あっという間に3月ですね~。なんだか例年になく寒いんで、春~って感じはしませんが・・・・・・^^;
阿伎留神社(あきるじんじゃ)は、東京都あきる野市にある神社。
社名は阿伎留、阿伎瑠、秋留、畔切とも書かれたが、いずれも「あきる」と読んだ。阿伎留は「畔切」のことで、
当地の開拓されはじめた頃に鎮祭せられた神社ではないかとも考えられている。また現在の宮司家は創立
以来70余代目とされ、初代神主の土師連男塩が、その氏神を祭ったのに始まるとも考えられている。by wiki
すごいですね~!70余代目って・・・。
境内の左側に2-3m下に下りる階段があって、こんな屋根がありました。左上には祠。屋根には四角く切られた
覗き穴???? う~ん、覗いてみたい・・・・しかし、この階段上部は降りられないようにロープだったかチェーン
だったかで立ち入り禁止状態。
いったい、何なんだろう?という事で、ググってみたけど、何も出てこない・・・^^;;
で、主祭神の中に、天児屋根命 (あめのこやねのみこと)という名前の神さまがいました。「屋根」と名前が付く
のだから、この神さまがいらっしゃるのかなあ・・・???
天児屋根命:岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大神が岩戸を少し開いたときに太玉命とともに鏡を
差し出した。天孫降臨の際瓊瓊杵尊に随伴し、中臣連などの祖となったとされる。 名前の「コヤネ」は「小さな
屋根(の建物)」の意味で、託宣の神の居所のことと考えられる。by wiki
う~ん、ここで神さまのお告げを聞いていたのかなあ。。。。。よく分かりません。誰か教えてくださいませ^^
南側には、キラキラ光る「秋川」 なんとなく風水的にも、とても良い場所に鎮座しているような神社でした。
帰ってから調べたら、パワースポットのようで・・・。
直感的に、ここの神社を訪ねたのですが、絵馬が風に揺れてコトンと澄み切った音を奏でていて、私的には
良い時間・空間でした^^
オタクの血が騒ぎます笑
暖かくなったら行ってみようかな
血が騒ぎましたか^^
ボケーっと五日市方面を走ってました。
この五日市の町並み(駅前は別)は、
なんか歴史を背負っているようないい感じ
なんですよ。
で、iphoneで神社を調べたら、ここがピン
ときて・・・。
「あきるの」という地名も以前から気になって
いたし・・・
なにしろ、この地下にある屋根に惹かれちゃい
ましたよ^^
でてきました。
まいまいず井戸。
ありがとう~^^
ググッてくれたんですね。幾つかのキーワード
を混ぜて検索したんだけど、どうしても出て
来なくて・・・^^;
で、この「まいまいず井戸」であちこちググッ
てみたら、確かにこの阿伎留神社が出てきまし
た。でも、まいまいず井戸は、カタツムリの
「まいまい」からきているようで、とぐろを
巻いて、下に降りていった場所に井戸を掘った
ようですが(かたつむりの殻の形)、なんか
形状が違うんですよね。で、更に調べてみた
ら、
「神社関係者よりヒアリングをおこなったところ、
阿伎留神社のまいまいず井戸は、昭和50年まで
実際に使用していた事、また江戸時代末期に
改修されて現在の形状になったことが明らかに
なった。しかし、正確な改修時期は不明で、
改修前の形状についても不明であった。他の
「まいまいず井戸」の状況から考察すると、
地下に掘り下げた構造や、改修状況から、螺旋
状の通路がなんらかの理由により崩壊、それを
改修した結果、現在の形状になったのではない
か。現在の井戸の形状や本来の形状が不明な点
を考慮すると、「まいまいず井戸」と言い難い
のではないかと考える。」
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00044/2000/20-0243.pdf
という論文が見つかりました。まあ、でも、
井戸であった事は間違いないので、スッキリ
しましたよ。一般的には「まいまいず井戸」と
して紹介していますね。
いや~、nonohanaさん、ありがとう♪