~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

やまなし1

2011-10-31 00:21:00 | ・旅・山

ちょっと前だけど、会社の積立慰安旅行で、山梨へ行ってきました^^ 記録として写真だけ並べておきます。

山梨県甲州市・恵林寺の屋根付き橋

恵林寺の庭園(国指定名勝) 枝垂れ桜の頃も綺麗そうですね~

庫裡の鬼瓦

ムラサキシキブ

サントリー登美の丘ワイナリーより1

サントリー登美の丘ワイナリーより2

サントリー登美の丘ワイナリーより3 富士山が辛うじて拝めました^^

 

昇仙峡 でっかい水晶だあ。。。。

う~む・・・クリスタルなのか・・・・

写真では解らないけど、光の屈折で水晶玉の中に虹が見える・・・らしい・・


マディソン郡の橋・最終章&ショコラ

2011-10-26 12:35:33 | ・映画・本・絵

ブログ繋がりのコメントから、「マディソン郡の橋・最終章」を読んでみました。
「マディソン郡の橋」は、なぜか購入して読んでいましたし、クリント・イーストウッド
監督・主演の映画も見ていました。(願望か??・笑)

「ロバート・キンケイド」の名前が懐かしかったですねー。「キンケイド」という名前
の響きが、はじめて記憶されたものでしたから。

本の内容については触れませんが、改めてこの「ロバート・キンケイド」に惹かれて
いたことが解りました。クリント・イーストウッドも大好きなのですが、このキンケイドの
不器用な生き方にすごく惹かれます。そして、最終章では、さらにこの世の儚さを増幅させ
ています。

ある日、突然終わってしまう人生・・この世的には、そこで終止符が打たれてしまう。思い
は、中途半端に宙に舞い上がり、やがて解けて消えていくのだろう・・・。

スピリチュアリズム的考察では、「この世で終わり」ではないので、また違った形の
解釈ができるので、それほど深刻ではないとしても、それでもこの世の儚さを感じます。

読み終えて数日、成し遂げられなかったキンケイドの残りの人生が、糸の切れた風船のよう
に自分の心と重なり、ふわふわ浮遊していて不思議な感覚でした。その後訪ねた知人の
ギャラリーで見た、ふわりとしたモノクロの写真も、そこに重なっていましたね。

和風マディソン郡の橋・・・なんちゃって(笑   山梨県甲州市・恵林寺の屋根付き橋

1965年の秋、ウィンターセットに点在するカバードブリッジ(屋根付き橋)のひとつ、ローズマンブリッジを
撮りにやってきたカメラマン、ロバート・キンケイドは小さな農場の主婦フランチェスカ・ジョンソンと出会い
恋に落ちる。・・・マディソン郡の橋

屋根付き橋を調べていたら、こんなサイトをみつけました。 すごい!!!

 ホ

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eu旅行の投稿に、映画「ショコラ」の風景のようだとのコメントを頂いたので、見てみました。

1959年の冬、フランスの静かなランスケネ村に、赤いマントを着た不思議な母娘がやって来た。
で映画は始まります。確かにドイツやフランスで見かけた小さな村のようでしたね。その時も
感じましたが、さらに50年以上前ですから、古めかしく封建的な村の映画です。

薬局を開いていたお祖父さんが古代マヤ人が聖なる儀式で用いた、チリ入りのカカオの飲み物
を飲み、心が解き放たれ(昔はカカオは心の鍵を開け、運命を解き放つと信じられていた)、
村の美しい女性と結婚します。しかし、その女性は、娘と古代の薬カカオを処方しながら北風
と共に村から村へ渡り歩く運命を背負っていました。この運命が次の代の母娘に継承されてい
る、というような設定です。

チョコレートのエネルギーを受け自由奔放に生きる母と、息苦しいほど封建的な小さな村の人々
との不調和→調和への移行の物語なわけですが、なかなか楽しめました。

私的には甘いものはあまり食べませんが、カカオやチョコレートもなかなか魅力のある食物
のようですね。食物繊維やポリフェノール・・・ココアも^^ 精神的・霊的にも、何やらあり
そうな・・・・。

