都庁記者クラブ、記者会見資料(05/9/6)から+翌日まで
<異常な都教委の処分&異常な区教委の現場外し>
6月30日~7月5日、
紙上討論の授業実施(ABC各クラス3時間)
7月上旬
平泉澄を信奉する保護者から都教委宛質問の手紙が行ったようである(根拠、都教委7月25日付照会文)
7月11日(月)
千代田区教委来校、校長に事実関係を調査するように指示していた(増田は知らない)。
7月14日(木)
保護者が校長に、質問の手紙を持参。
7月15日(金) 当該の保護者と校内で話し合い
保護者・増田教諭・校長の話し合いが持たれる
(幾つかの誤解を解き、穏やかに終わり、継続を約束。後「8月16日」という事に)
7月25日(月)付 第一次教材照会
都数委から「教材照会」が区教委に出ている。
この「照会」文の内容により、何とか「指導要領違反」で処分し、「紙上討論」授業をつぶそうとしていることが見て取れる。
8月3日(水)
区教委・S指導課長来校。
S井課長作成の校長名の職務命令をちらっかせ、教材の提出を迫るが、「職務命令」は撤回。期限の「8月5日」も増田の主張通り「8月下旬でよい」という。
副校長、前日、羽田管制が混乱した日、たぶん夕方到着、4日間の予定で宮崎の全国教頭会に出張していたが、帰校を強要され、正午ころ帰校し、S課長との話し合いに立ち会う。(校長は軽井沢自然教室で不在。S課長は、自然教室で職員打ち合わせ中の校長に夜の10:30頃、電話で強要したり、翌日の飯ごう炊さんで火を使っている最中の校長に電話したり、教育活動の妨害行為をする)
この日、S区教育委員会指導課長から、U都指導主事に回答が上がった、モヨウ。
8月4日(木) 校長の「事故報告書」
校長、S課長から「事故報告書」を書くように強要されたモヨウ。
8月5日(金) 区教委の「事情聴取」
『産経新聞』朝刊に、「紙上討論プリント」の内容が引用掲載される。
区教委による「事情聴取」午後4時から(伊沢都議立ち会い、テープ録音を認めさせて応ずる)。
S課長の口ぶりから、処分できるとしたら、「ただ一つ」しかないこと、都議・古賀の名前を挙げたことで「誹諺中傷」とするのだろう、と判明する。どうあがいても「指導要領違反」にはできなかったモヨウ。
8月16日(火)
都教委から「事情聴取」呼び出し。(生徒指導優先で欠席)。
校長は出かけたため、保護者との話し合いは中止。
8月17日(水)付 第二次教材照会
都教委から、再度数材についての「照会」が出ていた。期限は「8月30日」となっている。
8月24日(水)
校長から「照会」の文書を示される。「そうですねえ。9月の初めくらいには出せるでしょう」と答え、了承される。
8月29日(月)
校長から、「明日、都教委からの呼び出しがある。内容は何も言われていない」と告げられ、「拒否」と答える。
8月30日(火) 抜き打ち「戒告処分」発令。都教委プレス発表
都教委指定9時15分に間に合うように、学校で組まれていた予定を変えて、校長だけがおもむく。9:30頃、教科部会中に副校長が「校長先生から電話です」と呼びに来る。電話に出ると「本当に『来ないか』確認して欲しいと人事部の方が言われるので」と校長「もちろん『拒否します』と伝えてください」と私。校長は、10:30頃、帰校。「5分で終わりました。『もう校長とは関係なく都教委ですすめる』ということでした」
午後4:23、朝日新聞の記者から電話。「戒告処分になったようですね」「えっ?・…いつですか?」「あれ、知らなかったんですか?」「ええ、知りません」「プレス発表がありました」「???…それ、いつですか?」
校長は午後6時頃、「読売新聞の石川と名乗る男から『増田処分』を知らされ、驚く。校長は、この男から「学校の名前を出せば、こんな事じゃすまない」というような脅迫的言辞を吐かれる。
■いつ、どこで、誰が出席して『処分』のための『教育委員会』が開かれたのか?
8月31日(水)
各紙朝刊報道(朝日・読売・毎日・東京・産経)。
産経紙にはこの段階で「都教委は『この女性教師に研修を命ずる』方針」と出ている。
校長、午後3時頃、区教委に呼ばれ教育長から「増田教諭に研修命令を出す。もう変えられない」と言われる。
9月1日の夏休み明けテスト、採点は誰が?防災訓練の担当は誰が、宿題の点検(税に関する作文、人権作文、問題集)は誰が?授業は誰が?連合陸上のチア・ガール指導は?学年通信は誰が?社会科研究部の指導はだれが?
■子どものこと、学校運営のことなど、何にも考えていない都教委&区教委
9月1日(木) 千代田区教委「命令研修」発令
校長に『研修命令書』をもらってきてもらう。『9月1日から9月16日まで』となっている。
■いかなる法令を根拠とする『研修命令』か?
