久々に、そして、遅ればせながら
東野圭吾さんの
「容疑者Xの献身」を読みました。
この作家さん。
とてもとてもすごいんです。
何がすごいって
「ミステリー作家」だと言っていること。
確かに、ミステリーだし、
推理だし、サスペンス…。。。
でも、それとは別に
必ず最後に
「人の気持ち」というものを
考えさせられます。
今回の本。
結末を言ってしまうことになるけれど、
石神って重い。
本人ストーカーを演じて…なんて書いてあったけれど
実際に私の周りにこんなことしてくれちゃう人いたら
重い。重すぎる。完全なストーカーです。
ホントにホントに靖子のことを思っていたのなら…。
あ、でも違うか。
死のうとしていた石神を、
この世に押しとどめてくれたのが靖子なら…
靖子のためなら、なんだってできると。
そう思っても仕方ないのか。
…。石神の気持ちもよ~く分かる気もするけれど、
でも、やっぱり、
それを知った靖子はこの後、
どう生きていけばいいの?
あまりにもヒドい。
そしてこんなストーリーを考えだせる
東野圭吾さん。
常人ではない。
東野圭吾さんの
「容疑者Xの献身」を読みました。
この作家さん。
とてもとてもすごいんです。
何がすごいって
「ミステリー作家」だと言っていること。
確かに、ミステリーだし、
推理だし、サスペンス…。。。
でも、それとは別に
必ず最後に
「人の気持ち」というものを
考えさせられます。
今回の本。
結末を言ってしまうことになるけれど、
石神って重い。
本人ストーカーを演じて…なんて書いてあったけれど
実際に私の周りにこんなことしてくれちゃう人いたら
重い。重すぎる。完全なストーカーです。
ホントにホントに靖子のことを思っていたのなら…。
あ、でも違うか。
死のうとしていた石神を、
この世に押しとどめてくれたのが靖子なら…
靖子のためなら、なんだってできると。
そう思っても仕方ないのか。
…。石神の気持ちもよ~く分かる気もするけれど、
でも、やっぱり、
それを知った靖子はこの後、
どう生きていけばいいの?
あまりにもヒドい。
そしてこんなストーリーを考えだせる
東野圭吾さん。
常人ではない。