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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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▲ 都立高校ビラまきの続報です。
(3月5日)
<杉並総合高校>
7時50分頃から正門近くで一人でビラをまき始めると、副校長が出てきて、「敷地内に入らないでください。ビラを撒くのはやめてください。」と言ってきたので、
「ビラをまくのは権利です。今年から18歳選挙権が始まるのですよ。生徒たちは主権者ですよ。そんなことを言って恥ずかしくないんですか。」と言ったら中へ入っていった。
「おはようございます。卒業式おめでとうございます。」と言いながらビラを渡していると、中には、嬉しそうに「ありがとうございます」と返す生徒もいる。
また「ご苦労様です」と声をかけてくれる教員もいる。
しばらくすると、校長が出てきて、「敷地内に入らないでください。近所迷惑ですからビラをまかないで下さい。」と言うので、
「迷惑などかけていませんよ。都教委から何か言われているのですか。」と聞くと、「政治教育をしっかりやれと言われている。」と言って、中に入って行った。
一人でまいた割には、ビラの受け取りはまあまあだった。
生徒たちには、「おめでとうございます」の他に、「元気が一番!だよ。勉強は・・・三番!」などと言いながらまいた。
保護者の受け取りもまあまあだった。
結局159枚まいた。
しかし、ビラまきを終えて、帰るため、挨拶がてらに正門の方に歩いていくと、警備の教員たち3人が正門の中にいて、彼らの傍らにゴミ箱が置いてある。
そのうちの一つが透明で、中に私がまいたビラが入っている。
そこで私が、
「何をやっているのか」、
「生徒に本当のことが知られたら困るのか」
「あなたたちは戦前と同じようなことをしている」、
「そのビラを返してくれ」と言うと、一人が他の段ボールのゴミ箱に入っているビラをも透明のゴミ箱に移した。
それで私に返すのかと思っていると、「副校長を通じて返す。しかし、副校長は卒業式に出ているから1時間半後くらいに返す」などと言うので、
私は、「それまで待てないから、そのビラは生徒に渡しておいて下さい。」と言って帰ろうとした。
すると、構内の少し遠方にマスクをして立っている男性がいる。
「誰ですか」と聞くと、一人の警備の教員は慌て気味に「職員です」と言った。
18歳選挙権のためか、「生徒にまかないでください」とは言わなくなったものの、
正当なビラまきに対しても、都教委は「まかないでください」と言えと指導し、ゴミ箱を用意し、生徒にビラを見させないようにしているようである。
これが彼らのいう「政治教育をしっかりやれ」の中身である。
これが「教育」とは全く恥ずかしいことである。
余程本当のことが知られるのが怖いのであろう。
それだけ自分たちがやっていることに自信がないのであろう。
<隠すより現れたるはなし>である。
「ティーンズ・ソウル」の高校生たちはこの現実をどう思うだろうか。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
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7時50分頃から正門近くで一人でビラをまき始めると、副校長が出てきて、「敷地内に入らないでください。ビラを撒くのはやめてください。」と言ってきたので、
「ビラをまくのは権利です。今年から18歳選挙権が始まるのですよ。生徒たちは主権者ですよ。そんなことを言って恥ずかしくないんですか。」と言ったら中へ入っていった。
「おはようございます。卒業式おめでとうございます。」と言いながらビラを渡していると、中には、嬉しそうに「ありがとうございます」と返す生徒もいる。
また「ご苦労様です」と声をかけてくれる教員もいる。
しばらくすると、校長が出てきて、「敷地内に入らないでください。近所迷惑ですからビラをまかないで下さい。」と言うので、
「迷惑などかけていませんよ。都教委から何か言われているのですか。」と聞くと、「政治教育をしっかりやれと言われている。」と言って、中に入って行った。
一人でまいた割には、ビラの受け取りはまあまあだった。
生徒たちには、「おめでとうございます」の他に、「元気が一番!だよ。勉強は・・・三番!」などと言いながらまいた。
保護者の受け取りもまあまあだった。
結局159枚まいた。
しかし、ビラまきを終えて、帰るため、挨拶がてらに正門の方に歩いていくと、警備の教員たち3人が正門の中にいて、彼らの傍らにゴミ箱が置いてある。
そのうちの一つが透明で、中に私がまいたビラが入っている。
そこで私が、
「何をやっているのか」、
「生徒に本当のことが知られたら困るのか」
「あなたたちは戦前と同じようなことをしている」、
「そのビラを返してくれ」と言うと、一人が他の段ボールのゴミ箱に入っているビラをも透明のゴミ箱に移した。
それで私に返すのかと思っていると、「副校長を通じて返す。しかし、副校長は卒業式に出ているから1時間半後くらいに返す」などと言うので、
私は、「それまで待てないから、そのビラは生徒に渡しておいて下さい。」と言って帰ろうとした。
すると、構内の少し遠方にマスクをして立っている男性がいる。
「誰ですか」と聞くと、一人の警備の教員は慌て気味に「職員です」と言った。
18歳選挙権のためか、「生徒にまかないでください」とは言わなくなったものの、
正当なビラまきに対しても、都教委は「まかないでください」と言えと指導し、ゴミ箱を用意し、生徒にビラを見させないようにしているようである。
これが彼らのいう「政治教育をしっかりやれ」の中身である。
これが「教育」とは全く恥ずかしいことである。
余程本当のことが知られるのが怖いのであろう。
それだけ自分たちがやっていることに自信がないのであろう。
<隠すより現れたるはなし>である。
「ティーンズ・ソウル」の高校生たちはこの現実をどう思うだろうか。
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