<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/455aa8a4936439c415bda910da915f77.jpg)
《レイバーネット》
本日(8月30日)の▲ 「戦争法案廃案!安部政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」(主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)は、大成功でした。
私が11時少し前に議員会館前に着くと、すでに相当数の人々が来ていました。
中でも目立ったのが、日教組が「教え子を再び戦場に送るな」の多数の幟を立てて、かなり大きな場所を陣取っていることでした。
(ただし、11時~12時までは秋葉原での宣伝行動で、そこにいたのは宮崎教組、沖縄教組などの方々だけでしたが)
その後、国会正面、憲政会館寄りの方に向かうと、そこもかなりの人だかりになっていました。
そしてその一角で、4人の学生の<ハンスト>が行われていました。
主催は「学生ハンスト実行委員会」で、支援者たちがマイクで話したり、チラシを配ったりしていました。
チラシに載っていた<声明文>には、次のようなことが書いてありました。
12時頃からはどんどん人が増え始め、集会開始前には、全体に聞こえるスピーカーで、<アーティスト・クリエーター・デザイナーの会>の方が、「戦前芸術家たちは戦争に協力した。しかし私たちは そうした仕事がきてもそれを拒否する。」と力強く訴えていました。
また、ラップ調で歯切れのよい歌が歌われました。
「大好きで大嫌いなアメリカ」とか
「ハナクソやろう安倍晋三、ボンボンオヤジ」など、
実に的確にその本質をついた歌でした。
トールズの仲間たちも「TOLDs」のパネルを持ってきました。
これには「新聞で見たよ」というような反応がありました。
「トールズ」(Tokyo の Liberal で Democratic な Senseiたち:現役の被処分者たちが立ち上げました。)
詳細は下記URLに載っています。
http://tolds20150815.blogspot.jp/
教員じゃなくても一般人として賛同出来るようにもなっています。
http://tolds20150815.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html?m=1
現役の高校教員たちが立ち上がったことに対して、関心が高かったようです。
次回は日教組、都高教組の脇で宣伝すれば、さらにいいかもしれません。
14時から始まった集会では
<音楽家の坂本龍一さん>
憲法が壊されようとしている。
しかし、ここに来て、それを取り戻す、血肉化する大事な時期になっている。
私たちは命をかけてそれを闘い取ろうとしている。
イギリスのマグナカルタ、フランス革命に近いことが起こっている。
これを一過性のものにしないで、行動を続けて行って欲しい。
自分も一緒に闘う。
<関西からの方>
こみ上げてくる怒り、衝動。
アベ、私たちの声が聞こえるか。
人の命を奪うことを拒否する人間の声が聞こえているか。
イラク戦争での出来事、米軍の仕業。
ファルージャでは「息をしているものはみんな殺せ」と言い、皆殺しにした。
これは戦争犯罪だ。
このことを問われると、アベは答えられなかった。
そんなことになるのかと思うといても立ってもいられない。
すべての命は尊い。
この法案を許すと、自分が責任を取れないことを許すことになる。
なぜなら私は主権者であり、この国の進路に責任を持っているから。
私は認めることによって失われる命に責任を取れない。
絶対に止めたい。国家の名の下に命を奪うことになる。
この国に生きる人々の力で絶対に止めることができる。
絶望からの闘いが、世界の平和を守る闘いになる。
<ママの会の池田良子さん>
7月4日に会を立ち上げ、8月17日までに19500人のママからのメッセージが届いた。
それを「集」にして安倍首相に手渡したかった。
しかし、たらい回しされた挙句断られた。
「ママの会」はこれまで、40の都道府県で立ち上がっている。
何としても廃案にしたい。
私たちは黙っていない。民主主義はこれだと分かった。
子どもはいとおしい存在だ。だから戦争に反対する。
すべてのママと手を取り合う。ママは諦めない。
戦争法案を止める。
<ヘリ基地反対協代表の安次富浩さん>
本日沖縄でも那覇で17時から、3000人規模で集会を開く。
辺野古に基地は作らせない。翁長知事も名護市長も反対になった。
諦めてはダメだ。闘い抜くことが現状を変える。
これまで多くの県民が闘ってきた。
安倍政権は「法治主義」というが、安保法制は憲法違反の法律だ。
また、沖縄の民意を聞こうともしない。
「辺野古」、「安保法制」、「原発」の闘いは三つのトライアングルの輪だ。
