<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(3月29日)、トルコのイスタンブールで、▲ ウクライナ戦争をめぐり第五回目の停戦協議が始まった。
その中で、ウクライナ側は初めて軍事的な「中立化」を提案し、ロシア側は「攻撃の劇的な減少」を示した。
これに対しロシア側は、合意できれば条約案が作られ、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談が可能になるとした。
一方ゼレンスキー氏は、国民向けの動画メッセージで、協議の結果は「前向きだ」と述べながらも「ロシア軍の砲撃がやむわけではない」と語り引き続き防衛体制を続けるとも語った。
今後事態がどう推移していくかはわからない。
しかし、「中立化」(ウクライナ)と「攻撃の劇的な減少」(ロシア)という言葉が出てきたことは、一歩前進とも言える。
とくに「中立化」という言葉は、この戦争には背景(NATOの東方拡大)があるということを世界に知らしめる上でよかったのではないか。
今回出された双方の歩み寄りにより「即時停戦」に至る事を強く願うが楽観はできない。
こうした情勢下、先日(3月23日)に国会前で「平和のための停戦使節団を送ろう」として行動した仲間たちは、本日(3月30日)12:00~13:00、▲ 杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前で、第二回目の小さな行動を行った。
参加者は8名、その中にはわざわざ千葉から車イスで駆けつけてくれ、スピーチもやってくれた方もいた。(写真を添付します)
反応はいまいちであったが、私たちの「ロシア・ウクライナ即時停戦」のビラ(枚数不明)と、「9条変えるな!杉並市民アクション」の「NO WAR 4・9 杉並デモ」のビラ(65枚)をまいた。
受け取ってくれた人の中には高校生二人もいた。
私達に文句を言ってきた人はいなかった。
やはり、「一方的なロシアバッシングはなんかおかしい」と思う人が少し増え。毎日酷い映像を見せられて、「即時停戦」を支持する人も少しは増えたのかも知れない。
アメリカのバイデン大統領はこの間、国際的に自分に有利な情勢が出てきたと思ったのだろう。
3月23日ポーランドで、「プーチン大統領を権力にとどめておくわけにはいかない」とまで述べた。しかしこれは徹底的にロシアを叩くことを意味し、「内政干渉」との声まで上がった。
そこでアメリカは慌てて火消しをせざるを得なかった。
こうしたことも、このまま戦争が続けば大変なことになると人々に思わせたのかもしれない。
ところで、この名もなき数名の市民たちは今回、「ウクライナに平和を!市民連合」(略称:ウク平連)を立ち上げ、毎週水曜日昼、街頭宣伝をやることになった。
目的は、①ロシア・ウクライナ戦争の即時停戦
②政府・野党・市民は非戦・非核の憲法にのっとり、平和のための停戦仲介使節団を送ろう
ということを決定、参加は個人、目的に沿う限り、活動は自由という緩やかなルールで活動することにした。
今後、都内各地で宣伝をしたいと考えている。
次回は、4月6日(水)12:00~13:00 新宿駅西口小田急前でやることになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
都教委包囲首都圏ネットワークは、この間、ウクライナ戦争をどう観るかで様々な考え方があることを踏まえ、改憲阻止闘争の発展のためにはお互い話し合い、バラバラにならず大きな方向で一致して闘う必要があるのではないかということで、
4月30日(土)14:00~ 杉並区の産業商工会館・展示室で<拡大討論集会>を開くことになった。
主旨に賛同される方は是非お集り下さい。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.
http://hinokimi.web.fc2.com/
昨日(3月29日)、トルコのイスタンブールで、▲ ウクライナ戦争をめぐり第五回目の停戦協議が始まった。
その中で、ウクライナ側は初めて軍事的な「中立化」を提案し、ロシア側は「攻撃の劇的な減少」を示した。
これに対しロシア側は、合意できれば条約案が作られ、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談が可能になるとした。
一方ゼレンスキー氏は、国民向けの動画メッセージで、協議の結果は「前向きだ」と述べながらも「ロシア軍の砲撃がやむわけではない」と語り引き続き防衛体制を続けるとも語った。
今後事態がどう推移していくかはわからない。
しかし、「中立化」(ウクライナ)と「攻撃の劇的な減少」(ロシア)という言葉が出てきたことは、一歩前進とも言える。
とくに「中立化」という言葉は、この戦争には背景(NATOの東方拡大)があるということを世界に知らしめる上でよかったのではないか。
今回出された双方の歩み寄りにより「即時停戦」に至る事を強く願うが楽観はできない。
こうした情勢下、先日(3月23日)に国会前で「平和のための停戦使節団を送ろう」として行動した仲間たちは、本日(3月30日)12:00~13:00、▲ 杉並区のJR阿佐ヶ谷駅前で、第二回目の小さな行動を行った。
参加者は8名、その中にはわざわざ千葉から車イスで駆けつけてくれ、スピーチもやってくれた方もいた。(写真を添付します)
反応はいまいちであったが、私たちの「ロシア・ウクライナ即時停戦」のビラ(枚数不明)と、「9条変えるな!杉並市民アクション」の「NO WAR 4・9 杉並デモ」のビラ(65枚)をまいた。
受け取ってくれた人の中には高校生二人もいた。
私達に文句を言ってきた人はいなかった。
やはり、「一方的なロシアバッシングはなんかおかしい」と思う人が少し増え。毎日酷い映像を見せられて、「即時停戦」を支持する人も少しは増えたのかも知れない。
アメリカのバイデン大統領はこの間、国際的に自分に有利な情勢が出てきたと思ったのだろう。
3月23日ポーランドで、「プーチン大統領を権力にとどめておくわけにはいかない」とまで述べた。しかしこれは徹底的にロシアを叩くことを意味し、「内政干渉」との声まで上がった。
そこでアメリカは慌てて火消しをせざるを得なかった。
こうしたことも、このまま戦争が続けば大変なことになると人々に思わせたのかもしれない。
ところで、この名もなき数名の市民たちは今回、「ウクライナに平和を!市民連合」(略称:ウク平連)を立ち上げ、毎週水曜日昼、街頭宣伝をやることになった。
目的は、①ロシア・ウクライナ戦争の即時停戦
②政府・野党・市民は非戦・非核の憲法にのっとり、平和のための停戦仲介使節団を送ろう
ということを決定、参加は個人、目的に沿う限り、活動は自由という緩やかなルールで活動することにした。
今後、都内各地で宣伝をしたいと考えている。
次回は、4月6日(水)12:00~13:00 新宿駅西口小田急前でやることになった。
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都教委包囲首都圏ネットワークは、この間、ウクライナ戦争をどう観るかで様々な考え方があることを踏まえ、改憲阻止闘争の発展のためにはお互い話し合い、バラバラにならず大きな方向で一致して闘う必要があるのではないかということで、
4月30日(土)14:00~ 杉並区の産業商工会館・展示室で<拡大討論集会>を開くことになった。
主旨に賛同される方は是非お集り下さい。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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