パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

映画『さようならUR』有料試写会&監督トーク

2011年10月16日 | 平和憲法

 第8回 みんなでまちづくり参加企画 in 習志野市
 映画『さようならUR』有料試写会&監督トーク
   第1回スカパー! IDEHA賞
   山形国際ドキュメンタリー映画祭 2011 受賞記念!
    上映後、早川由美子監督のトークと参加者の質疑応答


 ★ 住まいは人権
 日 時:11月5日(土)

 開 場:13:00 上 映:13:30
 会場名 京成津田沼駅ビル :サンロード5階(和室) /男女共同参画センター
       改札を出て徒歩3分(改札口を出て左手10メートル先の右手エレベーターで5階に)
 参加費: 500円
 上映会主催: 人権NGO 言論・表現の自由を守る会
 映画『さようならUR』
 Goodbye UR--Japanese Social Housing Crisis

 2011/カラー/ビデオ/73分
     監督:早川由美子 Hayakawa Yumiko

     www.petiteadventurefilms.com/goodbye_ur.php

 ★映画 『さようならUR』
 耐震問題で揺れるUR(旧住宅公団)の団地
 生活基盤の住居が足元から揺らぐ…


 耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)管理の高幡台団地73号棟(東京・日野市)。
 数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたにもかかわらず、突然の方針転換。
 UR団地の住宅削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し。
 背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?
 偶然この問題を知った監督が、団地に住む人々の暮らしに密着し、住宅問題にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、地震国・日本の公共住宅とその将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。
 ※ジャーナリスト 大谷昭宏
 住民の安全のためにあるはずの「耐震診断」を住民の追い出しのために使う。このURの姿勢こそ、「耐震」「偽装」ではないのか。怒りで耐えがたい震えが来る。
 ※住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人 稲葉剛
 市場原理の嵐の中で吹き飛ばされる記憶と暮らし。私たちはもはや根づくことすら許されないのだろうか。73号棟で起きていることは私たち自身の未来である。
 ≪人権NGO 言論・表現の自由を守る会≫
 展示: 11月5日(土)6日(日) 10時~午後4時
 展示場所: サンロード6階 廊下

   ・ビラ配布弾圧事件(国公法弾圧堀越事件・板橋高校君が代弾圧事件)の資料、署名、DVD等
   ・日の丸・君が代 :東京都・大阪府などの資料と署名
   ・国際人権規約 個人通報制度即時批准に向けての取り組みと署名
   ・東日本大震災と原発事故に関する情報
   ・社会権規約第3回日本政府報告書審査について など・・・

 5階の交流コーナーにて、5日6日の両日
   喫茶コーナー
 ”こどもたちとつくってみんなでたべよー”
   クラブ わくわくクッキング

    コーヒー
    紅茶
    ハーブティー
       ふくふくパンプキン & ふくふくソーセージ
        キャラメルりんごのアップサイドダウンケーキ
       信州りんごの産直販売
        食物繊維たっぷり 抹茶クッキー
             ・・・など

『今 言論・表現の自由があぶない!』
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/21664958.html

コメント    この記事についてブログを書く
« 橋下を倒そう!大阪秋の陣(1) | トップ | 3次訴訟第6回口頭弁論報告 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

平和憲法」カテゴリの最新記事