小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

水元公園の花菖蒲

2024年05月30日 | 東京・下町の風景
花菖蒲を見に都立水元公園へ行って来ました。
この公園は、広ーく駐車場から菖蒲園に行くだけでも良い運動ができます。



菖蒲園へ行く途中にアジサイを見かけましたが見頃は、もう少し先ですね。


アジサイの種類によっては、キレイな色で見頃の花もありました。


釣りを楽しむ人。


駐車場から歩くこと10分、花菖蒲園に到着。


菖蒲園には、15の菖蒲田があり、花付きが少ない田もあったので、見頃は、6月初めになりそうです。


比較的、咲いているところのアップ写真を撮ることに。


6月に、菖蒲祭りが開催予定。


広ーい菖蒲園を一周して来ました。


年ごとに株分けられていて花の咲き方も違ってくるようです。


株分けされた3年目のものが花付きが一番きれいに咲いているようでした。


帰り道、土手側沿いに咲く、そこそこ色づいたアジサイを見つけました。


色づき始めですがキレイです。


お祭り参加の歌手のポスター、祭りが盛り上がると良いですね。


今日は、夏日でしたが水辺側の木の下を歩いていると涼しい風を感じ心地よかったで~す。



2024年5月30日 PENTAX K-70+DA55-300mmにて撮影。             

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大谷(おおや)資料館(栃木県・宇都宮市)

2024年05月19日 | 関東、東北
旅の二日目は、残念ながら雨でした。
予定を変えて傘をささずに見学が可能な「大谷資料館」に行って来ました。


一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。


まるでインディージョーンズの映画の世界が広がっています。


とにかく圧倒的な空間で2万平方メートルあり、この地下巨大空間は、一見の価値あり。


アート作品も?


この空間を利用したイベントや映像撮影もされ、その内容写真も展示されていました。


採掘が本格的に始められたのは、江戸時代の中頃からとの事。


大谷石は、柔らかく加工がしやすい軽石 凝灰岩で古くから 外壁 や 土蔵 などの 建材 として使用されてきました。


一通り見学が終わりランチタイムです。大谷資料館の横にもお洒落なカフェがあり軽食が食べられるようですが、今回は、大谷食堂という店に行って見ることに。


食堂と言っても店内は、洋風でイタリアンレストランでした。


人気店のようで雨なのに混んでいました。ランチのセットメニューのサラダ。


塩味のパスタ、新感覚の美味しさでした。


デザートは、手作りプリン。コーヒーを飲み終わったらゆっくり家に向かいま~す。


東北自動車道の羽生パーキング。ここの建物が江戸時代のレトロな雰囲気で変わっていました。


建物の中に入って見ると・・・飛騨高山みたいな民芸調の雰囲気で面白かったです。


雨が降る中、家路に・・・無事到着出来ました。 「感謝」


                                      
2024年5月13日 iphoneSE2&G5Xm2にて撮影
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日光東照宮晃陽苑で一泊

2024年05月18日 | 温泉&旅のやど
日光にあるお宿、日光東照宮晃陽苑に宿泊してきました。
足尾銅山が見応えがあったのでチェックインの予定時間を過ぎての到着です。
この宿は、日光東照宮の旧研修施設だったとの事ですが現在は、一般客用として宿泊できるホテルとなっています。

敷地が四万坪もありとにかく広~くゆったりとした静かな時を過ごせたのが印象的でした。


部屋は、シンプルな和室です。


自家源泉『福徳の湯』大地から組み上げた天然温泉pH9.1 朝夕共に貸し切り状態でお風呂を独占出来ました。


ラジウム鉱石を含んだ陶器の湯船で心も体も暖まります。残念ですが雨が降っていたので入らなかったで~す。


アルカリ性単純温泉なのでお肌もツルツル。



夕食は、四季折々の会席風料理 地酒も爽やかな感じで好みでした。


日光の伝統ある湯波をはじめ、ビーフシチューも。旬の素材・郷土の風味を活かした彩りある食事はボリームもあり美味しかったです。


朝食も美味しかった。


昨日の夕方から雨が降り、今日は、一日雨の予報です。しかも降り方が激しくなりそう・・・


日光東照宮晃陽苑、さすが東照宮の旧研修所だったこともあり豪華さは無いものの清潔感があり広々とした敷地は、静かでとてもリラックス出来ました。
宿のスタッフの方々も親切ですし宿泊料金も比較的リーズナブルな宿なので良かったで~す。



定番の東照宮の観光をしたかったのですが、雨が激しくなってきたので予定を変更。ロビーで無料のコーヒーを飲みながら帰宅のコースを考えて見ました。
とにかく傘をささずに観光できる場所へ寄りながら帰ることにします。


