=12月集会 in 2014=
☆ パロディ「平成永田町百人一首(第7集)」
ここに集いし我らが詠める歌
○ 天つ風 改憲の路 吹きとぢよ 九条の姿 永遠(とわ)にとどめむ
天つ風 雲の通い路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ (僧正遍昭)
東国の暴君 石原慎太郎朝臣が詠める
○ 石の原 ふりさけ見れば 君が《代》鳴る 橋の下にも 出でし 日の丸
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かな (阿倍仲麻呂)
東京電力・原子力安全保安院・原子力安全委員会・御用学者等々が詠める
○ 長からむ 心も知らず 原発の 乱れて 今朝も あわてふためく
長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて 今朝は ものをこそ思へ (待賢門院堀河)
時の財務大臣 麻生太郎が 庶民に向かって詠める歌
○ 国がため 惜しからざりし 消費税 高くもがなと 思い悩むな
君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思いけるかな (藤原義孝)
維新の会、石原慎太郎朝臣が読める歌
○ ちはやぶる 神代も聞かず 石の原 核くれないに 国くくるとは
ちはやぶる 神代も聞かば 竜田川 からくれないに 水くくるとは (在原業平朝臣)
作・絵 いけや暁(埼玉・八潮)
☆ パロディ「平成永田町百人一首(第7集)」
ここに集いし我らが詠める歌
○ 天つ風 改憲の路 吹きとぢよ 九条の姿 永遠(とわ)にとどめむ
天つ風 雲の通い路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ (僧正遍昭)
東国の暴君 石原慎太郎朝臣が詠める
○ 石の原 ふりさけ見れば 君が《代》鳴る 橋の下にも 出でし 日の丸
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かな (阿倍仲麻呂)
東京電力・原子力安全保安院・原子力安全委員会・御用学者等々が詠める
○ 長からむ 心も知らず 原発の 乱れて 今朝も あわてふためく
長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて 今朝は ものをこそ思へ (待賢門院堀河)
時の財務大臣 麻生太郎が 庶民に向かって詠める歌
○ 国がため 惜しからざりし 消費税 高くもがなと 思い悩むな
君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思いけるかな (藤原義孝)
維新の会、石原慎太郎朝臣が読める歌
○ ちはやぶる 神代も聞かず 石の原 核くれないに 国くくるとは
ちはやぶる 神代も聞かば 竜田川 からくれないに 水くくるとは (在原業平朝臣)
作・絵 いけや暁(埼玉・八潮)
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