東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 東西の「君が代」処分を許すな!卒業式処分抗議行動へ!
◆大阪府教育2条例・職員基本条例の強行可決に抗議します。
3月23日、大阪府議会は教育2条例(教育行政基本条例、府立学校条例)、職員基本条例を大阪維新の会・自民党・公明党の賛成多数で強行可決しました。
処分の恫喝で教育を支配し、教育への政治の直接介入に道を開き、教育の条理を曲げ捨てる「教育破壊条例」の強行に満身の怒りを込めて抗議します。
石原都政の下、10・23通達(2003年)に基づく437名の大量処分の撤回を求めて8年以上闘い続けてきた私たちは、大阪の仲間と共に府条例の撤廃まで闘う決意を表明します。
◆東西での「君が代」処分を許すな!
大阪では、3月9日の17名の府立学校教員の処分に続いて、府教委は、3月27日、第二次「君が代」処分を発令しようとしてます。また、退職後の再任用の取り消し、採用拒否をしようとしています。
これまで東京では、「君が代」斉唱時の不起立による処分を唯一の理由に、60名を超える教職員が、再雇用取り消し、採用拒否をされています。大阪でこれを許してはなりません。
◆卒業式処分発令抗議集会、再発防止研修抗議行動に参加しよう!
東京では各学校の卒業式が終了しました。都教委は3月28日、臨時会を開催して「君が代」斉唱時に不起立を貫いた教員の処分を決定しようとしています。また、3月30日には、処分を発令し、4月5日には被処分者に対する「服務事故再発防止研修」を強行しようとしています。
本年1・2月の最高裁判決では、硬直化した処分行政による教育環境の悪化を危惧して、「適切妥当な解決のための具体的な方策を見いだすよう最大限の努力」を求めるとの補足意見もある中で、都教委はひたすら「紛争拡大」の道をあゆもうとしています。
被処分者の会など都立高校四者原告団は、都教委の処分強行、再発防止研修強行に対して以下の行動に多くの皆さんの参加を訴えます。(報道関係者の取材歓迎を歓迎します。)
★卒業式処分発令抗議・該当者支援総決起集会
3月30日(金) 13時30分
全水道会館(水道橋・都立工芸高校北隣)
主催:四者卒・入学式対策本部
★再発防止研修抗議・該当者支援行動
4月5日(木) 8時30分~→朝早いのですが、よろしくお願いします。
教職員研修センター前(水道橋・都立工芸高校隣)
呼びかけ 被処分者の会
HPの「お知らせ」「今後の予定」等更新しました。
1・16最高裁判決全文、2・9予防訴訟最高裁判決全文等掲載。行動予定、資料等入手可能。
************
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
被処分者の会HP↓(3月6日新規更新。下の青のアドレスをクリック・アクセス可)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hishobunshanokai/
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(転送・転載歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 東西の「君が代」処分を許すな!卒業式処分抗議行動へ!
◆大阪府教育2条例・職員基本条例の強行可決に抗議します。
3月23日、大阪府議会は教育2条例(教育行政基本条例、府立学校条例)、職員基本条例を大阪維新の会・自民党・公明党の賛成多数で強行可決しました。
処分の恫喝で教育を支配し、教育への政治の直接介入に道を開き、教育の条理を曲げ捨てる「教育破壊条例」の強行に満身の怒りを込めて抗議します。
石原都政の下、10・23通達(2003年)に基づく437名の大量処分の撤回を求めて8年以上闘い続けてきた私たちは、大阪の仲間と共に府条例の撤廃まで闘う決意を表明します。
◆東西での「君が代」処分を許すな!
大阪では、3月9日の17名の府立学校教員の処分に続いて、府教委は、3月27日、第二次「君が代」処分を発令しようとしてます。また、退職後の再任用の取り消し、採用拒否をしようとしています。
これまで東京では、「君が代」斉唱時の不起立による処分を唯一の理由に、60名を超える教職員が、再雇用取り消し、採用拒否をされています。大阪でこれを許してはなりません。
◆卒業式処分発令抗議集会、再発防止研修抗議行動に参加しよう!
東京では各学校の卒業式が終了しました。都教委は3月28日、臨時会を開催して「君が代」斉唱時に不起立を貫いた教員の処分を決定しようとしています。また、3月30日には、処分を発令し、4月5日には被処分者に対する「服務事故再発防止研修」を強行しようとしています。
本年1・2月の最高裁判決では、硬直化した処分行政による教育環境の悪化を危惧して、「適切妥当な解決のための具体的な方策を見いだすよう最大限の努力」を求めるとの補足意見もある中で、都教委はひたすら「紛争拡大」の道をあゆもうとしています。
被処分者の会など都立高校四者原告団は、都教委の処分強行、再発防止研修強行に対して以下の行動に多くの皆さんの参加を訴えます。(報道関係者の取材歓迎を歓迎します。)
★卒業式処分発令抗議・該当者支援総決起集会
3月30日(金) 13時30分
全水道会館(水道橋・都立工芸高校北隣)
主催:四者卒・入学式対策本部
★再発防止研修抗議・該当者支援行動
4月5日(木) 8時30分~→朝早いのですが、よろしくお願いします。
教職員研修センター前(水道橋・都立工芸高校隣)
呼びかけ 被処分者の会
HPの「お知らせ」「今後の予定」等更新しました。
1・16最高裁判決全文、2・9予防訴訟最高裁判決全文等掲載。行動予定、資料等入手可能。
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「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会
東京「日の丸・君が代」処分取消訴訟原告団
事務局長 近藤 徹
携帯:090-5327-8318
e-mail:qq947sh9@vanilla.ocn.ne.jp
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