アガパンサス
半耐寒性多年草で花期は6 - 7月頃。南アフリカ原産。
和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない
別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう。派手さは
ないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます。
アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。
アガパンサス
半耐寒性多年草で花期は6 - 7月頃。南アフリカ原産。
和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない
別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう。派手さは
ないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます。
アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。
一ヶ月ぶりに浅場ビオトープへ行ってみました。
数種類、聴いたことのない鳥の囀りが聴こえていましたが・・・よく解りませんでした。
エノキ・・・小さな青い実を付けていました。
ひときわ目立っていたのが、この「ネムノキ」
マメ科らしい葉っぱですよねー。
桃のような甘い香りを初めて感じました。
2014.6.7 大雨の中(笑)、世良田東照宮へ行ってきました。ホントは榛名へ行きたかったのですが、関越道通行止めなどで
予定変更。
世良田東照宮
徳川氏発祥の地
拝殿
日光東照宮奥社拝殿として元和年間(1615~1623) に造営され、寛永17年(1640)~同19年に当地、徳川氏発祥の地「世良田」へ
移築された。設計施工 中井大和守正清の最後の作ともいわれ、桃山時代の特色をよく表している。
「東照大権現」
「天井格間内の菊花紋」を映す鏡。
本殿
本殿彫刻「巣籠りの鷹」
家康公の嗜み(鷹狩り)をよく表した彫刻。 松の木に作られた巣に3羽のひな鳥が籠り、左右の親鳥が ひな鳥の育成を見守る。
家族愛、子孫の安泰、家内を守護している。 伝左甚五郎作、狩野探幽画。
徳川家康の家紋 「葵」の元となったアオイの葉。
群馬県一巨木な御神域桜(ソメイヨシノ)
まあいろいろと云われているようですが・・・位置関係は上図のようになります。
お隣の長楽寺内
凛とした不思議な空間でした。
長楽寺の境内に文珠山と呼ばれる前方後円墳があります。この古墳の後円部頂上にある石塔群は、長楽寺の開基であり徳川氏の
始祖である義季(よしすえ)以下徳川氏累代の墓所と伝えられている。これは、国指定の宝塔。建治二年(1276)丙子(ひのえね)
十二月二五日 第三代住持比丘院豪(びくいんごう)
長楽寺・ボケ封じ観音前
お昼はパンチャ・ピエーナ こだわりの黒っぽい生パスタ、美味しかったです。
ベランダに出たら東の低空の雲の中から昇ってきました^^
2014.6.13 20:04
Canon PowerShot SX50 HS
f/6.5 1/1600秒 ISO-1600 -0.7 2400mm(シャープ&イエロー加工)
&カットアウト加工
hi-ohara'paw' matokana island top
2004.7からブログを書き始めました。もう、かれこれ10年になるんですね。
早いものです。
gooブログをwikipediaでみると、2004年3月にサービスが開始のようです。
またブログをwikipediaでみると2002年ごろから急速に普及となっています。
割と早い段階から、今のようなコンセプトで発信してきました。「風に吹かれて」
と同名のタイトルのブロガーさんとも何人か繋がっていました。同じようなタイトル
を付けられるという事は気が合うんじゃないかなーと思って訪問したりのでした。
最近は、sns(mixi、facebookなど)の普及で、そちらで日記などを書かれて
いる方が多いようで、ブログ開設者も減少しているようです。今まで繋がりのあった
ブログのお仲間さんも止められた方が多いです。
このブログも、投稿連帯しているmixiやfacebookのほうではコメントを頂きます
が、直接ブログにコメントを頂くことはめっきり減ってきました。
しかし、閲覧数は、100万pvを超えたあたりから、何故か急激に増えています。
理由を幾つか考えてみました。
・検索エンジンが高性能になった。
・引っ掛かり易いキーワードが増えた。
(人気記事を見ると、〇〇ウミウシの記事、〇〇神社、〇〇野鳥など決まった投稿
が多いです。他にこのキーワードの投稿記事が少ないんでしょうね)
・facebookで、いいね!やシェアからの閲覧が増えた。
・スマートフォン、タブレットの普及で気軽にググる人が増えた。
などですかねえ。。。
時代は流れます。ネット閲覧、情報入手、コミュニケーションも変わっていきますね。
しばらくは、まだブログ発信を続けようと思っていますが、ブログ本体に対するコメント
も減っているので、将来的には、またhp製作などに戻してもいいのかなあと思っています。
やはりブログよりは観易くできるし、過去10年間の旅行記や写真を整理するのもいいかな
と。いずれにしても、外に向けての発信は続けていこうと考えています。
外界とのコミュニケーションも、もっとコアなものになっていくのかもしれない。
となると、また掲示板形式がいいのかも。ツイートや2チャンも、まとめサイトが観易いし。。。
なんて、考える今日この頃です^^
2014.6.1
子宝湯
東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井
など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。[足立区千住元町/1929年(昭和4)]
「千と千尋の神隠し」の「湯屋」のモデルにだとか??
