小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

たくみの里・みなかみ町(須川宿)に行って来ました。

2016年05月16日 | 古い町並み

宿場町として栄えた須川宿、現在は「たくみの里」として再生されたようです。




何となく懐かしい風景




たくみの里と言う名前だけあり色々なお店がありました。










子供の日は過ぎましたが鯉のぼりが・・・絵になり 少しうれしかったで~す。


GWすぎの日曜日、天気にも恵まれのんびり散歩ができました。

 2016年5月15日 FUJIFILM X20にて撮影       
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FUJI X20を購入しました!

2016年05月14日 | カメラ
X20は一世代前のデジカメなのでもちろん中古品での購入です。
特徴は、まるで銀塩カメラ風でクラッシックなデザイン! いかにもカメラらしい形がマニアのあいだで購買意欲を満たすせいか今でも人気があるカメラです。画質も一般的なコンデジに比べれば少し大き目な画像センサーX-Trans CMOS IIセンサー(2/3型、1200万画素)の採用により発売当初は、高画質との評判でした。私は、XQ1と言うX20の姉妹機的なコンデジを所有していたのですが、コンパクトなボディーとデザインは、気にいっていたのですがそれと引き換えに画質と操作性に納得できずじまいでXQ1に比べ高性能なレンズを採用しているX20を試してみた~い!との思いがあり最近になってやっと中古品の流通が多くなってきたので購入に至った次第です。



何気にPRしているMADE IN JAPAN の文字 次のモデルX30は、チャイナ製になってしまいました。



レンズキャップは、速写に不向きなのでフィルターを購入しキャップレスで使用して見ることにしました。



シルバー色に近いマルミの白色40mmUVフィルターが見っかったので早速装着、ジャストフィットでした。



それではX20試し撮り 水上にある「たくみの里」










ここからは、場所を変えて里見公園での撮影


環境にもよりますが、明るいレンズを生かし背景をボカスこともできます。




一見手持ちの夜景もいけそうですがISO 800以上だと暗い部分にノイズが多めでした。


X20試し撮りレビュー

程よい大きさのボディーと操作レスポンスが心地よく撮影していて旅のスナップ用カメラには、ちょうど良いと感じました。jpgの発色が自然な感じで好み、(XQ1の時に感じた無理している感が無かった)特にグリーンやブルーが奇麗でネイチャー向きかも?残念なところは、マクロ機能で、広角以外は、以外に寄れないですね。あとNDフィルターの内臓が無いのが残念ポイント。バッテリーは、薄くて小さいのであまり撮影枚数は稼げそうも無く予備がないと不安なので一応純正品を追加購入しました。
X20どうやらオールランドカメラでは、無さそうですが質感が高いクラッシックな外観と自然な発色が最大の魅力!そしてダイヤル類も豊富で操作性が良く多少の欠点は、許せてしまえそうです。今や画質においては、さほど誇れる機種ではありませんが旅の共にこれから活躍してくれそうです。


X20を2016年の5月に購入したレビュー 

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旧古河庭園

2016年05月05日 | 関東、東北
GWの後半,東京都北区にある旧古河庭園へ行ってきました。


初夏を思わせる日差しのなかバラの花が洋館を引き立たせてくれています。


さすがゴールデンウィーク人が多く背景には、必ず人が・・・


この混雑ぶりです。


古河庭園は、この洋館と斜め面にある洋風庭園のイメージしかなかったのですが・・・


実は日本庭園もあり広くて見応えがありました。


心字池


大きな雪見灯籠


大正時代に造られた石づくりの洋館


旧古河庭園の見学後は、六義園を軽く散歩。


広い敷地で都会にいるとは思えません。


大きな楓の木の下では、菖蒲の花が咲き始めていました。


歩き疲れ駒込駅の近くのパン屋のカフェで一息、美味しいアイスコーヒーでしたが氷が多すぎかも!