これらに反対し、安倍内閣を打倒しよう。
行動提起で、<実行委員会の高田健さん>は、次のように述べました。
8・30は大成功しつつある。この声は安倍政権に届くだろう。
9月上旬の強行採決を絶対許さないエネルギーになる。
本日は12万人が参加した。
9月上旬は強行採決阻止の闘いが待っている。
9月3日(木) 木曜日国会前行動
9月8日(火) 火曜日行動・新宿西口 (それぞれの地域でも)
9月9日(水) 日比谷野音での集会とデモ(銀座と国会の二方向へ)
9月10日(木) 木曜日国会前行動
9月11日(金) 国会前行動
9月12日(土) 辺野古新基地建設反対の闘い 14:00 国会包囲行動
9月14(月)、15日(火) 13:00~17:00 国会前座り込み
18:30~ 国会前大集会
本日全国では1000箇所以上の取り組みがあった。
50~60万人は参加しているだろう。
闘いはこれで終わりではない。安倍を打ち倒すことだ。
次世代のための私たちの責任を果す。
集会後、帰路、「赤旗」の<特別号外>が配布されていました。
その一面に「怒りの渦 国会包囲」という見出しで、国会正面に向かって車道を埋め尽くす、数え切れないほどの群衆の写真が出ていました。
改めて、本日はこれほどの人々がいたんだと実感しました。
本日の「8・30」の成功によって、2015年「東京夏の陣」は安倍政権包囲の隊列が確実にできたと思います。
そして、多くの人々が「安倍政権打倒!」という声を上げています。
したがって、今後この隊列はさらに強化され、時が来れば安倍政権に対する総攻撃に移るでしょう。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/40/455aa8a4936439c415bda910da915f77.jpg)
《レイバーネット》
本日(8月30日)の▲ 「戦争法案廃案!安部政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」(主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)は、大成功でした。
私が11時少し前に議員会館前に着くと、すでに相当数の人々が来ていました。
中でも目立ったのが、日教組が「教え子を再び戦場に送るな」の多数の幟を立てて、かなり大きな場所を陣取っていることでした。
(ただし、11時~12時までは秋葉原での宣伝行動で、そこにいたのは宮崎教組、沖縄教組などの方々だけでしたが)
その後、国会正面、憲政会館寄りの方に向かうと、そこもかなりの人だかりになっていました。
そしてその一角で、4人の学生の<ハンスト>が行われていました。
主催は「学生ハンスト実行委員会」で、支援者たちがマイクで話したり、チラシを配ったりしていました。
チラシに載っていた<声明文>には、次のようなことが書いてありました。
「・・8月27日より無期限ハンガーストライキを開始することをここに宣言します。彼らは本日の14時で72時間(まる三日間)を超えました。
・・・まさしく安保法案は世界の民衆を分断し戦争を準備する、
本来的に民衆に敵対する法律です。
・・・私たちによるハンガーストライキは、戦争によって犠牲になりうる
あらゆる人々と協力し、戦争への動員・協力を共に拒否するよう
呼びかける直接行動の一過程です。そのめに私たちは
生命をかける覚悟でたたかいます。・・」
12時頃からはどんどん人が増え始め、集会開始前には、全体に聞こえるスピーカーで、<アーティスト・クリエーター・デザイナーの会>の方が、「戦前芸術家たちは戦争に協力した。しかし私たちは そうした仕事がきてもそれを拒否する。」と力強く訴えていました。
また、ラップ調で歯切れのよい歌が歌われました。
「大好きで大嫌いなアメリカ」とか
「ハナクソやろう安倍晋三、ボンボンオヤジ」など、
実に的確にその本質をついた歌でした。
トールズの仲間たちも「TOLDs」のパネルを持ってきました。
これには「新聞で見たよ」というような反応がありました。
「トールズ」(Tokyo の Liberal で Democratic な Senseiたち:現役の被処分者たちが立ち上げました。)
詳細は下記URLに載っています。
http://tolds20150815.blogspot.jp/
教員じゃなくても一般人として賛同出来るようにもなっています。
http://tolds20150815.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html?m=1
現役の高校教員たちが立ち上がったことに対して、関心が高かったようです。
次回は日教組、都高教組の脇で宣伝すれば、さらにいいかもしれません。
14時から始まった集会では
<民主党・岡田克也代表>その中から五つほど紹介します。
