23:00頃 杉並区・ベランダより
2012.9.29 ウミウシ探索隊出動~♪
台風の影響で海は荒れ模様と想定し、ビーチコーミングでもしようかと思って長浜へ行ってみました。
見えている島は「伊豆大島」です。
三浦市初声町和田海水浴場
朝8時ごろです。穏やかな海でしたー。ビーチコーミングしようも、海藻がちびっと打ち上げられてただけで^^;;
砂浜もいいなあ。。。波の音が気持いいです♪
その後、新宿の磯でウミウシ探索しましたが、潮の引き具合は悪く、シュノーケリングしましたが、けっこううねって
いて、ウミウシも魚も隠れちゃっているようで少なめでした。ここは荒崎海岸。
青い空、緑の丘、トンビが舞い・・・好きな風景です^^
荒井漁港より 雲が賑やかです。結局終日良い天気でした。
以上、すべてiphone4での撮影でした^^
さ~てレッスン再開でございます^^
「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。
多くの辛い状況やアルツハイマーのような病気は私たちに、忍耐と理解に関する大き
な教訓をもたらします。依存的な状態になると、至るところに忍耐というレッスンが
待ち受けています。
現代人は不快と共に暮らす事に慣れていません。いますぐ結果と満足を欲しがります。
その場で答えが得られないと不満に感じます。人はもう待つという方法はおろか、待
つという事の意味さえ忘れてしまいました。欲しい時に欲しいものが手に入るのは、
素晴らしいことですが、満足を先に延ばすことのできる能力も大切です。
問題は待たされることの不快に耐えられないという事だけではありません。私たちの
多くは、物事や状況をあるがままの状態で受け入れながら生きるという方法を知らな
いのです。
忍耐の要諦は、すべていずれうまくいくものだと悟るところにあります。それを悟っ
た時、はじめてリラックスすることができるのです。心は思うように状況を変えれば
安全がもたらされると信じたがります。心は何かをしなければならないと考えます。
しかし、リアリティは別のところにあります。不屈の忍耐が深い安らぎと癒しをもた
らす事を知れば、ありのままの状況の中でリラックスすることができます。これがリ
アリティです。
忍耐力を養う為の最初のステップは、物事を調整したい、変えたいという欲求を捨て
る事から始まります。それは、たとえそうは思えなくても、あるいはそれが見えなく
ても、物事は理由があってそうなっているのだという事への気づきです。
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現代は、非常に速いスピードで時間の活用が行われています。特に携帯やインターネット
の普及で世界中が繋がり、何処に居ても情報が入手できます。
携帯やインターネットの無かった頃を思い出してみてください。
何かを調べようとするならば、本屋さんや図書館に行って調べなければならなかったです
よね。買い物もそうです。いまでは、ポチっとクリックすれば翌日に商品が家まで届きます
が、以前は、お店まで出向いて行って対面販売で購入しました。
人との待ち合わせも、互いに家を出れば連絡をとる方法はなく、アクシデントがあれば相
手を心配しながら、何時間も待ちぼうけなんて事もありました。
そうやって、「調べる」にも長い時間の興味を維持したり、「買い物」にも欲求願望が膨らん
だり、「待ち合わせ」にも想像を巡らせたりなどの多くの時間をかけていました。
現代人は想像力が欠如していると言われますが、それは、このようなロスと思われる空想
や想像や思いを巡らせる時間が無くなってきたのが原因ではないでしょうか?
