小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

忘れた頃にやってくる? スマートキーの電池交換

2024年11月16日 | クルマ(デュアリス他)
車のエンジンを掛けたら「キーの電池が低下しています」との表示、そろそろ電池交換が必要のようです。車屋で電池交換してもらうと1000円程度するので自分で交換することにしました。この作業2年に一度あるかないかで忘れがち(汗)

まず100円ショップに行ってボタン電池CR2055を買ってきます。100円ショップは、2つ入りのパックもありお得で~す。

キーを抜いてメガネ用のマイナスドライバーで本体をこじ開けます。



開くと電池が見えました。基盤がむき出しになるので素手で触らないように。


新品の電池に交換です。プラスを下側にセットします


キーをもとのようにはめ込んでケースに入れれば完成です。


電池交換後のテスト、車のドアのロックも無事解除できて車のスタートもOKでした。


キーは、玄関のお茶缶に入れてます・・・なぜ? と思うかもしれませんが、盗難防止用にこうしています。

スマートキーは、絶えず微弱な電波を出しているのですが、この電波をキャッチし増幅する機器があるらしく、これを利用した窃盗団が増えているらしいのです。
ドア施錠の解除からエンジンスタートまであっという間で、朝起きて見たら車が無かったなんて悲劇もおきているので注意が必要。電子キーからの微弱な電波を遮断しておくのに役立つのがお茶の缶なので~す。お金を出せば、専用のキーポケットやケースもネット販売されているので何も対策していないのであれば、窃盗防止の対策を検討して見ても良いのではないでしょうか?




今回は、私のエクストレイルの日産インテリジェントキー(スマートキー)での話で、メーカー毎による違いがあるかも知れません。
YouTubeで電子キー電池交換の動画がアップされているので、参考に見ると良いかもしれません。
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「山本亭」の庭を眺めながらお茶を飲む

2024年11月09日 | さんぽ
江戸川の土手散歩で立ち寄った「山本亭」は、カメラ部品を製造していた山本栄之助氏が住居として整備されたもので昭和63年に葛飾区が取得し平成3年に一般公開されたとのことです。柴又帝釈天からも歩いてすぐのところにあり寅さん記念館と一緒に見学すると昭和の時代を懐かしく感じられて、良いかも知れません。



写真にある帝釈天に近い方の入口もあるのですが、寅さん記念館方面にある長屋門から入る方がお勧めです。


建屋は大正12年から昭和にかけて増改築をしていたようで和風と洋風の造形を見ることが出来ます。


玄関先に置かれた人力車。


鳳凰の間、応接室、ここは洋風。


玄関の間の壁に描かれている日本画。


居宅は、和室の空間で喫茶として利用されているので抹茶、コーヒーやラムネなどを飲むことが出来ます。


庭園は、松やツツジが植えられているので春先のつつじの咲くころに訪れると華やかな感じがして良いかも知れません。


主庭、縁先に池を配し、背景には広がる常緑樹。静かな空間です。


コケ類保護のため、庭での散策は、できないようです。


歩いて来たので少しのどが渇きアイス抹茶のセットを頼みました。イチョウの形の和菓子が季節感あって良かったです。お値高は、700円、少し高めかな?。


山本亭の敷地内には、もみじの木も多くあったのですが、紅葉は、まだまだこれからで月末くらいにならないと見頃は来ないかも知れません


土手沿いの桜の木の紅葉もまだ少し早い感じですね。


今回の散歩は、少しだけタイムトリップしたような空間を体験できてまったり出来ました。


2024年11月8日 Nikon Z30+18-140mmにて撮影              
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江戸川土手沿いを散歩(葛飾区・柴又)

