● 元気が出るぞ!藤田先生を応援する集会
11月10日(土)18:00~ グリーンホール(東上線大山駅)
● 板橋高校「日の丸君が代」威力業務妨害事件 第2回控訴審
11月20日(火)13:30~15:30 東京高裁102号法廷
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2007/09/16(日) カルト
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民主党の前代表、前原誠司のホームページを見て一驚した。 便所カルト、便器カルトである。 素手、素足ですべてを必死で磨くと心が洗われるというのである。
このカルト信者、竹花豊がこの9月から東京都教育委員になった。 こりゃあ、都立の教員と生徒はえらいことになる。
まずは校長の洗脳である。 洗脳された校長は学校全体を巻き込んでいく。 今や学校は校長の独裁であるという。 校長命令で学校内外の便所、便器の素手磨き運動が全都にわたって展開されることとなる。
これが日の丸・君が代職務命令体制の当然の帰結である。 嫌だと思うことを強制しつつ倒錯して快感と感じるまでに貫徹実行させる。 命令に順応させる訓練である。 国内外の民衆に対して躊躇なく発砲する心の完成まであと一歩である。
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2007/09/17(月) サーファー
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ネットサーファーとして日々過ごしていると奇想天外というか成る程というか思わぬ解説に出会うことが多い。
最近の事件では9.11がその焦眉である。 ペンタゴンに突っ込んだ飛行機の残骸の写真はまことに怪しい。 陰謀説が出るのもうべなりである。
宮顕スパイ説が流されている。 恐れ入った。 成る程、この通りであったなら共産党戦後史がすんなり理解されるから面白いというか恐ろしい。
クロカンにして公安に情報を売ろうとして未遂に終わったというのであるから何でもありか。
「冤罪」で検索すると無数にいろんな事件が出てくる。 これまた恐ろしい。 今、現在、牢獄で呻吟している人々がいるという現実に晒されて暗澹たる気分となる。
最近では「御殿場事件」は酷すぎる。 これじゃ、裁判官を誰も信用しなくなる。
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2007/09/18(火) 順当
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岸信介や佐藤栄作らがCIAから金を貰っていたという外電が入った瞬間、東京の地下鉄にサリンと言われている物質が撒かれて世はオーム一色となった。 籠に入れられた黄色のカナリヤが先陣となってカーキ色の機動隊の隊列が上区一色村に突入した。
オームの莫大な資金は何処から出たのか。 隣国の将軍様の金なのであろうか。 なにやら世の中というのは肝心なことがいつも曖昧にされ誤魔化され、どうでもいいことが洪水のように流されて真相が隠蔽される。
まこと真贋の見極めは至難である。 左翼も右翼も金塗れであったというのが日本の戦後史であったとは、情けないというか順当であったと言うべきか。
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2007/09/19(水) 無慙
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スパイというのは、冷徹・無慙である。 そうでなければ勤まらない。 ある意味、人格が破綻する危機を日々乗り越えて行かねばならないからである。
プーチンの冷徹さはその情報部員としての経歴の結果である。 金日成もまた情報部員であった。 軍人やスパイが政治の実験を握ったら多くの人びとが虐殺される。
アメリカは産軍共同体が支配している国家である。 第二次大戦の後の歴史は、米ソによる局地戦争の歴史である。 朝鮮でベトナムで中南米で中東で多くの人びとが殺され今も殺され続けている。
軍による殺戮を正当化し粉飾するのが政治家の仕事である。 いつの時代も恐ろしい世の中である。
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2007/09/20(木) 思いやり
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徐勝や金大中が金日成のエージェントであったことが露見された現在において、何故そのことがなかったことのように扱われているのか。 まことに不可解である。
今もって「世界」は徐勝に紙面を割き、本人は大学教授でいられる。 徐勝の盟友、カン・サンジュンはこの問題についていかに考えているのか。 スパイであったことがバレても何処からも何もお咎めなしか。 その時代の金日成は立派であったとでも言うのだろうか。 若いが故の純情なる行為であったとでも言うのか。 徐勝が刑に服したがゆえに許されるというなら、一体何をし、何を間違ったのか明らかにすべきであろう。
徐勝やカン・サンジュンの金正日に対する「思いやり」の発言を仄聞するにつけ、一体どうなってんだという思いは強い。
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2007/09/21(金) 帝国
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カン・サンジュンは 憲兵の甥とか 我もまた 職業軍人の子
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2007/09/22(土) 漱石「こころ」解説
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近代人は みんな 擦れっ枯らしよ
カン・サンジュン
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2007/09/23(日) 漱石「こころ」解説
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血縁を 断ち切る金の 魔力かな
カン・サンジュン
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2007/09/24(月) カン・サンジュン
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「真面目さ」が 大切であると カン・サンジュンは言う
カン・サンジュンは 真面目すぎるのではないか
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2007/09/25(火) 哀れ
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友と師弟の 間にのみ 心開けずありし 漱石の「こころ」哀れ
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2007/09/26(水) 淋しみ
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淋しみと 漱石は言う 淋しさを
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2007/09/27(木) まんじゅしゃげ
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古き家 誰が植えたか まんじゅしゃげ
