三沢基地所属のF-35Aが2機12月8日、
函館空港に緊急着陸となりましたが、
パイロットさんが無事で何よりです。
2機農地の1期にシステム障害があったそうですね。
その原因を追求しないといけないわけですが、
なんと次の日に結果が…
機体のコンピューターシステムの不具合だったそうです。
むっちゃ早く原因が見つかったわけですが、
何だかあ早すぎのような気がしなくもない。
そして…空自で過去にも同様のトラブルあったというのも気になります。
空自では全同型機の機体点検を実施し、
当面の飛行予定を取りやめ、
安全確認やパイロットの教育を行うそう。
そういえばちょっと前にも地中海で、
英国空母クイーンエリザベスから飛び立とうとしたＦ-35Bが、
ほぼクイーンエリザベスからゆっくり飛び立つ（落ちる？）、
と同時にパイロットさん緊急脱出でした。
最近の航空機はこれで完成というものでなく、
得に最新のＦ-35はブロック○○とガワは一緒でも、
ハードウエアやソフトウエアが更新されていくというもの…
そりゃバグなんかも同時に出てきそうで怖い…
もしかしたらＦ-35の稼働率ってF-15等の第4世代機に比べて、
格段に稼働率が悪いのかも…
戦闘機はＦ-2とF-15、そしてＦ-35を持ってる航空自衛隊。
よくハイローミックスと言いますが、
ハイローミックスの意味は、
本来お高い高性能機とお安い汎用機をうまく使用するってことですが、
ひょっとして、稼働率がハイローミックスになってたりしてないですよね…
ちょっと心配…
というか西側の多くの国が同じＦ-35ですよね…
画像は全て航空自衛隊HPより