2024年11月08日 | さんぽ
天気が良かったので江戸川の土手沿いを散歩してきました。

金町浄水場の取水塔(とんがり帽子の取水塔)1941年に完成した第二取水塔で今も金町のシンボル的存在です。



後ろに見えるのは、「丸帽子の取水塔」この2つの取水塔は、江戸川の水を金町浄水場に引き入れる役割を担っています。



丸帽子の取水塔は、1964年に完成した第三取水塔。第一取水塔は第三取水塔の完成時に取り壊されています。この取水塔が引き入れた水は金町浄水所で世界一といわれる高度浄水処理を施され、都内へと供給されます。

私も30年間、葛飾区民だったので安全に水を飲むことができたことに感謝。寅さんも眺めた「とんがり帽子」と「丸帽子」何故か風景に溶け込んでいて親しみを感じるんですよね。




土手を歩いて行くと・・・


寅さん記念館前に到着です。寅さん記念館は、だいぶ昔ですが寄って見たことがあるので次回に。


今回は、「山本亭」へ ここからカメラ内蔵のモーニングと言うフィルターを外しての撮影です。


ここは、美しい日本庭園が有名で柴又帝釈天の奥手にある葛飾区の保存住宅です。


庭は、面積こそ小さいものの、その狭さを、奥に滝を配して奥行きをもたせ日本の伝統的な庭園の工夫が見られます。


米国の日本庭園専門誌 Sukiya Living(数寄屋リビング)が実施した日本庭園のランキング調査で、山本亭の庭園が2019年4位にランクインしたとのことです。


長屋門から入口までのアプローチの庭もキレイです。


入場料は、100円で意外とリーズナブルでした。


抹茶と菓子のセットもあるので庭園を眺めながらノンビリ時間を過ごせれば、贅沢かも?


庭の写真は、次回に続く

2024年11月にNikon Z30+DX18-140mmにて撮影
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身近な秋の気配

2024年11月04日 | 日常
何故かオフコースの曲「秋の気配」のメロディーを思い出してしまう・・・今日は、そんな気分の秋らし日でした。

ハナミズキの葉も紅葉し、もうすぐ落葉になりそうな雰囲気になってきました。
そして今年は、常緑ヤマボウシの木の実が沢山なっています。
赤い実は、食べられるとのことで食べて見ると・・・サクランボとマンゴーを混ぜた感じ? でした。 




メダカも、もうすぐ冬眠です。寒くなって来たので餌を食べる元気が無くなってきました。


さて庭から家に、今回、妻のノートパソコン安曇野産のVaioを富士通FMVに買い換えたのでセットアップを行いました。
VaioのOSは、Windows10で来年サポート終了との事、やたらと起動が遅く調子も良く無かったので買い替えのタイミングかなと・・・再びVaioでも良かったのですが、Vaioは高級路線への道を歩んでしまい価格が少し髙いんですよね。妻のPCについては、高スペックは、不要で用途がweb検索と銀行振込みや家計簿入力できればOKなのです。

セットアップは、妻と一緒に行ったのですが更新作業を含めると40分~50分を必要としました。




FMV Lite WA1/H3ブラック
・ディスプレイ:15.6型(1920×1080)
・OS:Windows 11 Home
・CPU:インテル Celeron 7305
・メモリ:8GB
・ストレージ:SSD 約256GB
・光学ドライブ:なし
・Office:なし
低スペックのお買い得品です。




コストと信頼性を考慮したノートパソコン選びの価格は、 58,800 円。 iPhoneより安いです。 
但し、キーボードは、シンプルなカナ無しタイプでした(笑)動画データや写真加工をしなければ、これで必要十分です。
事務処理ソフトは、以前に購入しVaioで使用していたキングソフト(チャイナ版office)を共有することが出来て助かりました。

肩がこるPCの設定も終了し、今夜の晩酌は、旅行のお土産として買って来た真澄のKAYAという日本酒を飲んでみました。好みの爽やかな味わい、好みの味でよかったです。



食欲の秋ですがハナミズキの実は、硬くて小さいので食べられなさそうです。




とめどないブログにお付き合いいただき有難うございました。
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