 2024年5月12日iPhoneSE2&G5Xm2にて撮影


                                                      
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足尾銅山へ行って来ました

2024年05月17日 | 歴史旅
約400年間にわたり掘り開かれた足尾銅山の坑道を見学してきました。
まずは、トロッコ電車に乗って坑道内にある展示場まで進みます。


トロッコ電車乗り場、堀大工の(鉱石を掘る職人)人形がお出迎え。
堀大工は、独身で各鉱山を渡り歩く者が多くキビシイ労働をする為に、酒とバクチで気を紛らわし金をすべて使い果たす者もいた。との事。


トロッコは、ゆっくり坑道に向かって進みま~す。


坑道の長さの総延長は、1,234キロメートル(東京~博多間)に達し日本一の鉱都と呼ばれた足尾銅山を見ることが出来る貴重な歴史観光です。


トロッコ電車から降り坑道内展示の見学コースに向かいます。しかし淋しいくらいに観光客が少なかったです。


江戸時代の手掘りの様子。


水滴が垂れてくるので滑らないように注意が必要。


やたら顔がリアルのような・・・


明治・大正時代になると機械化が進みました。


昭和に入るとダイナマイトで爆発させる方法が用いられることに。


昭和時代の弁当を食べる休憩風景。


発掘された鉱石。


自然銅らしいのですが、ただの石との見分けがつきません。


銅は、色々なものに使われていますが身近なサンプル例も。


平成元年まで操業していた本山製錬所、このあと現在の変わり果てた姿を見て来ました。


江戸末期まで各地で造られていた一文銭、裏に足が刻まれたものが「足字銭」と呼ばれ足尾で造られていたそうです。



鉱山の街として栄えた頃の面影は・・・現在、産業遺産と環境のまちとしての役割を背負う姿を見て見ます。「松木川」「渡良瀬川」の源流にあたる砂防堰堤からのスタートです。


このエリアは、緑化地域となっているようなので緑がきれいでした。


大正8年に建てられた製錬所大煙突


本山製錬所、廃墟感が半端ない感じ。


通洞変電所、今も稼働しているとか? 


森高千里の渡良瀬橋で有名な橋がこちら足尾にある・・・と思ったら栃木県足利市にある橋がモデルらしく偶然同名の橋だったようです残念。

他にも見て見たい街の様子や建物が多くあったのですが・・・
時間が足りなくなり雨も降って来たので今日は、ここまでで終了。これから日光にある宿へ向かいま~す。

2024年5月12日にSONY RX100m4にて撮影                             
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床に映る別世界「新緑の床もみじ」

2024年05月13日 | 関東、東北
写真を見ると京都かな?と思ったかも知れませんが京都は、観光客があふれすぎで大変なことになっているようなので・・・群馬県桐生市にある「宝徳寺」に行って来ました。



入口には、物事が好転するように風車のトンネルがありここをくぐり本堂へ。


ミニ鯉のぼりが可愛かったです。


本殿に向かう途中にあった中庭、新しい和モダンを感じるレイアウトでした。


新緑が美しい。


本堂に入ると美しい世界が広がっていました。


和傘が良いポイントですね、目線を少しづつ左側にずらして見ます。


正面からの春の床モミジ。


石庭・「碧層々の庭」心静まる雰囲気。


時を忘れしばらくここに留まりたいと思ったのですが・・・急に人が増えて来てしまいました。
バスの団体さんが到着したようです。


気分を変え寺の周りを巡る地蔵の小道を歩いて見ます。


お地蔵さんに帽子が似合ってますね。


お地蔵さんがいっぱいです。


幸せ いいですね。


とてもきれいな小道です。


庭も見応えがありました。


宝徳寺は室町時代に創建された禅寺です。


秋も美しそうですね。 可愛いお地蔵さん「バイバイ」


「新緑の床もみじ」特別公開の参拝ができて良かったで~す。

2024年5月12日 Canon G5Xm2にて撮影             
                            時々
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バラが見頃です(市川市・里見公園)

2024年05月09日 | ちば県
今年もキレイに咲いてくれたバラを見に里見公園へ行って来ました。


ちょうど見頃だったようです。


カラフルです。


朝は雨降りでしたが午後から晴天になり気分が良いです。


花の内側と外側で色が変わっている不思議な色のバラですね。


公園では、ボランティアの方々が花の手入れを行ってくれていました。


バラの良い香りを感じながらのバラ園散歩です。


散歩にはちょうど良い感じの里見公園です。


カエデの花でしょうか?  今は地味だけど秋になれば・・・と言っているかも知れません。


久々にペンタックスのカメラ使ったのですが、JPGの発色がやっぱり私しの好みで良いなと思いました。

 PENTAX K-70 +20-40mm&55-300mm
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