~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

花火♪ Ⅳ これで、おっしまい^^

2008-07-30 00:07:34 | ・写真
2008.7.28
来客のリクエストに答え、花火を見に行ってきました。
有名な隅田川の花火大会も行われていましたが、混んでいるだろうと思い、
立川まつり国営昭和記念公園花火大会へ行ってきました。
始まる直前から雨がパラパラ・・・始まっても、パラパラしていましたが、
予定通り、無事行われました。

花火は、この投稿で終わりです。多少のストーリー性を持たせてみましたが
いかがでしょう。
帰りの混雑は予想通り、物凄かった^^;
マナーもあまりよくない輩もいましたが(指定喫煙無視、立入禁止場所乱入)
まあ、楽しめました。
こうやって、写真を整理する時間も、二度楽しめるってわけですね。
(ウミウシ探索みたい・笑)

そこそこ気合を入れて、花火を撮ったのは初めてでしたが、まあまあかな?
距離は無限大に設定ですので、シャッタースピード(感覚的にほとんど0.5秒
で良さそうでした)、ズーミングくらいの調整なので、ラクと言えばラクです。
後は追い回しだけですねー。

当然、画像はソフト(昔のフォトショップ・エレメント)で切り取ったり、
暗くしたり、コントラストを上げたり、シャープを強くしながら、イメージに
近く持っていきました。とはいえ、予想以上に良いイメージになったり、
良いと思っても、イマイチの画像もありました。まあ、何も参考にせず、ド素人
の感性で撮った画像なんで、こんなもんでしょう。このあたりは、ド素人ならでは
の味わいがあるのではないでしょうか(笑)

それにしても’花火’とはよくいったものです。こうやって切り取ってみると
まさに’花’ですね。人の心を真っ白に、そして高揚させてくれる花火。
花火が上がっている間、そこに集った人々は、日頃の疲れを癒してくれる心地良い
ひと時を堪能したことでしょう。

花火、アッパレ! ありがとう~!!!(fin)












ウミウシ探索隊出動 Ⅲ♪

2008-07-24 08:24:37 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

ムカデミノウミウシ 3mm位の幼体。
10mm以下の個体が、数え切れないほどいました。これからどんどん
大きくなることでしょう^^


ウスイロウミウシ 10mm位
周りの水色が綺麗でしょう。久々の出会いでした。

というわけで、この日は2時間位で19種のウミウシと出会えました。
久々のウミウシ・パラダイスでしたねー。


スカシユリ(佐島にて)
ゆり科の多年草、海岸の崖、岩石地に生える、北国の海岸の代表的な花。
強い風に対するため、花びらの間が開いているのでスカシユリの名がある。
ユリの仲間としては珍しく、花は真上を向いて咲く。


ハマユウ(県の天然記念物・横須賀市の花)佐島にて

別名ハマオモト、ひがんばな科に属する多年草、暖地性の海岸植物。
丈は60㎝から80cm、夏の夜中に香りのたかい白い花をつける。
ハマユウの株は海水の中でも長い間生存し、それが波や風の力で砂の中に埋めら
れれば新しい根を伸ばすことができる。佐島・天神島は、ハマユウの自生状態が
自然に保たれている日本における分布の北限です。

ウミウシ探索隊出動 Ⅱ♪

2008-07-23 00:14:25 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)
ラブラブ~♪
ペアの子たちが多かったですねー。


リュウモンイロウミウシ 20mm位


クロヘリアメフラシ 15-20mm位
おんぶしていました^^


ジボガウミウシ 25mm位
どこがペアなのかって? 下の真ん中辺りにお尻がちょこんと見えているでしょ^^


シロウミウシ 30-40mm位
で・でかい・・・パワフルです。


アオウミウシ 25-30mm位
お馴染みアオウミウシ。大口(薄い水色部分)を開けて二人で
なにやら食べています。
おまけのムカデミノウミウシは10mm位

夏っ♪

2008-07-20 23:16:55 | ・写真
2008.7.17 埼玉・坂戸

どうだ、参ったか!・・・とでも言いたげな、
立派なノウゼンカズラでございます。
まさに夏を謳歌、夏を堪能しているかのようです^^
命の頂点、膨大な生命エネルギーを感じさせますね。





こちらも、ワハハハハ・・・と笑い声が聞こえそうな、
ど~~んと私を見下ろしている(みおろしている?みくだしている・笑)
でっかい向日葵でございました^^

月夜♪

2008-07-19 00:13:29 | ・風に吹かれて
今宵は、綺麗な満月がのぼってますねー。

写真は、
2008.7.16 月齢13
久しぶりに月を拝みました。

時の流れの中で
もみくちゃになっていると
月光の優しさも
心地よい風の抱擁も
ついつい感じなくなってしまう

まあ それはそれで
充実していていいのでしょうが
けして忘れることのない
至福の時間を
ずっと持ち続けていきたい       ・・・のです^^




浴びてみますか~♪

2008-07-18 12:59:24 | ・写真
暑いです^^;
思いっきり水浴びしてみたいですね~。

7/17 ここは埼玉・狭山のサトイモ畑^^
あまりにも気持ち良さそうなんで撮ってみました。
それにしても、スプリンクラーって面白いですわ。
ただクルクル回るだけじゃなくて、変則的に水量の強弱を
付けたり、回る速度の強弱を付けたり、角度を変えたり、
なかなかユニークな動きをしておりました^^


シャッタースピード 1/60


シャッタースピード 1/1000
もっと速くても面白かったかな?


シャッタースピード 1/1000

こわ~~い 奴ら♪

2008-07-15 08:54:55 | ・写真
しながわ水族館の続きでございます^^


ピラニアだっ!


オオカミウオだっ!
怖いのは顔だけかな(笑)
その顔とは裏腹に大人しい性格の魚であるって^^


世界最大淡水魚・ピラルクだっ!
進化において1億年間殆ど姿が変わっていないと考えられ、生きた化石とも
言われている。


やっぱ、一番怖いのはコレでしょ。
迫力のブレ具合(笑)

観方を換えれば・・・

2008-07-11 12:56:38 | ・風に吹かれて
まあ一つの物事に対する観方は
いろいろありますね

常識といわれる枠組みの中で
世間一般といわれる枠組みの中で
道徳的見地もそうでしょう

しかし そんなものは
人間のこしらえた観方であって
つまりは 誤りもあるわけです

大所高所(たいしょこうしょ)
’おおしょこうしょ’かと思ったら
読み方が違っていた・・(笑)

これは 枝葉末節にとわられない
広い視野 大きな観点のこと


山を登る・・・
それは まるで人生と同じようです

里から山へ 川を渡り くねくねと
あっちにいったり こっちにいったり
急勾配を ハーハー言いながら 登る
やがて 尾根にでると 緩やかなアップダウン
そして 視界が開けてきます
視野が広がってきます

わたしたちには 自由意志がある
選択するのは わたしたち一人一人の自由

できることなら
叡智に手に入れ 知識を携え
大所高所の観方をもち
ひとりひとりの 暗闇を取り除いてみたい




雨上がりのアガパンサス♪

2008-07-07 18:55:58 | ・写真


この花は違いますが、我が家のアガパンサスも見ごろを迎えています。

去年、鉢植えで買ってきたノウゼンカズラ、シュロの木の下に植え替えたら、
いや~、登る、登る^^ スゴイですわ。。。ちゃんと、等間隔にシュロに
くっ付く足みたいなのを出して、今や天辺(2-3m)まで行っちゃいました。
上の方は未だだけど、下の方から花が咲きそうです^^