業績評価裁判いよいよ大詰め！控訴審

　★ 業績評価裁判控訴審第４回の傍聴を
　　　５月３０日（月）１３：１５、東京高裁８２４号法廷

　《業績評価裁判をすすめる会（岬の会）》
　★ いよいよ大詰め！控訴審
　☆ 勝利判決１周年　５・１３業績評価裁判学習集会
　　　５月１３日（金）午後６時３０分開始
　　　烏山区民センター　第４会議室
　　　「控訴審の争点と勝利の展望」高橋弁護士

　☆ ３月２９日の進行協議で、次回公判での証人尋問が決定される
　３月２９日に裁判所・控訴人（東京都と世田谷区）・被控訴人（大嶽さん）の３者による進行協議が開催され、次回の控訴審第４回公判は、５月３０日に決定しました。
　控訴人は、吉村副園長（当時）と当時の同僚事務職員を承認申請し、後者が採用されました。
　裁判所の意向は、当事者以外の第３者の証言を聞いてみたい、被控訴人側も申請があれば採用を考えたいというものでした。この裁判所の意向を受けて、大嶽さん側も何人かに証言を依頼中です。
　したがって、次回公判は証人尋問が行われ、事務的確認に終始してきた控訴審において、唯一裁判らしい裁判が行われることになります。いよいよ控訴審は大詰めをむかえます。
　☆ 高橋弁護士から、控訴審の争点と勝利の展望をお聞きします
　控訴審の大詰めに臨むにあたって、上記の要綱で学習集会を開催します。
　控訴人は何を主張し、大嶽さん側はどう反論してきたのかという控訴審の具体的な争点と、これに踏まえた勝利の展望を、高橋弁護士にお話しいただきます。
　くしくも昨年５月１３日の東京地裁勝利判決から１年目のこの日、控訴審勝利の確信を深める学習集会にしたいと考えていますので、多くのみなさんのご参加を呼びかけます。
『岬の会　会報』（2011/4/17 №１６）