★ 立川、葛飾に続く「言論表現の自由」圧殺を許すな! ★
最高裁は「表現そのものを処罰すること」の憲法適合性を判断せよ!
■□■ 1月28日(金)第8回最高裁要請行動を行いました ■□■
◎ 「ヒロシマ・ナガサキ、私たちは忘れない②」
ナガサキ・・・姉、妹、弟の5人次々と亡くなる
妹、6歳の鈴子は、全身、真っ黒焦げであった
顔が溶けて分らない
パンツのゴム紐についていた2,3個の
小さな赤い花柄模様で鈴子と分った
8月9日、米機は一晩中、写真を撮っていた
弟、4歳の三郎は、腰が砕ける大怪我をした
救援列車に乗れなかった
8月15日に亡くなった
真珠湾の日、12月8日に生れて
平和な日を一日も生きずに死んでいった
12歳の私が一人で焼いた
「さよなら さよなら」
真っ赤な火と夕陽が
私のこぼれる涙に映った
真っ赤な涙がこぼれた
弟、8歳の陽恵が翌日、亡くなった
妹、10歳のタキ子がその翌日、亡くなった
弟と妹が次々と亡くなる日が続く
その時、蜻蛉が飛んできた
「生きてるものがいるのだ」
蜻蛉は希望であった
姉、14歳の寿子が唯一残った
姉ちゃんが呼ぶ
「手と足をさすって」
ガラスが刺さっていて、ガサッとする
斑点が体に出てる
新型爆弾が悪いガスを出した
姉ちゃん、「日本の国は戦争に勝っているね」
フラフラと立ちあがって、両方の手を上にあげて
「天皇陛下万歳」、と言ってバタッと倒れた
兄弟最後の姉ちゃんが
8月19日死んでいった
池田早苗氏(当時12歳 高等科1年 2キロの地点で被爆)の証言
最高裁は「表現そのものを処罰すること」の憲法適合性を判断せよ!
■□■ 1月28日(金)第8回最高裁要請行動を行いました ■□■
◎ 「ヒロシマ・ナガサキ、私たちは忘れない②」
藤田勝久
ナガサキ・・・姉、妹、弟の5人次々と亡くなる
妹、6歳の鈴子は、全身、真っ黒焦げであった
顔が溶けて分らない
パンツのゴム紐についていた2,3個の
小さな赤い花柄模様で鈴子と分った
8月9日、米機は一晩中、写真を撮っていた
弟、4歳の三郎は、腰が砕ける大怪我をした
救援列車に乗れなかった
8月15日に亡くなった
真珠湾の日、12月8日に生れて
平和な日を一日も生きずに死んでいった
12歳の私が一人で焼いた
「さよなら さよなら」
真っ赤な火と夕陽が
私のこぼれる涙に映った
真っ赤な涙がこぼれた
弟、8歳の陽恵が翌日、亡くなった
妹、10歳のタキ子がその翌日、亡くなった
弟と妹が次々と亡くなる日が続く
その時、蜻蛉が飛んできた
「生きてるものがいるのだ」
蜻蛉は希望であった
姉、14歳の寿子が唯一残った
姉ちゃんが呼ぶ
「手と足をさすって」
ガラスが刺さっていて、ガサッとする
斑点が体に出てる
新型爆弾が悪いガスを出した
姉ちゃん、「日本の国は戦争に勝っているね」
フラフラと立ちあがって、両方の手を上にあげて
「天皇陛下万歳」、と言ってバタッと倒れた
兄弟最後の姉ちゃんが
8月19日死んでいった
池田早苗氏(当時12歳 高等科1年 2キロの地点で被爆)の証言
♪ いつも何度でも ♪ 「千と千尋の神隠し」
作詞/覚 和歌子
作曲/木村 弓
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
*
la la lan lan la lan la-la-la-la
lan lan la lan la-la-la-la
lan lan la la lan la la
la lan la-la-la-la lan
o ho ho ho ho ho ho-ho-ho-ho
lun lun lu lu-lu-lu-lu-lu-lu
lu-lu-lu-lu lun lu lu lu lun
lu lu lu___________
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう
かなしみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう
閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに みつけられたから
*(繰り返し)
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