パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

韓国インターネット新聞の和訳

2006年04月24日 | 増田の部屋
 ● 増田先生の解雇撤回を求める緊急抗議集会 ●
 <日時> 4月28日(金)18:00~
 <場所> 豊島勤労福祉会館6F大会議室
     (JR池袋駅西口 or メトロポリタン口、池袋消防署並び)
 <主催> 東京都学校ユニオン


こんばんは。増田です。

 さて、さっき件名のサイトを開きましたら、日付が変わっていて(22日付でしたから)もう、増田記事は出ていませんでした。でも、私は大丈夫! コピーして、ワード文書に登録しておきましたから。そこで、自動翻訳ソフトを使って(ホント、便利!)最初の方の記者の方が書いてくれた文章を翻訳できましたので、以下、貼り付けます。

<1930年代に帰る日本・・・心配になる>
日本歴史歪曲批判・・・兔職された 「増田都子」 教師


 日本で孤立しながらも東京都教育委員会を相手に闘っている女性教師があり、関心を引いている。

 彼女が関心を引く理由は、去る 2005年授業時間の中に日本の侵略戦争を批判したという理由で、あらゆる監視と統制を受けて結局、去る 3月末兔職処分を受けたからである。東京九段中学校教師、増田都子さん(56)がその主人公だ。

 増田さんに ’公務員に不適格’という ’悔しい兔職’ 処分を下した東京都教育委員会の兔職事由は ”公民科目授業で日本の侵略戦争を擁護した政治家と扶桑社の歴史教科書を批判したことは勿論, これを教材として学生たちに配布したということに、増田さんが警告処分を受けたのにかかわらず反省の気味が見えなかった”というのだった。

 東京都教育委員会の兔職処分を不服として訴訟を申し立てる方案を検討している増田さんは 21日 <民衆の声>との書面インタビューで ”日本政治家の大多数が ’歴史偽造主義者’”であり, だから自分のように真実な歴史を教えようとする教師を兔職させたとことについて ”間違ったことをした、と責める人も少ない”と明らかにした。
 ”研修所は彼女を随時に見張って記録して東京都教育委員会に報告するなど ’収容所’生活と同じだった”
 彼女が日本の侵略戦争を授業で批判した以後、教委は一挙手一投足を見張った。これに耐えかねた増田さんが教育内容と個人の思想さえ変えることを強制しようとしていると思うと抗議すると、結局、兔職処分を受けるようになったのだ。

彼女は独島, 小泉総理の靖国神社参拜, 歴史教科書歪曲問題などで韓国民たちが ’日本のミリタリズム化’を憂慮しているという点に対して ”恥ずかしく思う”と ”しかし、すべての日本人が、すべて、まったく同じだと思わずに一緒に連帯してそういう不正を直すように連帯して闘って行こう”と伝えた.

次はインタビュー専門だ。

- 去年 3月 1日ノ・ムヒョン大統領の記念辞を授業の資料で書いた理由は何でしたか?
(これ以下、私の回答が、そのままハングルにして載せてあるようです)

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