◆ 都教委に出席した委員全員が「やるべきでない」
事務局は実施方針 8自治体が参加の意向 (東京新聞)
オンラインで開かれた東京都教育委員会。学校連携観戦プログラムの実施について、
委員からは慎重な意見が相次いだ=18日夜、都庁で
無観客開催となった東京パラリンピック大会の「学校連携観戦プログラム」を巡り、東京都内の62区市町村のうち8自治体が児童生徒らを参加させる意向を示していること . . . 本文を読む
◆ 無観客開催パラリンピックなのに学校参観だけは実施で物議、
~「責任丸投げ」にならないことを期待したい (Yahoo!ニュース - 個人)
前屋毅 フリージャーナリスト
緊急事態宣言を茨木や栃木など7府県を追加し、すでに発令されている東京など6都府県の宣言も9月12日まで延長することを17日に政府は決めた。
そうしたなかで東京パラリンピックは無観客開催にするが、小中高校生の観戦は認め . . . 本文を読む
《interschool journal》
◆ 台東区 不燃ゴミの回収中止に
作業員の4分の1感染で 職員確保できず
台東区は、14日、台東清掃事務所の複数の職員が新型コロナウイルス感染症に感染し、ゴミ回収にあたる職員が確保できなくなったとして、16日以降、区内全域で今月いっぱい不燃ゴミの回収中止を発表した。
◆ 作業員の4分の1が感染 回収体制が破綻
台東清掃事務所の職員1 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
緊急事態宣言下で強行された▲ 東京五輪以来、コロナ感染が爆発的に拡大し、医療崩壊状態が各地で発生しています。
東京五輪開催の7月23日には、東京の感染者は1335人でしたが、8月5日には5000人を超えました。
また全国の感染者は422 . . . 本文を読む
《被処分者の会通信から》
◆ まだ“パラ”がある!
オリパラ学校連携観戦、現場からの報告
大能清子(葛西南・定)
GW明け、オリパラ学校連携観戦の競技会場下見に大勢の教員が集められた。
そもそもこの連携観戦は2019年あたりに各校の希望が打診されたものだが、うちの学校では管理職が体育の教員に意向を聞いただけで校長が参加を決め、パラリンピックのシッティング・バレーボール(8月31日) . . . 本文を読む
《月刊救援から》
◆ 7・16武蔵野「聖火」セレモニー弾圧
~不当起訴ゆるさない!
◆ 7・16「聖火」セレモニー弾圧 アレが「威力業務妨害」!?
七月一六日、東京都武蔵野市の武蔵野競技場で、東京五輪の「聖火」セレモニーが行われました。
公道での「聖火」リレーが軒並み中止になるなか、苦し紛れに開催されたショボいイベントです。市民は完全に排除され、警察犬もウロウロする重警備のな . . . 本文を読む
◆ これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠
「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡 (47NEWS)
相可さんと冊子
太平洋戦争末期、米艦に零戦機などで突っ込み、時に〝軍神〟とあがめられたり、時に「無駄死にだった」と切り捨てられたりもした特攻作戦の悲劇。
出撃前の特攻隊員には覚醒剤「ヒロポン」が与えられていた。
この問題は真正面から研究された様子がないが、大阪の元中学教員の . . . 本文を読む
2021・8・14 内閣総理大臣 菅 義 偉 様
文部科学大臣 萩生田光一様
◎ 金 学 順 さ ん の 告 発 か ら 30 年
政府は歴史研究の成果を受入れ事実認識の歪曲を正せ!教育への介入を止めよ!
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク
<はじめに>
今年は、1991年8月14日に金学順さんが「業者が連れ歩いた方々」という日本政府の虚偽答弁に怒って名乗り出て30周年である。
. . . 本文を読む
◆ 愛と希望の書 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
昨年十一月。渋谷区のバス停ベンチで寝ていた六十代のホームレス女性が、目障りだと石で殴殺された事件は、思い出すたびに怒りがある。
しかし、もしも自分が通りかかっていたとして救いの手をさしのべていたかどうか。やはり、目を背けて通り過ぎていたであろう。
終バスが去ったあとのバス停。所持金八円。契約の切れた携 . . . 本文を読む
《被処分者の会通信から》
◆ 「少女像」の隣に座る
吉野典子
6月25日、「表現の不自由展」実行委員会は、オンライン・トークイベント「座る抵抗」を開催した。この日は「表現の不自由展・東京」の初日となるはずだったが、6日から会場周辺での妨害が始まり、会場変更と開催延期を余儀なくされてしまった。
トークイベントでは、2019年の「あいちトリエンナーレ」でも攻撃の的になった「平和のための少女像 . . . 本文を読む
◆ 司法が開催を認めた「表現の不自由展」 (『東京新聞』【夕刊】)
志田陽子(しだ・ようこ=武蔵野美術大教授、憲法学)
東京・大阪・名古屋で企画された「表現の不自由展」が悪質な妨害を受けながら、開催期間を終えた。その後、京都では、妨害を避けるため告知をせずに開催したとも聞く。それぞれが、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の中の企画展「表現の不自由展・その後」を、市民が再構成した内容だと . . . 本文を読む
◆ 「生かそう!東京都こども基本条例~その成果と今後の課題~」緊急報告会
きみがき圭子(生活者ネット)2021年4月12日
1989年に国連で子どもの権利条約が採択され、1990年に発効。その後子どもへの虐待などが深刻化することを重く捉え、生活者ネットワークは子どもの救済機能を備えた子どもの権利条例の制定をめざし、都議選においても条例制定を都に求めることを重点政策の柱に掲げ、活動してき . . . 本文を読む
《前田朗blogから》
◆ ヘイト・スピーチ研究文献(181)差別と闘うために
角南圭祐『ヘイトスピーチと対抗報道』(集英社新書、2021年)
共同通信ヘイト問題取材班で「反ヘイト報道」を続けてきた著者による新書本である。<「私は差別をしない」では差別はなくならない。「私は差別に反対する。闘う」でなければならない。そのために、差別に反対する政策と法制度をつくり出し、差別に反対する仲 . . . 本文を読む
◆ コロナに便乗 ショックドクトリン (週刊新社会)
経済ジャーナリスト 野崎佳伸
政府は6月18日、新たな経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)と成長戦略を閣議決定した。
◆ ワクチン敗戦とオリ・パラの記述なし
本年の骨太方針は菅内閣では初めてとなる。副題に挙げられた「4つの原動力」は、グリーン、デジタル、活力ある地方創り、少子化対策だ。いずれも菅義億首相の、昨秋の所信表明演説、年 . . . 本文を読む
◆ 東京五輪“学徒動員”に抗する保護者たちの闘い
~「国家主義教育徹底」都教委の狙いが露見 (『紙の爆弾』)
取材・文 永野厚男・教育ジャーナリスト
「東京都教育委員会による現代版学徒動員から、子どもの命と安全を守ることができた。とりあえずは」。都内の小中学校に二人の子どもを通わせる四十歳代の保護者が、筆者に語った。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、オリパラ)の会場に、教 . . . 本文を読む