11月10日(土)18:00~ グリーンホール(東上線大山駅)
● 板橋高校「日の丸君が代」威力業務妨害事件 第2回控訴審
11月20日(火)13:30~15:30 東京高裁102号法廷
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2007/09/16(日) カルト
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民主党の前代表、前原誠司のホームページを見て一驚した。 便所カルト、便器カルトである。 素手、素足ですべてを必死で磨くと心が洗われるというのである。
このカルト信者、竹花豊がこの9月から東京都教育委員になった。 こりゃあ、都立の教員と生徒はえらいことになる。
まずは校長の洗脳である。 洗脳された校長は学校全体を巻き込んでいく。 今や学校は校長の独裁であるという。 校長命令で学校内外の便所、便器の素手磨き運動が全都にわたって展開されることとなる。
これが日の丸・君が代職務命令体制の当然の帰結である。 嫌だと思うことを強制しつつ倒錯して快感と感じるまでに貫徹実行させる。 命令に順応させる訓練である。 国内外の民衆に対して躊躇なく発砲する心の完成まであと一歩である。
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2007/09/17(月) サーファー
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ネットサーファーとして日々過ごしていると奇想天外というか成る程というか思わぬ解説に出会うことが多い。
最近の事件では9.11がその焦眉である。 ペンタゴンに突っ込んだ飛行機の残骸の写真はまことに怪しい。 陰謀説が出るのもうべなりである。
宮顕スパイ説が流されている。 恐れ入った。 成る程、この通りであったなら共産党戦後史がすんなり理解されるから面白いというか恐ろしい。
クロカンにして公安に情報を売ろうとして未遂に終わったというのであるから何でもありか。
「冤罪」で検索すると無数にいろんな事件が出てくる。 これまた恐ろしい。 今、現在、牢獄で呻吟している人々がいるという現実に晒されて暗澹たる気分となる。
最近では「御殿場事件」は酷すぎる。 これじゃ、裁判官を誰も信用しなくなる。
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2007/09/18(火) 順当
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岸信介や佐藤栄作らがCIAから金を貰っていたという外電が入った瞬間、東京の地下鉄にサリンと言われている物質が撒かれて世はオーム一色となった。 籠に入れられた黄色のカナリヤが先陣となってカーキ色の機動隊の隊列が上区一色村に突入した。
オームの莫大な資金は何処から出たのか。 隣国の将軍様の金なのであろうか。 なにやら世の中というのは肝心なことがいつも曖昧にされ誤魔化され、どうでもいいことが洪水のように流されて真相が隠蔽される。
まこと真贋の見極めは至難である。 左翼も右翼も金塗れであったというのが日本の戦後史であったとは、情けないというか順当であったと言うべきか。
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2007/09/19(水) 無慙
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スパイというのは、冷徹・無慙である。 そうでなければ勤まらない。 ある意味、人格が破綻する危機を日々乗り越えて行かねばならないからである。
プーチンの冷徹さはその情報部員としての経歴の結果である。 金日成もまた情報部員であった。 軍人やスパイが政治の実験を握ったら多くの人びとが虐殺される。
アメリカは産軍共同体が支配している国家である。 第二次大戦の後の歴史は、米ソによる局地戦争の歴史である。 朝鮮でベトナムで中南米で中東で多くの人びとが殺され今も殺され続けている。
軍による殺戮を正当化し粉飾するのが政治家の仕事である。 いつの時代も恐ろしい世の中である。
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2007/09/20(木) 思いやり
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徐勝や金大中が金日成のエージェントであったことが露見された現在において、何故そのことがなかったことのように扱われているのか。 まことに不可解である。
今もって「世界」は徐勝に紙面を割き、本人は大学教授でいられる。 徐勝の盟友、カン・サンジュンはこの問題についていかに考えているのか。 スパイであったことがバレても何処からも何もお咎めなしか。 その時代の金日成は立派であったとでも言うのだろうか。 若いが故の純情なる行為であったとでも言うのか。 徐勝が刑に服したがゆえに許されるというなら、一体何をし、何を間違ったのか明らかにすべきであろう。
徐勝やカン・サンジュンの金正日に対する「思いやり」の発言を仄聞するにつけ、一体どうなってんだという思いは強い。
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2007/09/21(金) 帝国
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カン・サンジュンは 憲兵の甥とか 我もまた 職業軍人の子
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2007/09/22(土) 漱石「こころ」解説
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近代人は みんな 擦れっ枯らしよ
カン・サンジュン
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2007/09/23(日) 漱石「こころ」解説
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血縁を 断ち切る金の 魔力かな
カン・サンジュン
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2007/09/24(月) カン・サンジュン
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「真面目さ」が 大切であると カン・サンジュンは言う
カン・サンジュンは 真面目すぎるのではないか
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2007/09/25(火) 哀れ
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友と師弟の 間にのみ 心開けずありし 漱石の「こころ」哀れ
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2007/09/26(水) 淋しみ
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淋しみと 漱石は言う 淋しさを
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2007/09/27(木) まんじゅしゃげ
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古き家 誰が植えたか まんじゅしゃげ
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