ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い、学名: Persicaria senticosa)
タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草。別名:トゲソバ(棘蕎麦)。
和名は、この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。
なんと韓国でも「嫁の尻拭き草」と呼ばれる。by wiki
(継子:親子の関係にはあるが、血のつながっていない子)
いや~、スゴイ名前ですね~。茎や葉は棘だらけですが、花はこんなに可愛いんですけどね。。。
姑の嫁いびりのたとえに使われちゃうとは・・・・^^;;;
トイレットペーパーが無かった頃には、木の葉やフキの葉が使われていたそうですが、
「あんたはコレで拭きなさい」とか言われたのかなあ^^;;; 韓国でも同じとは・・^^;
ホントにスゴイ名前です(笑)。
お花に似つかわしくない名前ですね。
ちょっと金平糖みたいな色合いで美味しそう?(笑
庭の沈丁花じゃない、金木犀が香り始めましたよ^^
どうも、沈丁花と金木犀がごっちゃになるときが
ありまする^^;
お花はこんなに綺麗なんですけどねー。
差別用語も減りつつありますし、
こうした和名も改善される時がくるかも
しれませんね。
海関連では、
「イザリウオ」→「カエルアンコウ」
「死滅回遊魚」→「季節来遊魚」などと
なっていますし。