思い通りに素早く何もかもが手に入る世の中・・・当然、「待つ」ことも減り、「待つ」ことを忘
れつつあります。「切れる」ことが多くなってきているのもその辺りに原因がありそうですね。
今ある自分自身ではコントロールできない状況・・・・・介護を受けなければ生きていけない
状態もそうでしょうけれど、この国の状況、家庭や職場での状況など忍耐を要する場面は
あちこちにあります。イライラしたり凹んだりするのは、物事を思い通りにコントロールでき
ないから起こる感情です。「別に命をとられるわけではない」「広大な宇宙の中で何を悩ん
でいるんだ」など、大所高所から物事を眺め、自己客観視できる訓練を積んでいけば、
イライラすることも減り、肩こりも減り、心の底からリラックスすることができるようになるの
ではないでしょうか。
「命をとられる」状況でさえも、リラックスできるようになれば、悟りのゴールです(笑)その
ためには、このキュブラーロスの言葉や、「シルバーバーチの霊訓」などの信頼のおける
真理を訓える言葉にふれるのもいいかもしれません。
未だちゃんと見ていないのですがシェアします。(thanx!!!(@_<-+Narunaruさん♪)
わたしが4歳、7歳の頃の東京・・・・・そこには、割烹着着たオフクロが・・・確かにいました(ウルウル・・)
A day in Tokyo, Japan, in 1963 東京
Everyday life in bygone days in Tokyo, 1966 昭和東京
↑こちらは9/25の夕陽
↓こちらが9/26の夕陽 富士山が綺麗に見えていました。夏も終わりですね・・・と思うとちょっと寂しいような・・・
東京・中野より
とてもパワーのある夕陽でした。これだけ強烈な夕陽は初めてかもしれないなあ。何度も夕陽を撮って
いますが、ホントに一期一会ですね。
柔らかい夕陽、力強い夕陽、輝く夕陽、とろける夕陽・・・
今回は、思いがホントに届きそうな気がして、思わず真剣に祈りました^^
9/16 静安寺
静安寺(せいあんじ)は中華人民共和国の上海市静安区南京西路1686番に位置する仏教寺院。
現在の姿から想像することは困難であるが、その歴史は3世紀の三国時代に由来し、江南地域の
悠久の歴史に影響を与えた名刹の1つである。現在、静安寺は中国内陸の最も重要な密教の真言
宗道場である。by wiki
写真では解りませんが、この中が緩いすり鉢状になっていて中心に小さな穴が空いています。そこを目掛けて
硬貨を投げていました。わたし、一角(1/10元)硬貨がスルリと投げ入って歓声が上がりました^^
長いお線香買いました。
この塔にお金を投げ上げてもいましたよ。
東、西、南、北に向ってお祈りします。なので皆さんあちこち向いています。
中国の宗教について
国教はなく、主な宗教は仏教、道教、イスラム教、キリスト教。宗教信者は総計は1億人余りですから、総人口
12億人に比して非常に少ないようです。これは中国大陸における宗教の歴史と中国共産党政府による宗教
弾圧の影響が大きいようです。
国民の大半を占める漢人は現世利益的であり、複数の宗教の良いところをそれなりに信仰する傾向がありま
す。風土が穏やかであり(川の氾濫ぐらい)自然が人間の力でどうにかなるものだったから、神様を頼らずに、
人間の力を信じるというふうになったのでしょう。
他方、中国には「儒教」や「道教」があるじゃないか、と言われるかもしれませんが、これらは宗教とはいえず、
生活規範というか生活習慣を規定した「思想」であると考えられます。by wiki 他
また、
「中国人はTPOに合わせてその宗教観を変える。例えば窮地に陥った時は道教を用い自然を受け入れる=
諦観してしまう。目標に向かい意気揚々としている時は儒教を用い道徳的に品行方正に振る舞う。そして裕福
になった時は仏教を用い慈悲深くなる」という解釈もありました。
静安寺のおとなりの久光百貨(そごうの後継)でトイレをお借りしました。ちょっと綺麗な方が多かったような?
