~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

やっぱり、耳に残ったので記しておこうっと^^

2005-02-28 23:14:35 | ・風に吹かれて
皇太子殿下のお誕生日に際しての記者会見の中から

批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる

しかし,激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる

賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる

ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者の作った「子ども」という詩。
スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録。

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うむ、うむと思う反面、

土曜日、ライブハウスでは、
こんなどうしようもない国や時代じゃ、
まともな神経じゃ生きていけやしない。
ってな会話も飛び交っていた。

綺麗ごと並べ立てて
遠くを見つめながら生きてやる。
自分自身と戦いながら・・・。
たとえ壊れようとも、
自分は裏切りたくないから・・・。

お~おお、偉そうに・・


自分で突っ込んでどうする^^;

なんとなく・・春の・・

2005-02-17 23:20:25 | ・日常
出勤前に亡父にとてもよく似た人が
父と同じように犬を散歩させていた。
思わず鳩尾の辺りが、くんとした・・。
今年で三回忌。早いものだ・・・・・。

最近持ち歩いているmp3プレーヤーには
3600曲程入っている。
拾い集めた楽曲も入っていて、
すべてを聴いていないんだけど、
シャッフルモードで聴くと、何が出てくるか
分からなくてビックリ箱みたいで楽しい^^


昼前に車から降りると、柔らかい風を感じた。
今年初めての春の予感。
梅はいちだんと色合いを増しつつ・・。
木の芽は少しずつ、少しずつ、
色をつけ大きくなっている。

庭の梅ノ木にもシジュウカラやメジロが
やってきている。

春が近いな^^




空(くう)

2005-02-17 22:21:05 | ・風に吹かれて
心を常に外へ向けておく。
話すときは相手の心の中に自分の魂を入れてしまう。
仕事をする時はその仕事に魂を入れてしまう。
相対する相手に自分の魂を入れてしまえば、
自分の中は空になる。

ひとりでいる時は、常に頭を空にしておく。

そうしておけば、
どんな時でも自分を空にしておく事ができる。

空になれば誰でもない自分になれる。
こだわりもエゴも無くす事ができる。
自分のしがらみから解放され、
自由を手に入れる事ができる。

その時、
集合無意識につながり
宇宙と一体化するのかも・・・しれない。

既成概念

2005-02-17 22:10:57 | ・風に吹かれて
学校で習った常識、世間の常識・・・。
いろんなモノサシがある中で、
特にコイツを捨てることが厄介だ。
落ち込んだり、楽になれないのは、
外からのモノサシで計っているから。

このモノサシを壊してしまえば、
楽に自由に生きられる。
凝り固まった信念を無くし、
自分の感情に正直になるだけでよい。
その方が楽に生きられる。
だから童心・・・。

よかったね。

2005-02-14 23:01:27 | ・日常
普段は、なかなか表情に表さない君が、
感動していたよね~^^
ホント、連れてきてよかったと思ったよ。
あんなに宝物が見つけられるとは思わなかったしね。
海は、いつ来ても違う色を見せてくれる。
その大いなる自然に抱かれて、
大好きなものを追いかけて、
君は大きくなっていく・・・・。


幸せって?

2005-02-12 00:57:01 | ・風に吹かれて
目標を持つことなく努力し、
努力することなく、目標を達成する人であること・・・

幸せを求めたとき、それは与えられない。

何かに没頭したり、好きなことをする事に
努力は要らないし、目標も必要ない。
何かに没頭したり、好きなことをする、その瞬間が
幸せだから。

イチローは野球が大好きだという。
大好きだからうまくなりたいという。
その一つ一つの積み重ねが、
功績を生む。
幸せな瞬間を積み重ね続けた結果、
外部からのモノサシである、
記録や金や地位を手に入れた。

記録や金や地位を目標にしたのではない。
幸せの積み重ねの結果、そういうものを手に入れたんだ。

さて、僕らはどうだろう?