皆様へ、 日中友好と教育の自由のために〈中国通信507〉を送ります。
重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。
◆ 村山談話:“杖(よ)るは信(しん)に如く(し)はなし” (頼るべきは信用である)
歴史病は深い。(近藤)
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バンドン会議での会談
*日中会談では、両国の国旗はない。国民への配慮か。
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安倍は、“歴史イライラ症”に罹っている
叶小文作者:葉小文
2015年03月19日来源:人民网-原文:人民日報海外版 (日本語約の約:近藤)
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安倍首相は、“歴史いらいら症”にかかったようで、歴史を提示されると、あわてて、過敏になり、驚愕し、身を隠し、抹殺し、しらばくれ、固執し、いらいらする。誰の話も訊きいれず、誰の勧めも無視する。
3/16、国連の潘基文事務局長は東京での講演で、“私は、地域各国の指導者が歴史を銘記し未来に向かうことを願う。”と述べた。しかし、勧告であれ、要望であれ、安部はこの言葉を相手にしない。
この前、3/9、ドイツ首相・メルケルは訪日し、日本が誠実に戦争の歴史に向き合うことを指摘した。安倍は少しも訊きいれず、無視した。
3/15、中国総理・李克強は記者の質問に答えて、“もし、日本の指導者が歴史を直視し、一貫した姿勢を保持すれば、中日関係を改善し発展させる新しいきっかけになる”と丁寧に述べたが、安倍は無視した。
安倍はなぜか、歴史を銘記するのがそんなにも難しいのだろうか。
雨漏り隙間風連夜の雨、船足遅く向かい風。(次々と困難が押し寄せる)
歴史から隠れようとしても、歴史が追いかけてくる。歴史を忘れようとしても、歴史はのしかかってくる。安倍さんがどんなにあせっても、今年は全世界が“歴史を銘記する”、歴史を懐かしみ記念すべき年であり、中国人民抗日戦争と世界蕃ファショ戦争勝利70周年である。
我々はひとつの民族の中の少数の軍国主義分子が発動した侵略戦争を理由として、この民族全体を敵とは思わない。戦争の責任は、少数の軍国主義分子にあり、人民にはないのである。
しかし、人々はいつも侵略者が犯した重大な罪行を忘れてはならない。歴史を忘れたら、それにそむくことを意味し、罪責を否定したら、それを繰り返すかもしれない。
“村山談話”がひとつの古語“杖(よ)るは信(しん)に如く(し)はなし”(頼るべきは信用である)を用いたのを覚えている。誠意ある言葉だ。
私の見方では、“歴史イライラ症”を治すには正しく“信(しん)ずるは杖(よ)るに如く(し)はなし”と言える。
(作者は、本報特約評論員・第5回中日友好21世紀委員会中国側委員)
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◆ 村山談話:“杖(よ)るは信(しん)に如く(し)はなし” (頼るべきは信用である)
歴史病は深い。(近藤)
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バンドン会議での会談
*日中会談では、両国の国旗はない。国民への配慮か。
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安倍は、“歴史イライラ症”に罹っている
叶小文作者:葉小文
2015年03月19日来源:人民网-原文:人民日報海外版 (日本語約の約:近藤)
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安倍首相は、“歴史いらいら症”にかかったようで、歴史を提示されると、あわてて、過敏になり、驚愕し、身を隠し、抹殺し、しらばくれ、固執し、いらいらする。誰の話も訊きいれず、誰の勧めも無視する。
3/16、国連の潘基文事務局長は東京での講演で、“私は、地域各国の指導者が歴史を銘記し未来に向かうことを願う。”と述べた。しかし、勧告であれ、要望であれ、安部はこの言葉を相手にしない。
この前、3/9、ドイツ首相・メルケルは訪日し、日本が誠実に戦争の歴史に向き合うことを指摘した。安倍は少しも訊きいれず、無視した。
3/15、中国総理・李克強は記者の質問に答えて、“もし、日本の指導者が歴史を直視し、一貫した姿勢を保持すれば、中日関係を改善し発展させる新しいきっかけになる”と丁寧に述べたが、安倍は無視した。
安倍はなぜか、歴史を銘記するのがそんなにも難しいのだろうか。
雨漏り隙間風連夜の雨、船足遅く向かい風。(次々と困難が押し寄せる)
歴史から隠れようとしても、歴史が追いかけてくる。歴史を忘れようとしても、歴史はのしかかってくる。安倍さんがどんなにあせっても、今年は全世界が“歴史を銘記する”、歴史を懐かしみ記念すべき年であり、中国人民抗日戦争と世界蕃ファショ戦争勝利70周年である。
我々はひとつの民族の中の少数の軍国主義分子が発動した侵略戦争を理由として、この民族全体を敵とは思わない。戦争の責任は、少数の軍国主義分子にあり、人民にはないのである。
しかし、人々はいつも侵略者が犯した重大な罪行を忘れてはならない。歴史を忘れたら、それにそむくことを意味し、罪責を否定したら、それを繰り返すかもしれない。
“村山談話”がひとつの古語“杖(よ)るは信(しん)に如く(し)はなし”(頼るべきは信用である)を用いたのを覚えている。誠意ある言葉だ。
私の見方では、“歴史イライラ症”を治すには正しく“信(しん)ずるは杖(よ)るに如く(し)はなし”と言える。
(作者は、本報特約評論員・第5回中日友好21世紀委員会中国側委員)
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