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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

在特会の妨害はねのけ2・27集会が200人超で成功

2010年03月02日 | 増田の部屋
 ● 在特会の妨害はねのけ2・27集会が200人超で成功

皆様
 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! 以下、転送します。重複、ご容赦を。
 「在特会」を生み出す土壌が「日本社会」にあることが悲しいですけど・・・また、今までの彼らのこういう集会妨害行動への動員数は50~60だったような気がしていましたが、今回は必死で動員したらしく2倍ぐらいに・・・この集会のように、どこでも彼らを圧倒したいですね!
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 日韓ネット@渡辺です。 BCCおよび複数のMLに送ります(重複ご容赦) *転送・転載歓迎
 2月27日夜、東京・文京区民センターで「『韓国併合』100年-3・1独立運動91周年 今こそ100年に及ぶ不正常な関係に終止符を!2・27集会」が開催され、会場いっぱいの200人を越える人々の参加で成功裏にかちとりました。
 しかし、今回も在特会が区民センター前に押しかけ妨害行動を繰り返しましたが(後述)、私たちのほうも集会防衛体制をとり、集会には一指も触れさせることなく、かえって集中した集会となりました。
 集会では、はじめに主催者の「2010年運動」からの基調報告を私(渡辺)が行い、①問われる歴史認識問題-過去を清算し、2010年を転換の年に、②朝鮮半島の平和と統一を求めて、③東北アジアの非核・平和の構築を、④「韓国併合」100年を問う大きな流れを作ろう-の4項目について提起しました。
 続いて、「『韓国併合』100年-日本と朝鮮半島の過去・現在を問い直す」と題して伊藤晃・元千葉工大教授が講演。
 伊藤さんは、①天皇訪韓をめぐって、②「中道・リベラル」派による天皇訪韓提唱の意味、③戦後日本民衆の自己意識について、④憲法9条のもとでの日本、⑤戦後民主主義と戦後ナショナリズム、⑥司馬遼太郎のどこが問題か、⑦結論・私たちのは何をすべきか-等々について非常に示唆に富んだお話をされました。
 休憩をはさんでノレの会が合唱。♪イムのための行進曲、♪平和って何だろう-の韓国民衆歌謡を披露し会場を盛り上げました。
 続いて、京都朝鮮第一初級学校へ在特会が押しかけた時の映像が上映された後、在日の人権問題に取り組んでいるNPO役員のぐ臓淵據Ε▲鵝砲気鵑・蕕修亮詑屬箸海Δ靴震簑蠅鬚匹・佑┐襪・砲弔い栃鷙陲鮗・韻泙靴拭」
 その中でい気鵑蓮◆崋・・和燭・瞭艝人の友人もぁ・ 
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