銭湯といえば、やっぱり「富士山」ですよねー。
いや~天井が高くて・・・カランコロンとよく響きそうです^^
脱衣籠もいいですね^^
宣伝板も昔のままのようです。今でも残っているお店はあるのかなあ。ざっくりググってみたけど何処ももう無さそうです。
万徳旅館
青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館です。建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)
ころの様子を復元しています。[青梅市西分町/江戸時代末期~明治時代初期]
武居三省堂(文具店)
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
花市生花店
昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現して
います。[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]
丸二商店(荒物屋)
昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。
店内は昭和10年代の様子を再現しています。[千代田区神田神保町三丁目/昭和初期]
お店の裏路地
う~ん、渋いです^^
こういう玄関周りが懐かしいんですよねー。長屋みたいなお家とか・・・。
いや~、想像以上に楽しんじゃいました。惹き込まれました^^
帰りは、小金井公園をブラブラして、東小金井駅から戻りました。公園では、カッコウが啼いてましたよ。啼いている木の下で見上げて
いたら、ジョギングのオジサン・・・・ここでカッコウの鳴き声を聞いたのは初めてだとの事。五日市街道を南下しても、しばらく良い声が
聴こえていました^^ FIN
2014.6.1
東ゾーンへ
おお!この東ゾーンは、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのようです^^
いやあ、いいですなあ。。。
味噌、スルメ、昆布、煮干し・・・
タバコ屋さん^^
2階とかも上がってみたかったなあ。
傘やさん^^
酒や・醤油やさん
お店内部
1963~1964 裕次郎アワー 提供:サッポロビール
男は黙ってサッポロビール♪
この木枠の酒箱が懐かしいです。
居酒屋「鍵屋」
台東区下谷の言問通りにあった居酒屋です。
震災・戦災をまぬがれた鍵屋は、1856年(安政3)に建てられたと伝えられています。
建物と店内は1970年(昭和45)頃の姿に復元しています。
天明家(農家)
江戸時代、鵜(う)ノ木村(現在の大田区内)で名主役を勤めた旧家です。
懐かしい玩具で遊んでいました^^
家裏側の景色もなんかいいなあ。。。 家屋内を燻していて、それもいい匂いでした。つづく
2014.6.1 つづき~
常盤台写真場内
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館。昭和12年。
誰かを座らせてみたいな^^ 合成してみよっかな^^
お次はセンターゾーンへ。
旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや) [新宿区市ヶ谷富久町/1652年(慶安5)]
尾張藩主徳川光友の正室千代姫が、その母お振の方(三代将軍徳川家光の側室)を供養するために建立した霊屋です。
伊達家の門
旧宇和島藩伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門。
で、東ゾーンへ
万世橋交番
神田の万世橋のたもとにあり、移築の時にはトレーラーでそっくり運びました。 [千代田区神田須田町一丁目/明治後期(推定)]
ボンネットバス
いすゞTSD43 130馬力 車両重量5.66トン 4輪駆動
1952年(昭和27)から製造。富士山麓鉄道(現・富士急行)で使用。
都電7500形
渋谷駅前を起終点とし、新橋・浜町中ノ橋・(神田)須田町まで走っていた車輌です。交通量の急激な増加にともない、都電は荒川線を
除いて1972年(昭和47)から順次廃止されました。製造年:1962年(昭和37)
pawは昭和34年生まれなので微妙なのですが、それでも懐風が吹いている空間でした。(懐風なんて云わないか??・笑)つづく~
