんどは、人生の小さな出来事の中に見い出されるものなのです。
我々は何となく、真の「人生に生きる」瞬間の訪れを心待ちにしています。しかし、ど
んな些細な状況に対しても、際立った力量と思いやりと愛をもって、誠実に対処する事
の中にも幸福は見い出せるのです。人生のいちばん小さな側面や、ごく普通の事の中に
大きなもの、特別なものを見い出すことはできるのです。
幸福を見つけるためには、あるものを学び、あるものを捨てなければなりません。これ
まで身につけてきた方法とは180度違う方法で考えるように頭を訓練しなければなりませ
ん。否定的な思考法を捨てなければなりません。自ら忘れる訓練をしなければなりませ
ん。晴天の爽やかな日に自然の中を歩くときに幸福を感じるというだけでは訓練になり
ません。どんなときでも、とりわけ自分に不利な状況になったときでも、幸福を感じる
ようにする訓練です。
自分の行動パターンを見つけて欲しいのです。どんな行動をとっている時に幸福を感じ
るか、どんな行動が不幸をもたらすのか、自分に問いかけるのです。そして、自分の内
面にも外面にも変化を起こすのです。嫉妬を感じたときに幸福になれるのか?相手を怒
鳴ったり、痛烈に批判したときに幸福になれるのか?感謝をしたときはどうか?親切な
ふりをしたとき、幸福を感じるか?幸福上級コースを学びたいと思ったら、知らない人
に親切にする訓練をしよう。誰にも告げることなく、誰かに慈悲の行いをしよう。
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「悪い方向に向かっているときでさえ幸福に近づいている」・・・・この言葉を理解するには、
たくさんの経験を積まなければならないでしょう。悪い状態に置かれている、その渦中に
いるときなどに、「この経験が幸せに通じる」とは誰も思えない。感情的には無理でも、
落ちるところまで落ちれば、後は自然に上がるしかないと論理的に解釈することはできる
かもしれませんが・・・。
生きている間に起こる出来事は、大なり小なり全て自分自身にとって大切で大事なこと。
ほんのわずかな関わり(それは人だけでなく、自然や地球に対しても)でも真摯に向き合い、
思いやりと愛をもって対応すること。その行動する、対応する過程の中に(思いの中に)、
「幸せ」が見出せるのかもしれませんね。
今の時代はそうでもありませんが、高度成長期、団塊の世代、そして私の生きてきたバブル
の時代は競争社会でした。人と比べて、学歴を比べ、勤務先を比べ、家を持ち、車を持ち、
海外旅行をするのがステータスでした。大半の人たちはメディアに躍らせれ、それが「幸福」
だと刷り込まれてきました。これらの思考概念は、非常に粘着質で、取り除くのは容易では
ありません。意識的に都度都度、思考の方向修正を行わないと、いつまで経ってもその思考
から脱出することはできません。いわば、価値観を180℃変えなければならないのです。
以上で、「幸福のレッスン」は終了です。
いよいよ、次回で総括まとめ・・最終回です^^
対岸の島では・・・やっぱり、アレ買え~!コレ買え~!と、賑やか賑やか。。。いい加減、暑くて疲れました^^;
ここでは、蜂蜜&ロイヤルゼリー販売(笑
更に奥へ・・・
果物サービス♪ で演奏~♪ でチップよこせ~(笑
パラミツ(ハラミツ、波羅蜜、菠蘿蜜、学名:Artocarpus heterophyllus)クワ科パンノキ属の常緑高木。
英語で、ジャックフルーツ(jack fruit)と呼ばれている。幹や太い枝に連なってぶら下がる果実は長さ70cm、
幅40cm、重さ40-50kgに達することもあり、世界最大の果実といわれる。
って・・・・食べてないんじゃないかなあ。食べたかったなあ。木の上の方にも生ってましたよ。こんなのが
落ちてきたて頭に直撃したらヤバイよね^^;;
いよいよ、メコン川ジャングルクルーズに出発~
結構、お年のお婆さんともすれ違いました。5名乗りで前後に船頭さん♪
船頭さんから教えてもらったんだけど、何の実か解らなくなっちゃった。。。>解りました。「ニッパヤシ」船頭さん
は「ココナッツ」と紹介していましたね^^
だいたい2kmくらいのコースです。船頭さんの住んでいる家も教えてもらいましたよ。すれ違うたびに「チップ、
チップ」の大合唱(笑 この後、桟橋近くに出て、そのまま帰りの船に乗り込みました。なかなか楽しかったですよ^^
この島には電気がきていないそうです。夜は真っ暗・・・。ホタルが綺麗だそうですよ^^
さ~て、いよいよ帰りが近づいてきました。最後までバイクバイクバイク(笑
ベトナムのお墓
墓地としては特に決まってなくて、自分の家の周囲に立てたり、田んぼや畑の真中に写真のような立派な
カラフルなお墓をみることが出来ます。人が死んだ場合には、家族や親族の人達が15人程度で墓地の予定地に
