~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

継子の尻拭い(ままこのしりぬぐい)

2012-10-12 18:00:13 | ・植物

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い、学名: Persicaria senticosa)

タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草。別名:トゲソバ(棘蕎麦)。

和名は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。

なんと韓国でも「嫁の尻拭き草」と呼ばれる。by wiki

(継子:親子の関係にはあるが、血のつながっていない子)

 

いや~、スゴイ名前ですね~。茎や葉は棘だらけですが、花はこんなに可愛いんですけどね。。。

姑の嫁いびりのたとえに使われちゃうとは・・・・^^;;;

トイレットペーパーが無かった頃には、木の葉やフキの葉が使われていたそうですが、

「あんたはコレで拭きなさい」とか言われたのかなあ^^;;;  韓国でも同じとは・・^^;


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4 コメント

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Unknown (慈慧)
2012-10-12 21:25:29
可憐な花からはちょっと想像のつかない名前の花ですね。
ホントにスゴイ名前です(笑)。
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Unknown (shouen)
2012-10-12 21:53:52
金平糖みたいですよね。

お花に似つかわしくない名前ですね。
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Unknown (慈慧さんへ)
2012-10-14 11:15:46
ね~、可愛い花ですよね~。
ちょっと金平糖みたいな色合いで美味しそう?(笑

庭の沈丁花じゃない、金木犀が香り始めましたよ^^
どうも、沈丁花と金木犀がごっちゃになるときが
ありまする^^;
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Unknown (shouenさんへ)
2012-10-14 11:19:21
いや~ほんとに・・・
お花はこんなに綺麗なんですけどねー。

差別用語も減りつつありますし、
こうした和名も改善される時がくるかも
しれませんね。

海関連では、
「イザリウオ」→「カエルアンコウ」
「死滅回遊魚」→「季節来遊魚」などと
なっていますし。
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