【'09 Ｊ１リーグ】第３節

体がきしむように疲れている時には今日のような天候が良いのかな。
こんな大風ならば外出しようなんて思わないし。
なので第３節はスカパー観戦です。
この試合は去年のゼロックス杯の雪辱でもあります。はい。

今節も大迫とパクがスタメン。
ピッチは大風と横殴りの雨でスリッピーだ。
こういう試合は実力以外に運を味方につけた方が有利だ。

前半、運を味方につけたのは鹿島だった。
相手ゴール前で大迫の放ったシュートのこぼれ球を最後に押し込んだのは本山。
この１点のみで試合は後半の半ばまで進んだ。
本来ならば、後半早々に幻のゴールがあった。
これも本山によるものだが、相手のキーパーが弾き、手前に落とした地点がゴールラインを割っていたようだ。
これを主審はノーゴールの判定。
その後も不可解な判定が何点かあり、後半半ばに広島にPKを与え同点にされてしまう。
モヤモヤ感たっぷりのまま試合終了かと思った矢先、
途中出場の興梠が決勝ゴール。
試合後気分よくジムへと行けた（笑）

筑前遠征と鹿島の勝利で大満足な連休週末を過ごせた。

鹿島２－１広島