体操の内村航平くんもチョコレートが大好きなようですね。名アスリートには偏食家が多いよう
ですが何故でしょう?厳しい練習で無意識に抑圧された欲望の開放なのでしょうか???
映画を見終えた数日後、訪れた知人のギャラリーと我が家にお土産にピエール・マルコリーニ
チョコレートを買って帰りました(笑) どうもいろいろと影響されやすい・・・???(爆)


子の権現・天龍寺

2011-10-25 07:18:03 | ・旅・山

色付きはじめ・・^^

子の権現(ねのごんげん)の二本スギ 樹齢800年 

モノクロでコントラストアップしてみました。年月を感じさせますよね。

黒門と仁王像

本堂裏 足腰の守護ですから、松葉杖なんでしょうねー。

本堂裏 なんかいい感じだったので^^

おいらも手のひらの上で転がされているんです(笑

この木・・・とても存在感があって・・・その風貌と竹林の対比に惹きつけられました。

江戸時代からの茅葺の本堂 しぶいです。

アザミ 接写するとこんな形状でした。細長い管状花の集合体であることがよく分かりますね。

キク科なんですね。花も葉っぱも尖っちゃって・・・別名刺草。

スコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。って。by wiki

初秋って感じかな。空気がとても冷たい日でした。標高640m

子の権現天龍寺は延喜11年(911)に、子の権現がこの地に十一面観音像を祀って天龍寺を創建したのが始まり


ろうがん

2011-10-22 06:19:24 | ・日常

老眼なんです・・・実は(笑) <左右+1.5>

で、ド近眼なんです^^;; コンタクト<左-7.5 右-7.0>

 

コンタクトをすると、近くが見えないから老眼鏡をかける。。。

メガネがいやだからコンタクトにしたのに、これでは意味が無い(笑

 

で、どうせメガネをかけるならと、ふんぱつして遠近両用メガネを作ったわけです。

いや~、感動しましたよ。レンズが遠近で二つに分かれているのかと思ったら、

連続的に度数が変わるんですねー。(こんなことに感動しているのはオレだけか?)

 

ところが、視点の下部の遠いところ、(例えば足元など)が、やっぱり見え難いわけです。

慣れれば良いようですが、なんとなく違和感があるし、近視の視力も昼間ならいいんだ

けど、夜の運転では、ちょっと不安。。。。

ド近眼なので、朝夕の一日の間や体調によって、どうも視力が変化しているようで、

視力検査してもブレるんですよねー。

 

そこで、考えました。

コンタクトレンズの度を0.5ずつ、落としてみました。(現状ではネットで簡単に購入できる)

そうしたら、近視側の視力は多少落ちたものの、クルマの運転でもほとんど影響なし。

そして、近いところも老眼無しで見えるようになっちゃったのです。

 

しばらく、これでいこうかと思います^^


○○ミノウミウシ

2011-10-21 11:19:34 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

秋は、磯の浅場の石裏からは、○○ミノウミウシの種がいろいろと見れます。

ヨツスジミノウミウシ 20mm位 いや~なかなかのブラックタイプ・・渋いです^^

ツツイシミノウミウシ 20mm位

もっと色の濃いバリエーションもあるようですが、三浦ではこの色合いの薄い子が多いです。パステル系の

薄い色合いがたまりませんねー。下の写真、触角下部の小さな黒い点が「眼」ですよ~^^

ハクセンミノウミウシ 8mm位 小さな個体ですが、写真に撮るとこんなに綺麗^^

ミノウミウシ 8mm位 左上の白い玉の渦は、卵塊です。新参種かと思って沢山写真を撮ったのですが、

どうやらミノウミウシで良さそうです。。。残念^^;

