教室レッスンもしているけれど、
Skypeレッスンも何件か。
昔だと、PCに
後付け付属品のカメラを用意する必要が
あったりしたけれど、
今は殆ど
カメラ機能が最初から
搭載されているので、
アプリをダウンロードしさえすれば
簡単にSkypeレッスンができてしまう。
自宅だと
デスクトップではなく
ノートパソコンやタブレットが
多くなっているから、
ますます使い勝手も良くて、
ピアノのそばに持ってきて
角度の微調整もラクチン。
スマホのテレビ電話機能も便利だけれど、
ピアノを弾いたり指示を聞いたり
これを繰り返すレッスンという形態だと、
据え置きでやり取りができることが
必要になるので、
やはりノートパソコンやタブレットは
Skypeレッスンでは強い味方。
先日、久しぶりに
画面越しにHくんに会えた。
たーっくさん弾きためた曲を
一生懸命弾いてくれた。
普段の教室レッスンでは
ハナマルは私が書くけれど、
画面越しなので
「ハナマル書いて」とお願いすると、
まぁHくん、嬉しそうにニヤニヤしながら
ハナマルを書いているのが見えて、
こちらまでニヤニヤしてしまった。
レッスン後のメールで、
「レッスンの時の、
先生のお家のピアノの音の方が
ずっといい音がする。
早く教室に通いたいよー」
とHくんが言っていたとか。
うんうん、そうだね。
私もHくんにはやく
直接会いたいな(⌒▽⌒)
T兄妹とのSkypeでは
半年以上会っていなかった
1番上のRくんも登場。
画面越しだけれど、
何だかずいぶん大きくなったなと
感じた。
小さな子のSkypeレッスン。
◯小節目から弾いて、や
普段、指差してこの音なあに？ など、
私が指しているものが
伝わるかが心配だったのだけれど、
ちょっと言い回しを工夫したりして、
ちゃんと伝わったので
一安心。
腕の使い方や、細かい音のニュアンス、
届いているようなので、
まだまだ私も
工夫を重ねながら
よりたくさん伝えられるように
勉強しなければと思う。
ともあれ、
Skypeレッスンも
動き出しました。