結婚観は、一言で言えば「経済力」だそうですよ。。。。。
そして「田子坊」へ
狭く迷路のような路地に様々なアートショップや外国料理店、ブティックや小物店などが密集しています。
いや~、なかなかいい感じです。
大資本が街を完全に改造した新天地と異なり、田子坊は住宅だった場所に自然発生的に店が増えて現在の姿
になっている。元々は画家・彫刻家の陳逸飛が1999年にアトリエを開いたのがショッピングエリアとしての田子坊
の始まりとされる。それを機に他の芸術家も当地にアトリエを次々と開き、それらを訪れる人々目当てに店舗・レス
トラン・バーなどが増えていった。未開発の路地(里弄)がそのままショッピングエリアとなったために、迷路のように
店舗群が入り組み、探検気分の味わえるエリアでもある。また、エリアは今でも拡大しつつある。。by wiki
同行者がスリに遭いそうになりました。これだけの人で多国籍の人が多そうですからね。やはり荷物は背中側
でなくお腹側に・・が鉄則でしょう。
9/17 最終日です。この日は帰るだけ。ホテルからバスで龍陽路駅へ。
上海浦東国際空港と龍陽路駅の間約30キロを7分間で走るリニアモーターカー。最高速度はなんと430km/h
のようですが・・・
これ以上出ませんでした。。。 すべるように進むのかなあと思ったけど、そこそこ揺れてました。片道40元。
浦東空港着(JL876便 14:05発現地時間)→18:05(日本時間)
こちらの空港は使い捨てライターの持ち込み禁止。空港では喫煙所の壁面にライターが埋め込まれていました。
上海浦東国際空港 さあ、帰りましょう~♪
おまけ・・・
というわけで無事に帰ってきました。左は会社の近くの中華料理店の方に教えてもらって、上海のカルフールと
いう大型スーパーで26元(320円位)で買った石庫門(せっこもん)上海老酒 (黒8年物)。日本では約三倍価格。
右は花茶。どちらも美味しかったです♪
上記は、2011年12月の上海市内の物価
パンダでも分かる!中国政治 Blog さま より引用させていただきました。コンビニ時給が安過ぎますね・・^^;
旅行中、とくに16-17日あたり、日本では中国での反日運動の激しい様子が報道されていましたが、現地上海
では、特に実際に見聞きすることはありませんでした。
最後に、友人がとても解り易い「中国・反日デモ暴徒化の背景と、日中関係の今後~~最も基礎から解説!」を
紹介してくれましたのでシェアします。 ・・・・・・・世界の平和を願い祈ります。
今回の上海旅行マップ https://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=212421282843552078584.0004ca1678fbdee026e3f
9/16 たっぷり睡眠とって・・・朝からいい天気です。
まずは、上海七宝老街。
上海市内にも小規模ながら“七宝鎮”という街があります。ここは、2000 年の秋に七宝鎮政府により修復
工事が開始され、宋時代の街並みが復元された水郷の街です。ここ七宝古鎮は上海近郊の水郷西塘、
朱家角と比べると知名度は落ちますが、上海の中で手軽に古い町並みの雰囲気を味わうことのできる
お勧めのスポット。典型的な江南水郷の面影を残しています。また、明清時代の街並みを体験できる何百年
もの歴史を持った街です。
古い家々・・・生活感もありますねー。
川沿いは綺麗に整備されています。
天気が良すぎますね。曇り空が似合いそうなところです。
橋の袂で演奏してました。何だったかなあ。。。日本の演歌(笑
風呂桶製造商店なんでしょうねえ。。。
さて、街中へ・・・10時過ぎですが。すごい人です。ウズラ、羊、牛、豚肉・・・なんかスゴイ臭いです。。。^^;
小籠包・・・ジューシーでむちゃくちゃ美味しかったです^^
塩釜?の中に大量のウズラの卵
このあたりは観光地化されてますねー。でもいい雰囲気です。
これ!これ!臭豆腐。この日の夜に食べましたが、いや~臭い!! 「くさや」のような感じ?