アメリカであった氷が多すぎると損害賠償を求めるニュースを思い出しながら・・・JRで家に向かいました。

 2016年5月5日 K-S1&G15にて撮影
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1年間使用してのレビュー PENTAX KS-1

2016年05月04日 | カメラ
K-S1を購入して約1年、時の経つのは早~いですね。

もともとこのKS-1、ミラーレス人気に乗りそうな私を止まらせてくれた貴重なAPS-Cデジイチなのです。
軽量コンパクトボディーで低価格しかも写りに解像感がありペンタックス一眼の過去のレンズが使えるのですから言う事ありません。
ペンタックスは、過去に「K-01」というKマウントのミラーレスカメラを販売しましたがデザインはともかくけっこう重かった記憶があります。
K-S1は重さと大きさをがんばり過ぎたせいか、少し機能が省かれているところもあるのですがそこは、コンセプトと購入価格を考えれば、我慢できる範囲です。

それではレビュー

①「ボディー・デザイン」
 小さく軽いので持ち運びに最適です。
 但し右のグリップ部分が浅いので大きく重いレンズとの相性は、良くありません。
 レンズは軽い単焦点が重量バランスがよくマッチします。
 ズームレンズの場合バランスを考えれば、写真の18-135mm程度が限界ではと・・・
 デザインは、好みの問題ですが私は、純正キットレンズとの組み合わせでは? と思いましたがHD DA18-50mmDC WRとの組み合わせは、以外と良いと感じます。
 

②「操作性」
  良いです。リングダイヤルが少しばかり固めとか、AFとMFの切り替えスイッチが軽めとかハード的には、?は、あるものの小さいボディーの割に良好。ソフトのインターフェイスも解りやすい。

③「液晶」
  特に問題なく 綺麗で大きすぎず、丁度いいです。
  


④「画質」
 とても良いです。良いレンズを使えば繊細な解像度ある画像が得られ露出、WBも安定しています。

⑤「バッテリー」
 1泊2日程度の旅なら問題なく一般的な撮影なら予備のバッテリーの用意は、必要ないと感じてます。

⑥「AF性能」
 特に早いとは、思いません普通です。但し暗いところでは、苦手で迷うことがあります。

⑦「改善希望」
 シャッター音「ガシャ」もう少し上品な音にならないかな・・・
 右手グリップ部分がもう少し大きいと安定感が増し良かったかも、まあミラーレスもみな安定感無いので良しとするか?
 
⑧【総評】
 デジイチ・デビューにはお奨めの1台だと思います。抜群のファインダー性能です。
 2ダイヤルやバリアングル、電子水準器、WiFi、防塵防滴等の便利機能は未搭載ですが、そのぶん気軽に持ち運べて良く写るコンパクトなデジイチ。ボティーとのバランスを考えるとレンズの組み合わせは、HD DA18-50mmF4-5.6DCWR REがベスト。軽量でAF合致音が静かなところが気にいってます。

  K-S1で撮影した画像です。花のアップ以外は全てHD DA18-50mmDC WRでの撮影です。

湘南の踏み切りの風景、海外で大人気とか、


珍しい太陽からのリング、HD DA18-50mmDC WR 逆光に強いです


鎌倉長谷寺の紫陽花


鎌倉の豚カツ屋さんのランチ


100mmマクロ、動く被写体はピントが難しい


品川エプソン水族館、このくらいの光があれば良く写ります。


白川郷の合唱造り この日は雨でした


秋の公園


100mmマクロ


春の公園で咲いていた花々


K-S1には、こんなレンズの組み合わせが合いますね。
但し旧タイプのレンズは「ギュルルン」とフォーカス合致までの音がうるさいのでレンズ内モーターを搭載したタイプがお勧めです。



「光学ファインダー付きミラーレス一眼」的な新ジャンルデジイチかも?
防水性能とバリアングルモニターに別段な魅力を感じないとしたらK-S1は間違いなく買いです。

これからもいろいろなところへ連れて行きま~す。 
2016年のGWは、遠出をせずに近場で過ごしたので1年間使用した感想をまとめて見ました。  



  
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