『光待つ場所へ』辻村深月
という本の中の『樹氷の街』。
中学生の合唱コンクールにまつわる
ピアノ担当のあるあるイザコザからのお話。
力及ばないけれど、
ピアノに立候補して、
孤立してしまうあるある。
クラスメイトからも
トゲトゲされてしまう。
ここまでは、本当によくある話。
学校の先生、罪だなぁ、
といつも思う、いつものお話。
ただこのお話は…。
共に助け合う本当の友達ができる。
みんなで頑張ろうに変わっていく。
ピアノ担当が孤立しない。。。
こんな合唱コンクールに
なってもらえるといいなぁと
心から願う。