お次はコチラの記事
(先にUPした記事と重複してるとこは割愛させて頂きました
)
完璧な男への期待、負担だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/25ce49de2b33ddcef37ed66cadf3dfb9.jpg?random=37af3ee9da2a8a527716d3225d4c97bd)
映画『私が殺人犯だ』の連続殺人犯イ・ドゥソク役
白い肌、笑うと細くカーブする目元は俳優パク・シフの魅力を生かすポイントだ。
善と悪が共存するマスクを持った彼に与えられたキャラクターは、
“冷たく見えるが私の女にだけは温かい”典型的に魅力的な男だった。
映画『私が殺人犯だ』は、俳優パク・シフの新しい顔を発掘した作品として注目されるに値する。
殺人懺悔自叙伝でスターになった連続殺人犯 イ・ドゥソクに扮したパク・シフは、
今まで見せた紳士なイメージに背筋の凍る演技を加え、変身を試みた。
ブラウン管で築いてきたイメージなのに、初めてのスクリーン挑戦作できれいに洗い落とすことを
決めたほど、パク・シフは変身に飢えていた。
「ドラマではソフトなイメージをたくさんお見せしました。
白馬に乗った王子のような役を主にしましたが、全く違う姿を探していました。
ファンの皆さんも期待して下さいますが、私もやはり期待しています。
デビューの時からそのような二重的なイメージのキャラクターを演じてみたかったんです。
サイコパス、連鎖殺人魔役を必ずやってみたかったのですが、
そのような演技をしたいと騒いでいたら、結局そうなりました(笑)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0a/15817c14a08691698d9134b33305a4b2.jpg?random=56c013b2c2d4a9e6f999b4c273132fbc)
劇中 イ・ドゥソクは全く何を考えているのか予測できないほど妙な雰囲気が漂う人物だ。
パク・シフは理解しがたい怪しい目つきと、だまされそうな微笑で、
恐ろしくもミステリーなドゥソクのイメージを完成した。
パク・シフは「実際、普段も何を考えているのかよく分からないという話を聞く」と笑った。
「イ・ドゥソクは殺人犯であると同時に魅力的な人です。
憎いのに(過ちを)反省するニュアンスも与えなければならないが、
その差が微妙で演技しにくかったです。わずかな違いです」
「その他にも、映画の中で易しいシーンがなかった。
冬の雨に降られながら撮ったシーンや プールで蛇にかまれるシーン、
ふやけたジャージャー麺で顔を叩かれる場面など、独特の場面が容易ではなかった。
特に12月、冷たい水に入って撮影したプールのシーンは一番大変でした。
温かい水で泳げば良いのですが、湯気が立つといけないので冷たい水を使いました。
普段体力もあり、3~4日徹夜もできるのに、
冷たい水に5分も入っていると体が凍りました。
その時は初めて“逃げたい”と思いました」
パク・シフがドラマで見せた完璧な男のイメージは、
実際の姿と同じでもあり、違う面もある。
しかし「人見知りするので、話をするより、聞く方が好きです」
彼の性格は人々からたびたび誤解を生じることもあった。
彼は劇中、素敵なイメージを期待して近付いてきた女性はいないのかという質問に
「どうして、いないですよ」と笑った。
「私が演じた良い面だけを見て期待して近付く人達が負担になったこともあります。
私が全て見せないから誤解が生じたりもしました。
体調や雰囲気、相手によって気持ちが乗る方なのに、人見知りも激しい。
でも、“長く付き合いたい”と思う人には全て見せる方です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/4801997b3dc57de81dcc5970a18b5c04.jpg?random=4106b6de0bde5dcac8a79bea88a834db)
「王女の男」「逆転の女王」「検事プリンセス」など、色々な作品を通して
ブラウン管の人気俳優として浮上した彼に、役者とはどういう意味なのか聞いた。
「短所より長所が多い職業です。
他人の視線を意識しなければならないということと、
先入観を持ってしまうというのが短所です」
「自由指向が強く、拘束されるのが嫌いです。
余暇には景色の良いところを探して旅行します。
作品が終われば近い日本の旅館のような田舎に行って2~3日休んだりもします。
計画をたてて発つより、翌朝思いつけばすぐ発つタイプです。
そういう楽しみが好きです(笑)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