穴を掘って遺体を土葬にします。そして2年過ぎたら、夜中に埋めた遺体を掘り起こし、遺骨になったミイラを本当
の墓に葬るそうです。(写真)近年では大都市では土地が不足しており、すぐに火葬にする地方もあるということで
した。ベトナムの墓地も急騰し、ホーチミンでは5000万ドン位で販売されているそうです。(ググっての情報です)
6時日の出、17時半日の入って感じです。
ホーチミン市内に戻ってきました^^
夕食前にドンコイ通りブラブラと♪
ウェディングドレスを着た彼女が記念撮影してましたよ^^
最後までバイクバイクバイク(笑 いや~密度の濃い街でございました^^
最後の夜は、コルドン・ブルーでフレンチでした。21時ごろ空港へ。VN3306 23:55発 07:20成田着
帰りは5時間ちょっとでしたね。いや~眠れませんでしたわ。オジサンとしては一泊したいところでしたねー。
気温35℃から東京の朝は3℃でした。身体がついていけませ~ん^^;; おっしまい^^
ミトー(ホーチミンから南へ75km位)の「メコン・レスト・ストップ」
ここで昼食です~ 今回の旅行で最もリゾート気分満点ってな感じでした(笑
入り口~欧米のお客さんも多かったかな。
巨大淡水魚、エレファントイヤーフィッシュ(象耳魚)の揚げ物。店員さんが小分けにしてライスペーパーに
巻いて食べ易くしてくれる。味は・・・・・・淡白な味でございました^^
な、なんだあ??? ボール状の揚げもちでした^^ なかなかインパクトありますよねー。これも店員さんが切り
分けてくれます。
奥は民芸品屋さん。
案山子とハスの花・・・なんかいい楽園って感じです^^
昼食後、メコン川クルーズへ
観光船だけでなく、いろんな荷物を積んだ船が往来していました。川風が気持ちいい~~~生き返る~~(笑
メコン川
チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナム
を通り南シナ海に抜ける。延長 4,023 km
う~ん・・・・茶色いです^^;;
バナナ!
サトウキビ!
イケスだそうですよ。お昼に食べた象耳魚も、この中に・・・??
対岸の島に到着~
で、この子が生きたエレファントイヤーフィッシュ(象耳魚)。結構、出目だなあ。。。
で、ホーチミン北西部・・・
ゴムの木の畑 切り込みを付けて、溢れ流れる樹液が木に設置された容器に溜まり収穫する。
クチ観光~ やっと中肉中背の人が入れるほどの入り口。フタすると出入り口は全く解らない。
武器を充分に持ち合わせ、体も一回り以上大きい米軍に何故ベトナム軍は勝つことができたのでしょうか。それは
クチの地下トンネルなしには語れません。当時、面積にして420平方kmにもなるクチ一帯が「戦史上、最も爆撃や
砲撃、毒ガスや枯葉剤の影響を受け広範囲に渡って破壊的な被害を受けた地域」となっている中で、クチトンネル
は25年間の年月を注ぎ築かれました。その全長なんと250km!
いろいろと工夫されている「落とし穴」・・・中は・・・槍だらけ・・・^^;;
ほとんどのベトナムの人は、小柄で、今のサイズで「Sサイズ」だったようです。確かにベトナムで大柄な人や
太っている人はあまり見かけませんでしたね。
土壌は粘土質。道路の真ん中にあるこんもりしているのは蟻塚。
米軍の壊れた戦車
ライスペーパーを作ってましたよ。
ライスペーパーの天日干し^^
焚き火の煙が滞留して、そこへ木漏れ日が・・・不思議な景色でした^^
タイヤでゴムサンダルを作っていましたよ。
B52の爆撃でできたクレーター ちょっと写真では大きさが解りませんね^^;;
なんの写真かって? 小さなトンネル通過体験。いや~クネクネ曲がっていて、暗くて・・・こわ^^;
ホントに膝を曲げたまま進んでやっと通れる位の大きさ。膝がおかしくなりましたよ^^;; 171cmの私でも
ホントにきつかったです。
ほとんどの居住などのスペースは地下か半地下。
日本語のビデオを見ました。
いや~、それにしてもこの地域は暑かった。。。額から背中から汗が噴出しましたよ。クチ観光終了^^
この辺りの門扉の両側に「犬」の置物を対で置いているところが多かったです。で、調べてみたら、ベトナムでは
犬は「幸運を招く」と伝えられるからなのかもしれませんね。でも更に調べてみたらベトナム北部では犬食文化が、
あるようで・・・・^^;;
メコンデルタ・・・小さな川もあちこちに・・・
土管がドカンと(笑) ホーチミン西南部のミトーの辺り。リゾートっぽい開発をしているようで道路も綺麗な
ところがあったりマンションが建ったりしています。が、景気が悪くなってきていて頓挫しているような・・・。
道路をちょっと離れると南国の田舎の風景って感じですね。でもデルタ地帯で全く山がないのでひたすら平らです。
道路の先(写真の右奥)・・・スゴイ土煙ですわ・・・^^;;