第8回 みんなでまちづくり参加企画 in 習志野市
映画『さようならUR』有料試写会&監督トーク
第1回スカパー! IDEHA賞
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2011 受賞記念!
上映後、早川由美子監督のトークと参加者の質疑応答
★ 住まいは人権
日 時:11月5日(土)
開 場:13:00 上 映:13:30
会場名 京成津田沼駅ビル :サンロード5階(和室) /男女共同参画センター
改札を出て徒歩3分(改札口を出て左手10メートル先の右手エレベーターで5階に)
参加費: 500円
上映会主催: 人権NGO 言論・表現の自由を守る会
映画『さようならUR』
Goodbye UR--Japanese Social Housing Crisis
2011/カラー/ビデオ/73分
監督:早川由美子 Hayakawa Yumiko
www.petiteadventurefilms.com/goodbye_ur.php
★映画 『さようならUR』
耐震問題で揺れるUR(旧住宅公団)の団地
生活基盤の住居が足元から揺らぐ…
耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)管理の高幡台団地73号棟(東京・日野市)。
数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたにもかかわらず、突然の方針転換。
UR団地の住宅削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し。
背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?
偶然この問題を知った監督が、団地に住む人々の暮らしに密着し、住宅問題にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、地震国・日本の公共住宅とその将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。
※ジャーナリスト 大谷昭宏
住民の安全のためにあるはずの「耐震診断」を住民の追い出しのために使う。このURの姿勢こそ、「耐震」「偽装」ではないのか。怒りで耐えがたい震えが来る。
※住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人 稲葉剛
市場原理の嵐の中で吹き飛ばされる記憶と暮らし。私たちはもはや根づくことすら許されないのだろうか。73号棟で起きていることは私たち自身の未来である。
≪人権NGO 言論・表現の自由を守る会≫
展示: 11月5日(土)6日(日) 10時~午後4時
展示場所: サンロード6階 廊下
・ビラ配布弾圧事件(国公法弾圧堀越事件・板橋高校君が代弾圧事件)の資料、署名、DVD等
・日の丸・君が代 :東京都・大阪府などの資料と署名
・国際人権規約 個人通報制度即時批准に向けての取り組みと署名
・東日本大震災と原発事故に関する情報
・社会権規約第3回日本政府報告書審査について など・・・
5階の交流コーナーにて、5日6日の両日
喫茶コーナー
”こどもたちとつくってみんなでたべよー”
クラブ わくわくクッキング
コーヒー
紅茶
ハーブティー
ふくふくパンプキン & ふくふくソーセージ
キャラメルりんごのアップサイドダウンケーキ
信州りんごの産直販売
食物繊維たっぷり 抹茶クッキー
・・・など
『今 言論・表現の自由があぶない!』
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/21664958.html
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