<共産党・志位和夫委員長>
<社民党・吉田忠智党首>
<生活の党・小沢一郎代表>
<1000人委員会・鎌田慧さん>
<法政大学教授・山口二郎さん>
<講談師・神田香織さん>
<映画監督・神山征二郎さん>
<法政大学名誉教授・袖井林二郎さん>
<過剰警備監視国会議員団・民主党の議員の方>
<「学者の会」の名古屋大学名誉教授池内了さん>
<シールズの方>
<音楽家の坂本龍一さん>
<関西からの方>
<作家の森村誠一さん>
<宗教者9条の会代表・宮城泰年(聖護院)さん>
<憲法学者・明治大学教授の浦田一郎さん>
<日弁連会長の山岸憲司さん>
<ママの会の池田良子さん>
<ヘリ基地反対協代表の安次富浩さん>
の方々が話し、行動提起は
<実行委員会の高田健さん>
でした。
<音楽家の坂本龍一さん>
憲法が壊されようとしている。
しかし、ここに来て、それを取り戻す、血肉化する大事な時期になっている。
私たちは命をかけてそれを闘い取ろうとしている。
イギリスのマグナカルタ、フランス革命に近いことが起こっている。
これを一過性のものにしないで、行動を続けて行って欲しい。
自分も一緒に闘う。
<関西からの方>
こみ上げてくる怒り、衝動。
アベ、私たちの声が聞こえるか。
人の命を奪うことを拒否する人間の声が聞こえているか。
イラク戦争での出来事、米軍の仕業。
ファルージャでは「息をしているものはみんな殺せ」と言い、皆殺しにした。
これは戦争犯罪だ。
このことを問われると、アベは答えられなかった。
そんなことになるのかと思うといても立ってもいられない。
すべての命は尊い。
この法案を許すと、自分が責任を取れないことを許すことになる。
なぜなら私は主権者であり、この国の進路に責任を持っているから。
私は認めることによって失われる命に責任を取れない。
絶対に止めたい。国家の名の下に命を奪うことになる。
この国に生きる人々の力で絶対に止めることができる。
絶望からの闘いが、世界の平和を守る闘いになる。
<ママの会の池田良子さん>
7月4日に会を立ち上げ、8月17日までに19500人のママからのメッセージが届いた。
それを「集」にして安倍首相に手渡したかった。
しかし、たらい回しされた挙句断られた。
「ママの会」はこれまで、40の都道府県で立ち上がっている。
何としても廃案にしたい。
私たちは黙っていない。民主主義はこれだと分かった。
子どもはいとおしい存在だ。だから戦争に反対する。
すべてのママと手を取り合う。ママは諦めない。
戦争法案を止める。
<ヘリ基地反対協代表の安次富浩さん>
本日沖縄でも那覇で17時から、3000人規模で集会を開く。
辺野古に基地は作らせない。翁長知事も名護市長も反対になった。
諦めてはダメだ。闘い抜くことが現状を変える。
これまで多くの県民が闘ってきた。
安倍政権は「法治主義」というが、安保法制は憲法違反の法律だ。
また、沖縄の民意を聞こうともしない。
「辺野古」、「安保法制」、「原発」の闘いは三つのトライアングルの輪だ。
これらに反対し、安倍内閣を打倒しよう。
行動提起で、<実行委員会の高田健さん>は、次のように述べました。
8・30は大成功しつつある。この声は安倍政権に届くだろう。
9月上旬の強行採決を絶対許さないエネルギーになる。
本日は12万人が参加した。
9月上旬は強行採決阻止の闘いが待っている。
9月3日(木) 木曜日国会前行動
9月8日(火) 火曜日行動・新宿西口 (それぞれの地域でも)
9月9日(水) 日比谷野音での集会とデモ(銀座と国会の二方向へ)
9月10日(木) 木曜日国会前行動
9月11日(金) 国会前行動
9月12日(土) 辺野古新基地建設反対の闘い 14:00 国会包囲行動
9月14(月)、15日(火) 13:00~17:00 国会前座り込み
18:30~ 国会前大集会
本日全国では1000箇所以上の取り組みがあった。
50~60万人は参加しているだろう。
闘いはこれで終わりではない。安倍を打ち倒すことだ。
次世代のための私たちの責任を果す。
集会後、帰路、「赤旗」の<特別号外>が配布されていました。
その一面に「怒りの渦 国会包囲」という見出しで、国会正面に向かって車道を埋め尽くす、数え切れないほどの群衆の写真が出ていました。
改めて、本日はこれほどの人々がいたんだと実感しました。
本日の「8・30」の成功によって、2015年「東京夏の陣」は安倍政権包囲の隊列が確実にできたと思います。
そして、多くの人々が「安倍政権打倒!」という声を上げています。
したがって、今後この隊列はさらに強化され、時が来れば安倍政権に対する総攻撃に移るでしょう。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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