息栖神社へ行った後、香取神宮へ寄りました。
やはりインパクトのある参道ですね。
上の写真と、ちょうど同じような所で撮っている写真があったので掲載します(2013.12)
晩秋~初冬はモミジの紅葉が美しいです^^
6月でしたので、こちらにも茅の輪がありました。
拝殿
やはり重厚ですね。
ここの境内の中の杉はほんとにどれも大きく元気です。生き生きとしています。
拝殿裏手の本殿
神社の境内の裏手や周りがけっこう好きです。
なぜでしょうね?? 何かひっそりと沈黙の「守り主(神)」が見守っているような気がするのです。
拝殿と御神木
沈黙の守り神が・・・見えますか?
参道左手・・・奥宮だと思って撮ったのですが、護国神社でした。この辺りのひっそりとした空間空気も良かったです。
その後、香取神宮の北の「津の宮」へ。
細い道路にクルマを停め、歩き出すと・・・大きな鳥居の頭が見えました。
ポツンと大きな鳥居が佇んでいます。
この鳥居は、「香取神宮の一の鳥居」利根川に面して立つ津宮鳥居河岸。
ここはかつて香取神宮への表参道口だったそうです。
「12年に一度の香取神宮式年神幸祭では、津宮河岸から神輿が御座舟に乗せられる。」
かつては、船でこの岸辺に着き、この一の鳥居をくぐり、香取神宮に参拝されたのでしょうか?
東国三社はどの神社も「河川」(利根川水系)と深く関わりをがあります。
しかし、どの神社も個性的で、各々の空気空間をまとっていました^^
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