ご近所の寿司屋こと「江戸政」に行ってきた。
いつも行く「幸寿司」と違うところは、
①歩いていける
②酒飲みに合わせて料理が出てくる
思いっきり寿司が食べたい時には「幸寿司」の方が良いかもしれない。
「魚」と「小料理」が食べたい時には「江戸政」の方が良いかもしれない。
店選びの理由も分けている。
お客や友人を案内するのは大間のマグロが味わえる「幸寿司」。
個人的に"ヒカリもの"などで日本酒を"キュー"っと味わうために「江戸政」。
昨日行ったのは「江戸政」で、板長や店長も私の好みを把握しているので楽チンだ。
外の寒さで冷えた体を熱燗で"キュー"。
そしてヒカリものとゲソ焼きを味わう。
〆はコハダの握りとかんぴょう巻き(サビ&白ゴマ入り)でご馳走様。
これで4000円はかからない。
以前にも書いたけど、銀座など都心で4000円での飲み食いは難しい。
無論、一人でわざわざ行こうとも思わない。
不況の世の中、繁華街の飲食店の経営は厳しいと思う。
会社の交際費で使用する以外には合コン・デート客ぐらいだろう。
不景気知らずなのは「美」と「出会い」ぐらいなものだ。
※ご近所寿司屋「江戸政」はこのようなお店。