手打ち

呆れた男を２人ほど紹介したが、
"Part2"は即座に詫びを入れてきたので許した。
今日は"Part1のT氏"に呼ばれ宝町で飲むことになった。
1軒目は彼の勧める蕎麦屋で食事がてら軽く飲んだ。
確信の詫びの部分には一切触れず、関係がおかしくなってから今までの出来事を語り合った。
そして、2軒目に行った鳥取日本酒居酒屋で本題に入った。
彼が俺に対して疎遠になった理由はどこか抽象的だったが一応伝わった。
俺的には"くだらない"と思ったが、彼とは4年ほどの付き合いなので、彼のプライドの高さは良く知っているつもりだし、そのプライドを"少し"捨てて今回のような席を設けたことに対して敬意を表した。
Part2の男と違いT氏は俺の人脈の中で深いところまで達していただけに、手打ちはしたものの完全修復には時間をかける。

この件で一番親身になってくれたドバイの"DTM"に電話で報告。