パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

最低賃金で生きていける額にしなければならない

2018年10月08日 | 格差社会
  =総特集:最賃運動再入門 (労働情報)=  ◆ 最賃額と連動する私の命    栗田隆子(活動家/文筆業/非正規労働者)  「働き始めてからそのほとんどを公共施設や民間等の非正規労働者として生きてきました。月給はほとんどもらったことがなく常に時給や日給の額を気にしてきました。最低賃金の増減は私の命、生活に直結します。  いわゆる超氷河期と呼ばれる時代に、私は新卒で正社員というルートに乗り損ねま . . . 本文を読む
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労働者の命や健康の確保が目的ではなく「生産性向上」のための「働き方改革」

2018年10月08日 | 格差社会
 ◆ 「働き方改革」で過労死や長時間労働は解消されるのか (教科書ネット) 東海林 智(とうかいりんさとし・毎日新聞記者)  先の通常国会で安倍政権の提唱する「働き方改革関連法」が、十分な議論にならないまま強行的に可決された。同法の成立で私たちの「働き方」はどのように変わるのか。問題となった過労死や長時間労働は解消されるのかを考えたい。  ◆ 狙いは生産性の向上に寄与するための「改正」  ここ数年 . . . 本文を読む
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アベを倒そう!(438)<『崩壊するアメ?リカの公教育ー日本への警告』(12)>

2018年10月08日 | 日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。  今回は、<第10章 立ち上がったアメリカの人々>です。  ここにも、私たちの運動を進めていくうえで参考になる貴重な闘いが紹介されています。  筆者は言う。アメリカにとってのシカゴがそうであったように、アメリカが世界における新自由主義抵抗運動 . . . 本文を読む
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ノーベル平和賞ムクウェゲ医師は日本の慰安婦問題について発言していた

2018年10月08日 | 人権
 今年のノーベル平和賞受賞者、コンゴ民主共和国の医師デニ・ムクウェゲ氏は、2016年に日本の「女たちの戦争と平和資料館」を訪問していました。その時のブログの記録です。   wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 -  ◆ コンゴ民主共和国デニ・ムクウェゲ医師のwam訪問 (2016/10/08/Sat) 女性国際戦犯法廷のビデオを見るムクウェゲさん夫妻  コンゴ民主 . . . 本文を読む
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