2014.6.1 日曜日午前中ショートトリップで、一度行ってみたかった小金井公園の「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
ちょうど開園9:30同時に入りました。
まずは「西ゾーン」から。
デ・ラランデ邸
この住宅は、元は平屋建ての洋館でしたが、1910年(明治43)年ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより3階建てとして
大規模に増築されました。
う~ん、オシャレです^^
デ・ラランデ邸のカフェ武蔵野茶房
こんなところで、寛ぐのもいいですねー。
日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅。
正面は裏側。春紅葉の赤がいい感じ^^
江戸時代の農家だったかな?なんか落ち着くんですよね。この空間^^
吉野家(農家) 江戸時代後期に建てられた民家。縁側がいい感じでしたよ。
以前、山梨の都留の旧家におじゃましたときに、こんな感じの部屋でスイカを食べていたら、オニヤンマが、すう~っと家の中を飛んで
抜けていったのを思い出しました^^ つづく~
2014.5.29 埼玉県毛呂山町周辺
昼咲月見草
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草、学名:Oenothera speciosa)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物。
北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。by wikipedhia
元気にお日様の方向へ咲いていましたよ^^
山根六角塔婆
第一面に「六角塔婆」と刻まれた六面石幢で、南北朝時代前期 貞和二年(1346)の紀年銘がある。
こちらに詳しく載っています。↓
http://www.geocities.jp/kawai5510/saitama-moroyama-yamane.html
貞和二年(1346)初冬中旬に大徳道教が発起して、追善・逆修の為にこの六角塔婆を建立した。他の面に刻まれている妙善、善阿、
迎念、西念、妙圓等も参加している。
すぐ近くの「宿谷地蔵尊」
北向地蔵
ググって調べたら北向地蔵って日本のあちこちにあるんですね。南向地蔵は会社のすぐ近くに^^
いいショートドライブでした^^
5/25午前中、ふらりと、立川・国営昭和記念公園に行ってきました。
電車に乗って西方面へ。立川に着いたとき、そうだ昭和記念公園に行ってみよってな感じで^^
ちょうど巨大フードフェス「まんパク」をやっててものすごい人でしたー。が、公園はたいして混んでませんでしたよ。
白い花はジャーマンカモミール。いい香りでした^^
ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は
白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。by wiki
真柏(しんぱく)
学名:Sabina chinesis 科名:ヒノキ科 和名:ミヤマビャクシン
盆栽も見てきました^^ なんとこの盆栽、樹齢180年!!!! 三代以上のひとたちが関わっているのかなあ???スゴイです。
いや~、すごい数ですなあ。。。これだけ多くのポピーを見たのは初めてです。
アカボシゴマダラ 春型
アカボシゴマダラ(Hestina assimilis)は、チョウ目・タテハチョウ科に属するチョウの一種。
日本には、もともと奄美大島とその周辺の島々だけに固有の亜種 H. a. shirakii Shirozu, 1955 が分布する。沖縄からも古い
記録があるが、その後絶滅したのか、偶産であったのか、不明である。しかし1995年に埼玉県秋ヶ瀬公園などで突如として確認された。
この埼玉での発生は一時的なもので終わったが、これに続く数年間には神奈川県を中心とする関東地方南部でも本種が多数発生・定着
するようになった。2006年には東京都内でも発生し、2010年以降には関東地方北部や山梨県・静岡県、さらには愛知県・京都府や伊豆
大島からも記録され、分布の拡大が続いている。by wikipedia
帰りは、西武拝島線の武蔵砂川駅まで歩いて帰りました。計7-8キロ歩いたんじゃないかな?いい運動でした。