ほとんど上海人。日本人はほとんど居ませんでした。
上海七宝老街外の「polo」(笑 春夏商品バーゲン中~♪
お昼は、上海蟹専門料理店 圓石(えんせき)
上海蟹フルコース・・これは美味しかったです。
その料理店の生姜アート^^
そうそう、紹興酒に刻み生姜を入れると美味しいんですよ^^
新天地・・・1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、旧フランス租界の街並を
再現した場所でございます。さほど大きくはありません。まあ、今どきな感じの街ですな。
昼食は、GODIVA上の広東料理レストラン「翡翠酒家(Crystal Jade Restaurant)。美味しかったですが、
なかなか高かったですよ。早めに入ったので問題なかったですが、店を出る頃には沢山の人が待っていました。
黄浦江対岸より
黄浦江対岸より 少し左寄りの上方の穴の開いたビル、上海環球金融中心(森ビル)へ行きます。
対岸へ地下通路をとおって行きますよ。
上海外灘観光隧道
外灘(浦西地区)と浦東地区を結ぶ、全長646.7mの黄浦江の海底トンネル。2000年9月に営業を開始。無人
運転の車両に乗車し、所要時間は約4分。トンネルの中にはイルミネーションが設置されている。車両はフランス
製。運賃は片道50元。ちょっとしたアトラクション。トンネル綺麗でしたよ^^
結局、今回の旅行では夜景が見れませんでした^^;; そんな事もあろうかとミニチュア版を^^
これだけのスケールですから、実際はもっともっと綺麗なのでしょうねー。
上海環球金融中心(森ビル)100階より
上海環球金融中心(森ビル)100階より
上海環球金融中心(森ビル)100階より
上海環球金融中心(森ビル)100階より
上海タワー(東方明珠電視塔)のアンテナの天辺は、467.9m。東京スカイツリーが完成するまではアジア第1位。
上部の展望台はこんな感じですよ。
2010年5月現在世界第3位(中華人民共和国で第1位の高さ)の超高層ビル。森ビルですわ・・・・。
下から見上げるとこんな感じ。
続いて、お茶を買いに・・・・・結構高いんですねえ。。。
「玉枝白茶」・・・一時間以上居たんじゃないかなあ。いや~暑くて暑くて^^;; 10年もののプーアール茶、
すごいコクがありました。美味しいんだけど馴染みのある味じゃない。。。白茶100g=60元、花茶5ヶ=25元
買いました。
この階、全部お茶屋さん。通路に椅子を出して寝てる人もいましたよ~。
ちょっと、中国茶を調べてみました。
発酵度合いの「浅」から「高」の順に、
緑茶(龍井茶(ロンジンチャ)など)・白茶・黄茶・青茶(鉄観音(テツカンノン)など・紅茶・黒茶(普洱茶(プアールチャ)
など。。。。また、別に工芸花茶などがあります。
ところで、発酵についても、ちょっと調べてみました。
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発酵と腐敗
発酵と腐敗はともに微生物の分解作用であるが、一般論としては食品中の糖類が分解され、乳酸,アルコール
などが生成される過程を「発酵」、タンパク質やアミノ酸などが分解されて硫化水素やアンモニアなどの不快臭
を生じる過程を「腐敗」と呼んでいる。発酵によって作られる食品を発酵食品と呼ぶ。
しかし発酵と腐敗の線引きは必ずしも明確ではなく、主に食文化に依存する。細菌分解され刺激臭がする食品
が、ある文化で珍味の発酵食品とされ、他国民から腐敗物とみなされる例は多い。結局、人類に有益なものを
発酵、有害なものを腐敗と呼んでいるに過ぎないのである。by wiki
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う~む・・・洗濯もの・・・アートになっちゃいます(笑
この中で上海雑技団でございます。390元。
上海馬劇城 ERA-時空の旅 上海雑技鑑賞
「no photography」の前に一枚だけ撮っちゃった。。いや~楽しかった、面白かった♪ 疲れちゃってて、
座ったら寝ちゃうかと思ったけど、ずっとテンションアップしてくれていました。最後のバイクのショーは凄かった
