横須賀の素顔？

旅は、三笠記念館からヴェルニー公園へ。ここでは、普段ではお目にかかれない風景を見ることができました。


潜水艦も身近に


偶然、海上自衛隊護衛艦「いせ」「いなづま」の一般公開が行われていて「いせ」に乗船することができました。



艦名の由来は、伊勢と書き、現在の三重県を指す旧国名、帝国海軍時代に同名の戦艦があったが海上自衛隊の「いせ」は、ヘリの搭載を前提とした護衛艦として命名されたそうです。


ミニ空母的な外観の「いせ」但しミニと言っても真近で見ると迫力ものです。

エレベータによって甲板へ、ここでは、ヘリ二機がお出迎え

護衛艦が並ぶ姿、凛々しい！

この日は、オーストラリアやシンガポールの船舶も停泊していました。


竹島や尖閣の領土問題では、なめまくられる日本、海に囲まれ海洋国家としての誇り海上自衛隊の底力を侮れば「痛い目にあうことになるぞ」と思うのは、私だけ？そんなことを感じさせる横須賀の旅でした。

2012年10月13日KXにて撮影　

日本の主権と領土を守った 「三笠」

横須賀市にある「三笠」記念館に行ってきました。
日露戦争は、ロシアの極東進出によって存亡の危機に立たされていた日本が主権と領土を守るための戦いであり、東郷平八郎司令長官が率いる我が連合艦隊がバルチック艦隊を38隻を撃滅する功績をたてて日本の独立と安全を確保する基礎を作った記念すべき戦艦です。



太平洋戦争に敗れた日本です「三笠」を解体するように要請され、船の上部は解体され一時は、水族館やダンスホールに姿を変えてしまった時代も・・・



昭和30年代に入り三笠保存会が再興され現在の姿を取り戻すことができました。

　　　

船内では当時の雰囲気が伝わってきます。



小説「坂の上の雲」のテレビ化により三笠の知名度が高くなりましたね。



小国日本などと他国からばかにされている今、そろそろ日本の主権を取り戻す時が来た？そんな気分を想う旅でした。

KXにて2012年10月13日撮影

秋のはじまり

　ハナミズキの木が黄色く色づきはじめました。



　日差しが斜めになり日陰が増えた庭にキノコが生えていました。
　秋ですね！

　3連休は、少し疲れ気味だったので遠出はせずに近場で過ごしました。