つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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思ふこと(刺身を考える)

2009年01月20日 | つれづれなるままに
「美味い魚が食べたけりゃあ、寿司屋に行け」

これが最近の持論だ。
価格にあったモノを出すのはやはり寿司屋だということ。
料理屋では割高になるか、質が落ちるかに傾く。
以前は店の造り・雰囲気も考慮したが、
やはり、料理を口にしてガッカリしたのでは満足して店を後に出来ない。

昨日のYEC新年会の二次会で行った錦糸町の紅梅寿司の刺身盛りは美味かった。
他の一品料理には一切箸を付けないで、ひたすら刺身を食べた。
魚の質が良い。
白身の魚の食感が素晴らしい。
メンバーの経営者たちと今の苦境を乗り切るべく"熱く語り交わした酒"に対する最高の肴だった。

お店の清潔感は大切で、それ以外の費用は職人の給料と素材に注ぐべし!
俺は気持ちよく酔えて、いい気分で帰宅できるってもんだ。

"利き店師"を目指そう。

昨夜はマンションの非常ベルで大騒ぎの帰宅となったが(笑)
コメント
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