ミノウミウシ 8mm位 で、その沢山撮った写真の中に、こんなポーズ♪

なにかのャラクターに使えそうですねえ。。。


ゆうやけ

2011-10-19 23:08:32 | ・写真

2011.10.19 17時過ぎ 東京・中野より

ふと外に目をやると、ビルが赤く染まっていました。おお!とビルの屋上まで駆け上がりました。今まで、すぐに

行動せずに、何度もシャッターチャンスを逃してきましたからね。もう5-10分早ければ違った写真を切り取ること

ができたでしょうけれど・・・・・ほぼ予想通りの夕焼けが目の前に広がっていました^^

南西の空

北西の空

中央付近に沈んだ太陽の光柱が薄っすらと見えますね。

屋根を赤く染め・・・

あっという間に暗闇に包まれました。


こすもす

2011-10-18 08:37:57 | ・写真

「まんもす」じゃありませんよ~(笑

気温が上がったり下がったり・・・。やっと上がったところから少しずつ下降していきそうですね。

草木も紅葉していいものか、どうなのか悩ましいんじゃないかなあ。。。(笑

コスモスたちは、ゆっくりと咲き広がり始めました^^  久しぶりに撮ってみました^^

beeくん、行儀悪いですねー。花粉を散らかし放題ですわん^^


青斑点のウミウシたち

2011-10-16 09:16:47 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

磯の浅場では、夏の終わりから秋にかけて青斑点のウミウシたちが見られる。偶然かな?

ミヤコウミウシ 何度出遭っても、おお!ヾ(@^▽^@)ノ と思ってしまう^^

クロスジアメフラシ よ~く見ると青くて小さな点々があるでしょう^^ 模様も年輪みたい。。。

フレリトゲアメフラシ 知らなければ絶対に触りたくない輩ですね~(笑 

見るからに毒がありそうだし、トゲが刺さりそうだし(実際はフニャフニャ)。。。


季節来遊魚

2011-10-12 10:39:04 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

 

う~ん・・・??? 目がとっても大きなエビちゃんでした。

イチモンスズメダイでいいのかな? 綺麗でしたよ~  南方系ですよね^^ 水深1m以内

季節来遊魚(以前は「死滅回遊魚」と言われていた)

初夏、黒潮に乗って日本の太平洋岸に来る熱帯魚の幼魚。房総半島以南に多い。チョウチョウウオ科の魚が多く、

秋、水温が下がると死滅する。

オヤビッチャでいいのかな? 

ムラサキウニ?に二匹隠れて、出たり引っ込んだりしていましたよ。 水深1m以内

?????


キイロウミウシ

2011-10-11 00:00:19 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

pawの見つけたキイロウミウシ

kouchaの見つけたキイロウミウシ

200mくらいの距離で離れ離れになっていた

撮影のため

同じ潮溜まりに入れてみた

仲良くツーショット

だけど

交接はしなかったね

13夜

今ごろ君たちは潮溜まりから海原へと解き放たれる

どんな夜を過ごしているのだろう・・・・


蝶などなど

2011-10-10 10:49:28 | ・写真

庭の草むしりをしていたら、ツマグロヒョウモン蝶がやってきて、草むしりした草山に卵を産んでいましたよ。

そういえば、幼虫も2個体いましたね。この庭で生まれたから卵を産みにやってきたのかな?

この白い卵は、先日お墓参りに行ったときにクスノキに産み付けていたアオスジアゲハの卵。

マダラ蝶なんでしょうね?いろいろ調べてみたんですが、よく解りませんでした。

埼玉の工場のパレットにいましたよ。

川越市伊佐沼より 

台風接近中の空・・・・・・なんか今年はいろいろ・・・あったな・・・


2011-10-07 15:40:23 | ・写真

だいぶ弱ってきてるけど、まだ、いますねえ。。。。。

気温の乱高下で、ソメイヨシノが咲いたりしているようで、昨日は、ヒグラシがまた鳴いていました。

自然界も惑わす異常気象・・・適応能力の低い「人」が体調不良になるのも当たり前っすね^^;;

みなさま、風邪など召しませぬようにお気をつけくださいませ。。。


くるくるまわる あたま

2011-10-06 00:00:11 | ・風に吹かれて

今年は、埼玉では沢山の彼岸花が見られました。震災で沢山の方が他界された事を知っているかのように・・

 

気候が良くなると 体的ストレスが減るから

頭がクルクル回るようになる

良い方向に思考が向けばいいけれど

堂々巡りにも陥り易いんだよ

諸刃の剣のような季節なんだ

春秋は

だから

スポーツの秋 芸術の秋 食欲の秋・・・

なるほど うまい頭の調整方法なんだ