パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

ニューヨークタイムスに沖縄意見広告

2011年09月26日 | 平和憲法
 ◆ 沖縄意見広告運動(第二期) okinawaiken
http://www.okinawaiken.org/
 バナーからリンクが貼られている 意見広告ページ日本語版 [ PDF ] を公開しました。印刷配布用などにも、是非ご活用下さい。
http://www.okinawaiken.org/img/nyt_ja.pdf

 沖縄意見広告運動 21日から23日、
 ◆ ニューヨークタイムスWeb版通してアメリカ市民に訴え

 「普天間即時閉鎖、辺野古(海・陸)やめろ、海兵隊いらない・緊急意見広告」と銘打った市民による意見広告運動が、今度はアメリカに打って出た。野田首相の国連総会出席に合わせ、ニューヨークタイムスのWeb国際版で9月21日から23日まで、アメリカの市民に米海兵隊の沖縄からの撤退を訴える意見広告を出す。(日刊ベリタ編集部)
 沖縄意見広告運動は平和を一貫して訴えてきた尾形憲(法政大学名誉教授)や沖縄における基地反対運動の先頭に立ってきた安次富浩(名護・ヘリ基地反対協議会共同代表)、労働運動の新しい地平を現場から切り開いている武建一(連帯労組生コン支部委員長、中小企業組合総合研究所代表)た7人を発起人として2010年に開始され、これまでは国内全国紙と沖縄の二紙、沖縄タイムスと琉球新報に市民から寄せられた基金をもとに全面広告を毎年行ってきている。
 今回はそれをさらに海外に広げ、世界中で読まれているニューヨークタイムスのWeb版で訴える。同紙の国際面にバナー広告を置き、クリックすると同意見広告のホームページの飛んで、英語のよるアピールを読むことができる。

『日刊ベリタ』(2011年09月20日)無料記事
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201109202109092


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