弁護士事務所に「処分発令書」「研修命令書」その他の裁判に必要な書類持参。
9月2日(金)
都教委からの2つの「照会」に対する本人の「回答書」を、都教委&区教委に持参。
9月5日(月) 仮処分申請
東京地裁に「研修命令取り消し、仮処分申請」。
9月6日(火) 人事委提訴、抗議の記者会見。
午前、人事委員会に『戒告処分取り消し』を申し立て。
午後、都庁記者クラブで、記者会見。
9月7日(水)
各紙朝刊報道(朝日・毎日)。
<異常な都教委の処分&異常な区教委の現場外し>
6月30日~7月5日、
紙上討論の授業実施(ABC各クラス3時間)
7月上旬
平泉澄を信奉する保護者から都教委宛質問の手紙が行ったようである(根拠、都教委7月25日付照会文)
7月11日(月)
千代田区教委来校、校長に事実関係を調査するように指示していた(増田は知らない)。
7月14日(木)
保護者が校長に、質問の手紙を持参。
7月15日(金) 当該の保護者と校内で話し合い
保護者・増田教諭・校長の話し合いが持たれる
(幾つかの誤解を解き、穏やかに終わり、継続を約束。後「8月16日」という事に)
7月25日(月)付 第一次教材照会
都数委から「教材照会」が区教委に出ている。
この「照会」文の内容により、何とか「指導要領違反」で処分し、「紙上討論」授業をつぶそうとしていることが見て取れる。
8月3日(水)
区教委・S指導課長来校。
S井課長作成の校長名の職務命令をちらっかせ、教材の提出を迫るが、「職務命令」は撤回。期限の「8月5日」も増田の主張通り「8月下旬でよい」という。
副校長、前日、羽田管制が混乱した日、たぶん夕方到着、4日間の予定で宮崎の全国教頭会に出張していたが、帰校を強要され、正午ころ帰校し、S課長との話し合いに立ち会う。(校長は軽井沢自然教室で不在。S課長は、自然教室で職員打ち合わせ中の校長に夜の10:30頃、電話で強要したり、翌日の飯ごう炊さんで火を使っている最中の校長に電話したり、教育活動の妨害行為をする)
この日、S区教育委員会指導課長から、U都指導主事に回答が上がった、モヨウ。
8月4日(木) 校長の「事故報告書」
校長、S課長から「事故報告書」を書くように強要されたモヨウ。
8月5日(金) 区教委の「事情聴取」
『産経新聞』朝刊に、「紙上討論プリント」の内容が引用掲載される。
区教委による「事情聴取」午後4時から(伊沢都議立ち会い、テープ録音を認めさせて応ずる)。
S課長の口ぶりから、処分できるとしたら、「ただ一つ」しかないこと、都議・古賀の名前を挙げたことで「誹諺中傷」とするのだろう、と判明する。どうあがいても「指導要領違反」にはできなかったモヨウ。
8月16日(火)
都教委から「事情聴取」呼び出し。(生徒指導優先で欠席)。
校長は出かけたため、保護者との話し合いは中止。
8月17日(水)付 第二次教材照会
都教委から、再度数材についての「照会」が出ていた。期限は「8月30日」となっている。
8月24日(水)
校長から「照会」の文書を示される。「そうですねえ。9月の初めくらいには出せるでしょう」と答え、了承される。
8月29日(月)
校長から、「明日、都教委からの呼び出しがある。内容は何も言われていない」と告げられ、「拒否」と答える。
8月30日(火) 抜き打ち「戒告処分」発令。都教委プレス発表
都教委指定9時15分に間に合うように、学校で組まれていた予定を変えて、校長だけがおもむく。9:30頃、教科部会中に副校長が「校長先生から電話です」と呼びに来る。電話に出ると「本当に『来ないか』確認して欲しいと人事部の方が言われるので」と校長「もちろん『拒否します』と伝えてください」と私。校長は、10:30頃、帰校。「5分で終わりました。『もう校長とは関係なく都教委ですすめる』ということでした」
午後4:23、朝日新聞の記者から電話。「戒告処分になったようですね」「えっ?・…いつですか?」「あれ、知らなかったんですか?」「ええ、知りません」「プレス発表がありました」「???…それ、いつですか?」
校長は午後6時頃、「読売新聞の石川と名乗る男から『増田処分』を知らされ、驚く。校長は、この男から「学校の名前を出せば、こんな事じゃすまない」というような脅迫的言辞を吐かれる。
■いつ、どこで、誰が出席して『処分』のための『教育委員会』が開かれたのか?
8月31日(水)
各紙朝刊報道(朝日・読売・毎日・東京・産経)。
産経紙にはこの段階で「都教委は『この女性教師に研修を命ずる』方針」と出ている。
校長、午後3時頃、区教委に呼ばれ教育長から「増田教諭に研修命令を出す。もう変えられない」と言われる。
9月1日の夏休み明けテスト、採点は誰が?防災訓練の担当は誰が、宿題の点検(税に関する作文、人権作文、問題集)は誰が?授業は誰が?連合陸上のチア・ガール指導は?学年通信は誰が?社会科研究部の指導はだれが?
■子どものこと、学校運営のことなど、何にも考えていない都教委&区教委
9月1日(木) 千代田区教委「命令研修」発令
校長に『研修命令書』をもらってきてもらう。『9月1日から9月16日まで』となっている。
■いかなる法令を根拠とする『研修命令』か?
弁護士事務所に「処分発令書」「研修命令書」その他の裁判に必要な書類持参。
9月2日(金)
都教委からの2つの「照会」に対する本人の「回答書」を、都教委&区教委に持参。
9月5日(月) 仮処分申請
東京地裁に「研修命令取り消し、仮処分申請」。
9月6日(火) 人事委提訴、抗議の記者会見。
午前、人事委員会に『戒告処分取り消し』を申し立て。
午後、都庁記者クラブで、記者会見。
9月7日(水)
各紙朝刊報道(朝日・毎日)。
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