薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

再びパーレンス小野屋へ(施設・温泉編)

2021年12月09日 | 日々

フルーツの里浮羽へ富有柿を購入でのお泊まりです。
本当は我が家に泊まってもらってってなるのですが、
昨年我が家にに泊まってもらった時は、
あちこち行き過ぎ、夕飯の時間が遅くなりすぎてしまって大失敗…
ということで数年前行った事がある、
パーレンス小野屋さんにお泊りで行くことに。
この旅行で使うお金はだいぶ前に頂いたコロナの10万円。
観光業で使いたいと思っていたので叶いました。
それと一昨年の6月に、このメンバーに母が加わって、
嬉野温泉に行く予定にしていたですがコロナで行けなくなって…
その代わりではないですが原鶴温泉にお泊りとなりました。

この外観は前回流用です。

ロビーのお花。

今回は食事会場が違ったので使いませんでしたが、
レストランけやきに行く場合は階段があるので、
その横にはリフトがあるんですよ。
使う場合はボタンを押して係の方を呼び出します。

お部屋はパーレンス小野屋さんのマストとも言うべき、
ベッドが3つの和洋室〜

今回は4人1室なので奥の畳スペースにはお布団が1つ。
お布団ひいてあっても余裕でした。
おそらくこのお部屋の最大キャパは4人かと思われます。

お茶請けは黒棒でした。

夕食まで時間があるのでおしゃべりしたり〜

洗面2つはありがたいです。
アメニティは必要十分。
お部屋にバスもありますが、おそらく誰も使わないかと思います。
やっぱり温泉地ですから温泉に浸かりたいですよね〜

洗面横のドライヤー

浴衣と草履用の靴下はここに。

コロナの影響でしょうね。
タオルは大浴場に置いてないとのことで、
各自お部屋から持っていくスタイル。

皆さん露天風呂や大浴場に〜
こちらの良いところはお風呂は畳風呂なんですよね。
館内の東館に昔からある内湯と障害者にもに優しい貸し切り湯が1つ。

こちらから右に曲がって外に出て歩いていくと男女別の露天風呂と内湯の施設があります。

さらに進むと健常者向けの雰囲気の良い貸し切り湯が2つ。

みなさんやっぱり露天風呂の方に行かれてるみたいですね。
叔母さんは東館に内湯に。
畳敷きのお風呂だから安心できるそうです。

上記画像はパーレンス小野屋さんHPより

原鶴温泉は(弱)アルカリ性単純温泉と(単純)硫黄泉の、
2種類の泉質を併せ持つ源泉があるため、
ダブル美肌の湯なんだそうですよ。

私も前回の時は大浴場に入れたんですが、
病状も少し進んだ今回は、嫁さんにフォローしてもらいながら館内にある貸切湯に。

ということでここから貸し切り湯のレポを〜

東館の内湯の手前にある貸し切り湯。
車椅子だとちょっと行くのがややこしい(笑)
こっちの3階があっちの4階なのね〜

脱衣スペースはこんな感じで広々余裕です。
奥の一段高い広めの畳スペースが嬉しいですね。

判りづらいですが、ここも転けても安心の畳風呂ですよ〜〜(笑)
5人位入っても大丈夫な湯船でした。
段差もなくお風呂場へ車椅子で入れます。
写ってませんが反対側にはL時型の手摺があります。

シャワーは2箇所。

トイレも車椅子が入れる広さ。

私は歩いてお風呂場に入りましたが、いつかは車椅子…
そう考えるとパーレンス小野屋さんにはお世話になりそうです。

コメント (2)
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