ですよ。
豫園(よえん) 入場料30元
中華人民共和国上海市黄浦区安仁街に位置する明代の庭園。四川布政使(四川省長にあたる)の役人が、
刑部尚書だった父の潘恩のために贈った庭園で、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の
歳月を費やし造営された。1760年(乾隆25年)、上海の有力者たちにより再建。
さ~て、中へ・・・
右のお店で「変面」売ってます(笑
10時過ぎなのにすごい人です・・・。
置物かと思ったら^^
シャチホコ風の龍
足元が・・・なかなか凝っています。
面白いですね~ 壁の上部に龍が・・・見るからに邪気や邪鬼を払い除けそうです。
豫園の中には中国各地から集められたという奇岩がたくさん置かれています。お香を焚くと沢山の穴から煙が
立ち上る奇岩があったりするようです。庭・池・建物・奇岩・木々の織り成す風景・・・静も動も感じるけれど、入り
込んでこないなあ。。。「力」はもちろん感じますけどね・・・。写真の「AMY」と「BREA」はどう感じたでしょう?(笑
中央の女性が餌を投げていて、凄い数の鯉が集まってましたよ^^
豫園の中には、各庭を仕切る門の前には必ず対の獅子がいる。 雄は鞠を持ち、雌は可愛い子連れ。左の母の
獅子の表情がふにゃ~っとしていて笑えちゃう。
スタバです^^
いや~賑やかでございましたよ^^
薬屋さん 漢方だけなのかなーと思ったら、日本と変わりないようですね。ちょっと調べてみました。
「上海では2000年から、医師の処方箋が必要な薬と処方箋の必要のない薬(OTC)に分類されるようになった。
この制度は西洋医学の薬、中医学の薬両方に適用される。OTCはさらに分類されて、赤色の表示がされている
甲類の薬と、緑色の表示がされている乙類の薬に分けられる。甲類の薬は、薬剤師がいる薬局で、薬剤師の指
示のもとで服用し、乙類の薬は薬局だけでなく上海市内の大手スーパー、コンビニ、百貨店、ホテルなどでも購入
が可能。」
中国の健康保険制度は、都市籍と農村籍とで制度が異なるそうです。都市戸籍を持つ人の健康保険制度は改革
が進んでいますが、農村戸籍者は、まだまだ制度が整備されていないのが現状のようです。
安徽省の方と話しましたが、子どもたちの発育のためサプリメントが欠かせないようです。しかし、高くてなかなか
手が出せないようです。貧困・・栄養不良・・・という事なのでしょうね。「脚気」と書かれた漢方も売られていました。
2012.9.14~17 上海旅行記どえ~す。ちょっと覚書もあります。添乗員まがいの事をしたもんで^^
(適当にスルーしてください)
05時ごろ なんと高円寺の駅から東京スカイツリーが見えてました^^ 朝焼けをバックに綺麗^^
日暮里に6時ごろ集合~10名合流・1名寝ぼうして焦るも、LINEでグループを作成していたので密に連絡
が取れてスムーズでした^^
JL873便 9:40(日本時間)発(成田空港)→12:00(現地時間)着(浦東空港)<所要2:20>
→13:00 ピックアップ(30名乗り手配バス) あっという間に上海到着~♪
そうそう、客室乗務員の方にpawさんですか?と訪ねられ、何事かと思ったら誕生日プレゼントを戴きました^^
上海市松江区(上海郊外)のレストラン通り(松東路)。なかなかローカルです。100軒ほどのレストランや
マッサージ屋、カラオケ屋などがあります。お昼はここの広東・海料理を出す「百味佳」へ。円卓、いいっすね~^^
料理店の裏側。どうしても路地裏が好きなもので・・・(笑) 生活感がありますよね。
昼食後、上海市松江区の某縫製工場を見学。40代の女工さんが多いようです。詳しくは、このブログの趣旨
に合わないので割愛します(笑
なんと工場の敷地内を新幹線が横断。2010年上海万博前に突貫工事で敷かれたようです。当初、路面の
高さが6mとされていたようですが、なんと3m^^;; コンテナ車が行き来できず、別ルートの道路を作って
もらって、搬入しているそうな・・・^^;;
なかなかローカルです。
道路端で野菜や葡萄、スイカなどを売っていました。ホコリっぽいのですが・・・・^^;
幼稚園なのかな?
