妹Kちゃんのレッスンが終わる頃、
姉Aちゃんがやって来る。
いつもだとAちゃんが始まるタイミングで
Kちゃんは帰宅するので
Kちゃんのお迎えにお母さまも一緒に。
ただ急遽お母さまが都合が悪くなったと
Aちゃんが一人でやって来た。
「Kちゃんはどうするの？」と聞くと、
「私のレッスンの間、
公文の宿題をやって待っててって」
とAちゃん、
託されて来た公文一式をKちゃんに差し出す。
「えー！！」の表情のKちゃん(笑)
さて、姉Aちゃんのレッスンを始めてほどなく
「終わったー！」と妹Kちゃんが
公文が終わったと歓声を上げる。
すると
「今日の分だけじゃなくて、
そこに入っている昨日の分や
残っているのも全部終わったの？」
と姉Aちゃんが言う。
その口調がおよそAちゃんの
口調とはかけ離れていて
「誰の言い回しよ？」と
Aちゃんと二人で笑い転げる。
きっと聞いた伝言そのままの口調で
言ったに違いなく…🤣
「ママに、
Kちゃんが終わったって言っても
こう言ってって言われてたの」と。
しかも、当たりだったようで、
Kちゃん、最小限で終わった宣言していたらしく、
すっかり腐り顔🤣
さすがKちゃん母。
Kちゃんの行動、お見通し。
母って偉大。。。
