パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

国家による監視活動に市民はどう対抗するのか

2017年09月15日 | 人権
  JCLU70 周年記念シンポジウム
 ◆ デジタル時代の監視とプライバシー
   ― 市民によるコントロールのために ―


 日時:10月1日(日)13:30~
 会場:一橋講堂
 詳細は下記【専用サイト】をご覧ください。

 【プログラム】
 ◆ ライブインタビュー by 国谷裕子氏
   「米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本」
(13:35-14:35)
   エドワード・スノーデン氏
 ◆ 講演1「9.11以降の監視強化の動きとACLUの闘い」(14:35-15:05)
   スティーブン・シャピロ氏
 ◆ 報告「日本の監視の現状」(15:05-15:20)
   出口かおり JCLU会員・弁護士

 ◆ 講演2「大量監視とプライバシー保護のための仕組み」(15:35-16:05)
   ジョセフ・ケナタッチ氏
 ◆ ディスカッション
(16:05-)
   【司会】井桁大介(JCLU理事・弁護士)

 【参加費】1000円
 【専用サイト】http://privacyandcivilliberty.jp/symposium20171001
 ※要事前申込み
 【JCLU会員は8月末まで優先受付中】
 メールjclu@jclu.org又はFAX 03-3578-6687で事務局まで
 (一般の方は9月1日から専用サイトにてお申込いただけます。)

 ※同時通訳あり

 テロ対策や国家安全保障を旗印に、新しい技術を駆使した国家による監視が強化されている。しかし、いかなる情報がどのような方法で収集され、どのように利用されているのか明らかではない。安全・安心のためならプライバシーが犠牲になることはやむを得ないのか。増大する国家の監視活動に対し、市民によるコントロールをどのように及ぼしていくか。外国における取組みや議論に学びながら考えたい。
『JCLU 自由人権協会』
http://privacyandcivilliberty.jp/symposium20171001/
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