病院・泌尿器科なんでしょうねえ。どこでも子どもは無邪気に遊んでいます^^
だんだん上海の中心部に近づくにつれてビル群が増えてきます。
高速道で何処かの川を渡ると一気にビル、マンション群が。。。
高速道路すぐ脇に遊園地^^ 上海市錦江楽園の観覧車。たぶん。。。
どんどん渋滞してきます。クラクションが喧しいです。すごい交通量です。日本のバブル崩壊前の都市部って
感じかな。タクシーは、ほとんどVWのsantana vistaでしたねー。
右側通行。そして大抵の交差点は「右折可」。信号が赤でも横断歩道に入り込んで人を掻き分けながら
ガンガン曲がってきます。日本のようにボーっとして歩いていたら、あっという間にあの世行きかな^^;;
大型バイクはほとんど見かけません。誰もヘルメットを被っていません。電動自転車(30km出る。車検なし)
が暗闇の中、静かに歩道を走っていたりします。三人、四人乗りもあちこちで。。。むちゃくちゃでございます。
自分の身は自分で守る。自分で「危険」を感じる本能を要求されます。まあ当たり前といえば当たり前なんで
すけどね。日本の「歩行者優先」なんて何処にもない。譲り合いなんて皆無^^;;
写真の右、そう、ファミリーマートです。ローソン、セブンイレブンもあちこちにありましたよ。
なんか昔の百貨店って感じ^^
18:00 夕食 四川料理「巴国布衣 定西路店」での四川名物の変面ショー(20:30頃)
「乾杯」時に円卓をグラスで叩いて一気飲みする白酒(パイチュウ)は、中国の穀物を原料とする蒸留酒で、
ここで出たのは45度^^;; 私は二杯しか飲まなかったですが、皆、盛り上がっていましたよ^^ その後、
ホテル近くの「新叶盲人保険按摩」へ。いわゆるマッサージです。45分足+45分全身で、なんと100元。
日本円で1200円ちょっと。オドロキの安さです。8号オジさんにしてもらいましたが、いや~うまいのなんの^^
おばさん、最後の最後まで「こっちホテル」「こっちマッサージ」と言い続けホテル前まで来て「パイパイ」言って
いきましたよ(笑
9/15朝、瑞泰虹橋酒店(ルイタイ ホンチャオ ホテル)の部屋窓より。ここのシングルに3泊しました。
左側が日本領事館。道路封鎖中・・・。
黄浦江手前から望む上海タワー(左)と高層ビル群です。翌日右の上部に穴の開いたビルに上りました。
この後、上海「豫園」へ。つづく~
06:35発 △07:11着スカイライナー1号[成田空港行] 第二ターミナル3F出発ロビーにてもう1名合流
●右奥のJAL一般エコノミーカウンター(2~3レーン有り)に全員チェックイン
(航空チケット引き換え、パスポート提示、荷物預け)全員近い席を指定
●飛行機チケット引換用紙は往復なので帰りまで各自無くさないように保管すること!!!
●QLライナーにてWIFI受け取り。一日680円/台>5台接続可能。
スマートフォン>設定→一般→ネットワーク→3Gとデータローミングをオフにする。機内>機内モード設定
参考:パケットかけ放題>China Unicom 0~1,980円(税込)/日
25Mバイト以上ご利用の場合 定額料:2,980円(税込)/日
●税関申告
中国入出国(1枚で切り取り線で入国・出国用となっている)>入国・出国~サイン二箇所
日本入国>サイン一箇所 (サイン:パスポートの自分で書いた漢字名前)
●免税タバコを買う人は買ってください。(帰国の際、日本たばこ/1カートン+海外タバコ/1カートン)
現地2名合流。13名での旅行でした。
●水には注意。飲料水はミネラルウォーターに限る。トイレットペーパー流せない。水に溶ける日本製を持込。
ウミウシ以外ね~^^
2012.9.2 神奈川県三浦郡葉山町芝崎にて
水路に集まっていたアンドンクラゲ。数え切れない量です。映画バイオハザードの
オレンジ色の殺人光線を想像してしまいました。。。結構な速さで泳ぎますね。
触手に小魚を付けて泳いでいる輩もいました^^;;; こわ~~~~ 刺胞毒はかなり強いそうです^^;;
でも、こんなシーズンだからシュノーケリングは楽しいです^^
クロダイ 40cm位
50cm位の深さの水路を探索していたら、私の周りをぐるぐる回っていました^^
とってもオレンジ色の綺麗なケヤリムシでした^^
アンコウウバウオ 15mm位
なんだあ?この魚は? で、やっと名前が判明しました。いや~不思議魚ですねー^^ 磯の石上で飛んでいました。
礒岩にくっ付いた貝たち
なんか星空に見えなくもない???