(先にUPした記事と重複してるとこは割愛させて頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
完璧な男への期待、負担だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/25ce49de2b33ddcef37ed66cadf3dfb9.jpg?random=37af3ee9da2a8a527716d3225d4c97bd)
映画『私が殺人犯だ』の連続殺人犯イ・ドゥソク役
白い肌、笑うと細くカーブする目元は俳優パク・シフの魅力を生かすポイントだ。
善と悪が共存するマスクを持った彼に与えられたキャラクターは、
“冷たく見えるが私の女にだけは温かい”典型的に魅力的な男だった。
映画『私が殺人犯だ』は、俳優パク・シフの新しい顔を発掘した作品として注目されるに値する。
殺人懺悔自叙伝でスターになった連続殺人犯 イ・ドゥソクに扮したパク・シフは、
今まで見せた紳士なイメージに背筋の凍る演技を加え、変身を試みた。
ブラウン管で築いてきたイメージなのに、初めてのスクリーン挑戦作できれいに洗い落とすことを
決めたほど、パク・シフは変身に飢えていた。
「ドラマではソフトなイメージをたくさんお見せしました。
白馬に乗った王子のような役を主にしましたが、全く違う姿を探していました。
ファンの皆さんも期待して下さいますが、私もやはり期待しています。
デビューの時からそのような二重的なイメージのキャラクターを演じてみたかったんです。
サイコパス、連鎖殺人魔役を必ずやってみたかったのですが、
そのような演技をしたいと騒いでいたら、結局そうなりました(笑)」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0a/15817c14a08691698d9134b33305a4b2.jpg?random=56c013b2c2d4a9e6f999b4c273132fbc)
劇中 イ・ドゥソクは全く何を考えているのか予測できないほど妙な雰囲気が漂う人物だ。
パク・シフは理解しがたい怪しい目つきと、だまされそうな微笑で、
恐ろしくもミステリーなドゥソクのイメージを完成した。
パク・シフは「実際、普段も何を考えているのかよく分からないという話を聞く」と笑った。
「イ・ドゥソクは殺人犯であると同時に魅力的な人です。
憎いのに(過ちを)反省するニュアンスも与えなければならないが、
その差が微妙で演技しにくかったです。わずかな違いです」
「その他にも、映画の中で易しいシーンがなかった。
冬の雨に降られながら撮ったシーンや プールで蛇にかまれるシーン、
ふやけたジャージャー麺で顔を叩かれる場面など、独特の場面が容易ではなかった。
特に12月、冷たい水に入って撮影したプールのシーンは一番大変でした。
温かい水で泳げば良いのですが、湯気が立つといけないので冷たい水を使いました。
普段体力もあり、3~4日徹夜もできるのに、
冷たい水に5分も入っていると体が凍りました。
その時は初めて“逃げたい”と思いました」
パク・シフがドラマで見せた完璧な男のイメージは、
実際の姿と同じでもあり、違う面もある。
しかし「人見知りするので、話をするより、聞く方が好きです」
彼の性格は人々からたびたび誤解を生じることもあった。
彼は劇中、素敵なイメージを期待して近付いてきた女性はいないのかという質問に
「どうして、いないですよ」と笑った。
「私が演じた良い面だけを見て期待して近付く人達が負担になったこともあります。
私が全て見せないから誤解が生じたりもしました。
体調や雰囲気、相手によって気持ちが乗る方なのに、人見知りも激しい。
でも、“長く付き合いたい”と思う人には全て見せる方です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/4801997b3dc57de81dcc5970a18b5c04.jpg?random=4106b6de0bde5dcac8a79bea88a834db)
「王女の男」「逆転の女王」「検事プリンセス」など、色々な作品を通して
ブラウン管の人気俳優として浮上した彼に、役者とはどういう意味なのか聞いた。
「短所より長所が多い職業です。
他人の視線を意識しなければならないということと、
先入観を持ってしまうというのが短所です」
「自由指向が強く、拘束されるのが嫌いです。
余暇には景色の良いところを探して旅行します。
作品が終われば近い日本の旅館のような田舎に行って2~3日休んだりもします。
計画をたてて発つより、翌朝思いつけばすぐ発つタイプです。
そういう楽しみが好きです(笑)」