2011年・GW、はじまる

震災の影響で運転を中止していた東北新幹線が１ヵ月半ぶりに全線運転を再開。（ＧＷに間に合わせた意義は大きいと思う）首都圏と東北の都市をつなぐ大動脈の復活です！東北新幹線は、個人的に思い出があり嬉しいニュースです。大地震に対して安全に全列車を停止し負傷者が１人も無く「すばらしい」と歓心しています。さてＴＶを見ていたら原発事故による風評被害で福島県をはじめ栃木県の観光地までもが観光客激減に苦しんでいるとの報道。今年のＧＷは、栃木県の日光あたりが穴場？宿を検索して見たところ、どうやら回復基調に？、たしかに少し前には空室が多かったのに・・・予定変更です。さて何処に行こうか？


写真は朝日新聞さんの朝刊です。

春の日差し

若葉が春の日差しにあたり輝く・・・植物の生命力を感じる季節。

今日は家の庭に咲いてくれた花を撮影してみました。



白く大きめな花。



「ハナミズキ」しばらくの間、目を楽しませてくれそうです。

未来の日本を支えてくれる子供たちのために

東京では、東京電力の計画停電によるエスカレーター使用禁止の注意書きが、節電のための使用禁止にすり替わっていた。　　　　
今週、一年間の許容被爆量の目安、1ミリシーベルトが20ミリシーベルトにすり替えられた。ありえない、これでは日本人は被爆して下さいと言わんばかりの大幅なアップ。福島市の学校では、屋外制限されていた校庭での運動が解除されるとの新聞記事を見かけたが・・・本当に安全は確保されているのか？不安と不振が・・・。下記に中部大学の武田邦彦教授による話がリンクされています。特に子供にはガンのリスクが高まり注意が必要と考えられます。ぜひ目を通してください。直ちに影響を受けることではないにしても、5年～10年後に子供が苦しむことになってしまったらこんなに悲しいことはありません。今までの流れを見れば、判るはず、政府・東電が国民の生命を守ってくれることは在りません。


中部大学・武田邦彦教授のブログ

http://takedanet.com/2011/04/61_161b.html

時間のある方は、下記へ。京都大学・小出助教授による原子力に関する講演映像がリンクされています。

http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=related

あけぼの山農業公園（千葉県柏市）

チューリップが沢山咲く柏市にある「あけぼの山農業公園」に行ってきました。良く見るとチューリップの根本にビオラが添えられていて、とても綺麗です。ここは自宅から比較的近かったため、油断してノンビリ出発したら、公園でゆっくりしている時間がなくなってしまいました。撮影枚数が少なかったものの春が身近に感じられた午後でした。



入園無料ですので天気が良ければお弁当を持ってノンビリ過ごすのも良いかもしれません。



夕方四時半頃までの公開です。詳細情報は下記アドレスで
http://www.akebonoyama-nougyoukouen.jp/index.htm


PowerShotG12にて撮影

春の隅田川

急に暖かくなってきました。「ポカポカ」です。

隅田川沿いにある墨田公園では桜が満開！

屋形船から川岸を眺める・・・ちょっと乗って見たくなってきました。



現在、既に世界一の高さまで到達しているようですね。



PENTAX W60

今週政府は、福島原発レベル認定をレベル7に。相変わらず対応が遅い！
海外の反応は日本人以上に敏感、外国人が多いはずの浅草も外国人の姿を見かけません。
観光関連まで原発の影響が・・・確実に経済が縮小していく気配を感じます。

桜、満開！でも気分は切ない

関東では桜が満開に、でものんびり桜見物する気分にはなれません。福島原発のＴＶ報道、今頃になって少しまともになってきたが、今だに想定外を強調するＴＶ局もある。元々国と東電は原発は安全であり事故はおきないと言ってきた、想定外はただの言い訳でしかない。事故が起きてしまったことは現実でありしかたない、でもその後の政府、東電の対応もあまりにも情けなく怒りをも感じる。今や放射能紛れの空気と汚染水を世界に撒き散らし農業、水産業、日本経済に与える影響は、計り知れない。原発エネルギー政策の抜本的な見直しが必然的であると感じる。

こんな記事がありました。

http://diamond.jp/articles/-/11786

今後日本に住む以上は放射能と長期的に付き合っていかなくてはならないので参考までに。

http://atmc.jp/

被災地の復興と原発が早く安定する日を祈ります。

信じる者は救われる？

東日本大震災から３週間・・・情報が遅くて遅くて、不安と不信感が沸いてきた。

はじめは楽観的なＴＶ報道であったにもかかわらず、高濃度放射能物質の放出を未だに止めることも出来ない福島原発。

プルトニウムが検出されたにも係わらず被爆の心配については「大丈夫」「安心」を繰り返す専門家たち。

何故か中々復帰しない福島市のモニタリングポスト、そしてはっきりしない自主避難エリアの存在。

放射能物質シュミレーションを可能とするはずの「スピーディ」情報公開がなぜか一度だけ？

雲隠れの東電社長、これでは現場社員が可愛そう。

かなり怪しいと想うのは私だけでしょうか？　国、マスコミ、巨大スポンサー企業のもたれ合いの構図が浮き彫りに。

特にＮＨＫに出演の多くの教授は、？？？　これだけ深刻化している原発について「１歩ずつ良い方向に進んでいる」とすずしく発言。

今まで大手メディアに対してそれほど不信感をもつことは無かっただけに残念、いい加減にしてほしいと感じる。

専門家として紹介されたからには、最悪、最善、これからの展望と期間ぐらいは予測しろ！



まるで株式投資と同じ世界に突入です。「情報を信じるも信じないも自己責任です」


こんな情報がありました。


http://www.insightnow.jp/article/6430