上海旅行記は、いずれアップします。これから写真の整理しま~す^^
2012.9.2 神奈川県三浦郡葉山町芝崎にて
ゼニガタフシエラガイ 40-50mm
久々、二度目です。前回も芝崎でした。銭形って感じでしょ(笑
シラユキウミウシ 10mm位
サキシマミノウミウシ 10-15mm位
こちらも久々、二度目かな?やっと自力で見れました。白い体部分が、ほんのり
青白くって、とてもキレイです。 この日はkouchaとpawと二個体ずつ。
ミヤコウミウシ 40-50mm
晩夏、初秋の定番ウミウシですけれど、やっぱりキレイですね~
サラサウミウシ 15-20mm位
いや~色合いが濃くてキレイな子でしたよ~
チゴミノウミウシ(初) 15-25mm 今回初めて見れました。地味ですけれど初見はうれしいものです^^
そのチゴミノウミウシの卵塊
チゴミノウミウシの動画も撮ってみました。けっこう活発に動きます。
ちょいとまた出かけてきます。戻りましたらまたアップしますねー^^
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三浦では定番のウミウシなのですが、なかなか見られなくて、記録をひっくり返して見たら、65種類目で
カウントしてました。その後は、ポツポツ見られるんですけどね^^
2012.8.19に出逢った「コモンウミウシ」20mm位です。
和名 | コモンウミウシ | 分類 | 裸鰓目 ( NUDIBRANCHIA ) ドーリス亜目 ( DORIDINA ) イロウミウシ科 ( CHROMODORIDIDAE ) コモンウミウシ属 ( Chromodoris ) |
学名 | Chromodoris aureopurpurea | ||
2006.9に出逢った子。 空気に触れるとこんな感じ。すぐに海に戻しましたよ^^
2008.7に出逢った子。寄り添ってかわゆいかったです^^
裏摩周展望台から釧路湿原方面へ
途中の中標津町養老牛付近 小山に「牛」って書いてありますね(笑) 放牧乳牛、温泉の町のようです。
標茶を経て、摩周国道を南下。シラルトロ湖を過ぎて、塘路の辺りから右に折れ、釧路湿原の中のダート道を
しばらく走行してコッタロ湿原展望台へ。
車を止めて200段以上の急な長い階段を登るとコッタロ湿原を見下ろす標高80m程度の展望台に出ます。
眼下に見えるのはコッタロ川。湿原らしいですよね^^ 雲の流れる影が広さを感じさせます。
今回レンタカーで借りたスバル「インプレッサ」「アイサイト」搭載。いや~、乗りやすいクルマでした。最近の
クルマはいいですね~。車線をはみ出すとピピピピと警告音が鳴ります。居眠り運転防止にはいいですね^^
網走の豪雨のときには、さすがに認識不能でしたけれど(笑
北海道らしいショットを^^
展望台から「温根内ビジターセンター」へ。
セリの仲間かな?
温根内ビジターセンターは残念ながら火曜日がお休み。でも湿原の木道は歩けるので、歩きましたよ~。
トイレはどうやらビジターセンター内のようで我慢しました^^;;
タチギボウシでいいのかな? いっぱい咲いていました^^
歩いている間、顔が大きくて寸詰まりな感じのトンボがたくさん飛んでいました。
広いです~ ほとんど人がいません。
温根内ビジターセンターを起点として自然探勝できる湿原の中の木道を歩いたわけですが、1周0.5kmの
最短ルートと2.0kmの中央横断ルート、3.1kmの高層湿原ルートの3コースがあります。当然、長い3.1km
を歩きましたよ^^
寄り添う・・・いい感じ^^
エゾオオヤマハコベ
ミヤママタタビ ピンク色の葉っぱが綺麗でした。
花期には枝の先につく葉の表面の上半分以上、ときに表面のほとんどが白化し、花が終わる頃には紫紅色を
帯びるのが特徴。近縁のマタタビは、白色になるが紫紅色にはならない。
エゾノコギリソウ
ビジターセンターを15時過ぎに出発。ピーカンの天気でしたが、あっという間に霧に包まれました。16時に
釧路空港着。レンタカーを返して空港へ。荷物を預けて、ちょっとビールでも飲みたかったので3Fのレストラン
へ。いよいよ旅も終わりだなあ、楽しかったなあ、なかなかラーメンがこないなあ、などと思っていたら、
アナウンスが・・・16:50 ANA743が濃霧の為、空港に降りられず、再度着陸を試みます。搭乗が遅れること
が予想されます・・・・ん?? まあ多少遅れてもいいでしょ・・・
レストランの会計を済ませて、カウンターで聞いたら、なんと、折り返し発着のこの便が降りてこられないと
欠航になると。。。とりあえず、カウンターのお姉さんに相談し、万が一の場合を想定して、翌日の一番早い
便を押さえてもらいました。(ほとんどの人が検査場を通過して中に入っていたので、これはラッキーでした)
さらに保安検査場を通るのを待って、しばらく様子を見ていたら、カウンター内に慌しい動きが・・・欠航対応
モードになりました。一番先にカウンターに並ぶことができましたが、その後、長蛇の列になりました。一日、
二便しかないので翌日乗れない人もいたでしょうね。千歳経由で帰られた人も・・・。
その間、iphoneで釧路市内のビジネスホテルをチェック。名だたるホテルは何処も満室。やっとの思いで、
空いている旅館を見つけ電話予約しました。空港から暗い霧の中を市内行きのバスに揺られ50分・・釧路駅着。
釧路駅から旅館まで7分くらい。街の明りが乱反射した赤い空の下・・・とぼとぼと・・・・。旅館に入ると、もわ~
っとした空気・・・。さらに二階へ案内されると、もっともわ~っとした空気^^;; そうです、エアコンが無いんです。
後から知ったのですが、釧路にはエアコンのある家庭など無いとか。扇風機さえも最近までいらなかったそうで。
さらに共同トイレにお風呂。。。。。ビジネスホテル、片っ端に直接聞いてみたら空いているところもあったんじゃ
ないかと後悔・・・。
その後、しばらく休んで、旅行前に調べていた回転寿司屋さんに行こうとしましたが遠くて断念。旅館の方に聞く
と駅前に評判の良い地元のお店があると聞き、行ってみました。「居酒屋・酒楽」。旅館の方がお寿司が食べた
いようだと連絡してくれていたようで、特製チラシ寿司を作ってくれました。油ののった秋刀魚の刺身や地元の人
が食べる黒いエイヒレのような煮物(骨も柔らかく全部食べれる。初めて体験する食感でした)も美味しかった。
ツブガイの身の出し方まで教わっちゃって・・・ホントに良いご主人でした。
途中で、外国人(eu方面かな)の二人連れが入ってきましたが、メニューも読めず言葉も通じず帰っちゃいました。
近頃は、釧路も外国旅行者が多いようです。(旅館にも二人外国人が泊まっていたらしい)こんな地元の店でも気
楽に入れるように何かガイドブックやパンフレットを観光協会が作ってくれたらいいのにと要望されていましたね。
想定外の29日の釧路の朝(笑) 旅館からの中庭の様子です。花が沢山植えられていて綺麗です。
エアコンが必要のないことがよ~~~く解りました。明け方、あまりの寒さで窓を閉めました(笑
昨夜は、旅で蓄積した疲れ+湿原を3時間近く歩いた疲れ+帰れない疲れ+霧による不気味な赤い空から
連想するネガティブな疲れ+旅館に入ったときのモワ~っとした暑さによる疲れなどで、少し凹んでいました
が、爽やかな朝でした。
涼しいし、部屋も広いし、何しろ、古いけれど掃除がとても行き届いていて旅館の隅々までピッカピカなのです。
暗がりで入宿したので分からなかったのですね。素泊まりの予定でしたが朝食をいただきました。旅館の方
も皆、良い方で、また来たら立ち寄りたいと思ったほどでした。 「村上別館」
「釧路」
・北海道の面積の43%の地域の生活物資が釧路港に依存している。
・漁業ではスケソウダラ、マダラ、サンマ、イカは北海道最大の規模で全国の13%を占めている。
・郊外型大手大型スーパーが1981年から2000年にかけて多数出店したこともあり、地元商店や中心市街地
百貨店が倒産や撤退に追い込まれるなど、古くからの住宅街を中心に買い物難民がなくならない状況にある。
バスで空港まで着くと、まだ霧が立ち込めてました。これは9:50に着いたJALです。その後、10:30に折り返し
のANAも無事に到着。11:35 ANA742予定通り東京へ向け離陸。いや~、記憶に残るなかなか楽しい旅で
ございました。15時過ぎ、会社へ。山のような仕事が待っていたのは・・言うまでもありません(笑) 終わり^^